今日の群れは小さいのか、それともダイソーに反応しなかった時間に時合いが過ぎたか、ダイソーでスレたか、なかなかバイトしてこない。
広範囲にキャストしてようやく2枚目がヒット。
チヌらしいファイト。
1枚目よりも強く引く。
ライトの光の中に浮かんだ姿は鈍い銀色の姿。
キビレが来たか？
タモ入れにさんざん苦労したが、丘に上がったサカナは水中で見えた銀色ではなく、普通のクロダイ。
大物の予感は外れて46センチ。
元気なサカナでした。
取り込み中にVJ破壊される。
しかし、VJアルカリシャッドには助けられます。
コイツ、シーバスは連れてこないのですが。
VJ破壊を受けて、ダイソーとグラスミノーのコンビを再投入。
チヌからの反応は無い。
ボトムはとらず、着水即巻きでシーバス狙いに切り替え。
ダウンから中層を通すと、すかさずシーバスがヒット。
しかし、フッキングが軽く、痛恨のバラしとなった。
最近の獲物はチヌとキャットだらけですが、そろそろシーバスも釣りたいですね。
釣果データ
- 釣れた日
- 2022年06月20日 20:04
- 魚種
- タイ > クロダイ > チヌ
- サイズ
- 46.0cm
- 重さ
- 匹数
- 1匹
- 都道府県
- 千葉県
- エリア
- 東京湾（アクアライン〜富津）
- チヌが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
SHIMANO
- 19エンカウンター S90ML
- 14,998円~
- 1107 釣果
-
SHIMANO
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 21,500円~
- 3289 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 24.0℃ 南南西 7.5m/s 1005hPa
- 潮位
- 133.0cm
- 潮名
- 小潮
- 月齢
- 20.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2022年06月20日 19:40〜20:04
-
- 19:40 釣行開始
-
- 東京湾（アクアライン〜富津）で釣り開始
-
- 20:04 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
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