オフ・リバ さんの 2021年09月06日のハマチの釣り・釣果情報(山口県 - 伊予灘)

怪我について

釣りは楽しいんだけど、自分は怪我も結構する。
特に多いのが、針が返しまで刺さって中々抜けないやつ。
もう、かれこれ10回近くやってて、最近は自分でペンチで引っこ抜いてる。
写真は、友人がナブラに興奮して、後方不注意て背中にデカイフックが刺さったやつ。
一投目からだったので、ポイントに着いた途端、流石に自分で抜くわけに行かず、自分で運転し救命センターへ。
その他事故は、山陰のオカッパリで、でかいテトラからアオリイカを釣っていたところ、テトラをよじ登ってる最中、肩を脱臼し5m下の海に転落。春先の冷たい荒波に流されて、海保、消防に救助。ライジャケがなければ、100%この世にいません💦あとは、ブリの神経締めをしていたところ、針金が目に刺さり、目の一番奥の黄斑まで到達し、眼球か破裂。緊急手術になりました。
よく考えたら、写真のフックは、神経損傷で麻痺の可能性。転落は死亡。目の事故は失明と大変なことになっていたかもなのですが、これらは、ライジャケやサングラス装置など、ちょっとした安全管理の徹底で免れていたことなんですよね。
海も毎回行くと、慣れてしまいますが、死と隣り合わせの趣味であることを、忘れてはいけませんね💦
ちょっと思い出したので書いてみました🙂