ガッツ釣り吉 さんの 2021年08月19日のメバルの釣り・釣果情報(兵庫県 - 大阪湾)

メバル　メバルサビキ

大阪湾、船でのメバル釣りは時期によって釣り方が変わります。
メバルサビキは初夏までのシラスを食べる時期に使い、一方、初夏に近づくとの虫エサをつける胴付き釣りが多くなります。
6月頃はメバルサビキで早朝でも釣れます。
船釣りでは、魚礁に落としたらいっぱい釣れるため、場所選びが1番大切です。

これは、淡路北エリアの秘密の魚礁です。

ちなみに、メバルサビキは、エサは不要です。
底が取れる重さで落として、ゆっくりタイラバのように巻き上げます。
電動をスローで巻いてもokです。

あたりがあれば、食わせのタイラバのような方法が基本ですが、僕は巻きをとめ、合わせのタイラバの時のように少し竿を下げ、追い食いさせます。
この時、数つくことがあります。
（食わせ、合わせのタイラバについては、過去の投稿を参考にしてください。）

そして、食べたタナを覚えおき、あとでその前後を集中的に狙います。

他の時期の釣り方はまた書きます。
例えば冷凍イワシをメバルサビキにつけるやり方などは、釣れる魚がサイズアップするのでスリル感があり、めっちゃ楽しいです！

メバルはメバリング、船夜釣りも楽しいし、食べたら美味しい！

今回の仕掛けは、ハヤブサのサバ皮ミックス3枚組ハリス0.8号です。
安くてオススメです。
針やハリスは釣り場や時期によりますが、まずは小さく細いものから選ぶのが無難です。

日本海では魚礁を選べば30から40センチくらいのデカメバルやガシラ、アコウがボコボコ釣れるので、2号でも糸を切られます。

またそんな時期になれば、投稿します。