サビキ釣り 手ぶらファミリーフィッシング
今日は横浜の大黒海釣り公園でのサビキ釣りです。
手ぶらで行けます!
施設にはライフジャケットもあり、
駐車場3時間以内…250円、5時間以内…350円、5時間以上…500円
大人釣り料一日900円、貸竿1000円で、東京や横浜周辺のファミリーフィッシングなどに良い場所です。
関東でのサビキ釣りは、
2枚目の写真のように仕掛けの上にコマセカゴをつけ、下にオモリをつける方法が多いようです。
(ちなみに関西では、1番下にオモリも兼ねたカゴをつけて仕掛けのところでエビを撒き散らすためにシャクるやり方です。)
また、関東では、3枚目の写真のようにトリックサビキと言って、仕掛けをアミエビを入れてる箱に通しながら針にもアミエビをつけて釣る方法が流行ってるようです。
そのサビキ針はアミエビが付きやすいように一箇所に2本ついています。
僕も貸竿でトライしたところ、サバが釣れました!
サビキ釣りの場所選びは、すごくシンプルです。
アジ、サバなどは回遊してきたら
釣り公園じゃなくとも、
どこからでもドカっと釣れます。
ただ、回遊してこなければダメですので、いっぱいの人がエサをまくことになる釣り公園などは有利になります。
釣れてるかなどの情報が大切になります。
サビキの釣り方は、
カゴのアミエビが擬似餌になる針のところで、広がり、アミエビと間違えて魚が食べる仕組みです。
なので、少し繊細に考えると。撒き散らすアミエビの流れが針の方に向くのが理想です。
潮がすごい速い時は、すぐ遠くに流れてしまったり、オモリを重く垂直にしても、エサは針より上で横に流れてしまいます。
(少し流れる程度なら、少し軽いおもりで潮の向きに傾けるのが良いのですが、人が多い釣り公園ではまつるのでやめておきましょう。)
一方、やはりサビキでも潮が流れ出す時が魚は特に食いつきます。
以外と繊細に考えれば複雑じゃないですか?
オススメのやり方は、
回遊してこないのに、シャクシャク餌をまくと用意したアミエビがすぐ無くなりもったいないので、時間が許せば、タナを底にして、回遊してきて釣れ出すまで置き竿するのが良いです。
そして、船でもエサを使わないでも釣れるように、極端に言えば回遊してきたらアミエビ無しでも充分にサビキの擬似針で釣れます。
そこで、出来るだけ長い間、回遊を止めるためにアミエビを使います。
特に置き竿では、関東の主流の仕掛けなら餌が上にあるので、パラパラ落ちて仕掛けに流れるため、利点があるなと感じました。
アジやサバは夕方に回遊してくることが多いです。
周囲も釣れ出したら、手返し良くアミエビをカゴにいれて、底をとり、シャクシャクと竿を上下して餌を撒き散らして少し止めておきます。
すると、いっぱいのアジやサバが釣れますよ!
何年も釣りをされてる上級者の方でもサビキ釣りをされる方が多い理由は、アジなど美味しい魚が良く釣れるからだと思います。
最後に
サビキ釣りのアミエビは人の靴底についたり、ハエなどがわきます。
いつも帰りには、水汲みバケツ(ここは施設で借りれます)で、釣り場のアミエビを海水で流します。
是非サビキ釣りも!楽しい!
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○追記
21時頃まで東京湾でランガンの修行をしてました。
コショウダイが釣れるポイントを見つけました。
釣られた方はすごい親切な方で、仕掛けなど丁寧に教えてくれました。ありがとうございました。
その辺りでは、アジ、サバ、シーバス、チヌ、メジナ、根魚など多魚種釣れるようですので、またやってみようと思います。
コショウダイ初めて見ました。
いつか釣ってみたい!
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- サバが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 28.0℃ 南南西 5.8m/s 1014hPa
- 潮位
- 188.0cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 12.5
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2021年08月21日 17:14〜17:14
- 17:14 釣行開始
- 大黒海づり施設で釣り開始
- 17:14 釣行終了
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