だっち@ROCK さんの 2022年07月12日のキジハタの釣り・釣果情報(山形県 - 山形県鶴岡市近辺) - アングラーズ

POC第2戦庄内下越。

まさかの最終フライト。

逆に諦めが着いてのんびりスタートフィッシング。
でもプラで好感触を得ていたエリアに無事エントリー。

しかしそこにはエコギアプロスタッフのNさんとベイトブレススタッフのMさんの影が笑
Nさんとは第1戦でもポイントシェアしてもらい今回も。何かとご縁があるようです^ ^

ポイントを選択した理由は山を影にしてるのでローライトな時間が長くキジハタを狙える時間が長いから。
しかし思惑通りにはいかずスイミングで狙うもバイトが遠い状況。

プロスタッフの方はガンガン竿が曲がっており焦りばかりが募る状態に。

気持ちを落ち着けるために穴撃ちにシフトしキーパーを揃えてから入れ替えを狙う作戦に切り替えるがこれが悪循環の一手になってしまいました。

とりあえずリミットはキジハタとカサゴ2で揃いましたが金太郎飴状態でノンキーばかり。
そこでキャスティングに変えれば良かったものの穴撃ちでバイトが楽に出るもんだからこのまま続ければいずれ入れ替え出来るだろうと続けてしまった。
この釣り方してもノンキーしか出ないのを分かっていながら切り替えが出来なかった。気づいていながら判断できなかった。

朝イチのゴールデンタイムを無駄に過ごしてしまい、バイトも出なくなった所で移動。
これも悪手でした。もう少しローライトな時間があったのにチャンスタイムを移動に費やしてしまったこと。

完全に日が上がってから移動するべきでした。

ポイントを少しだけ北に移し、キャスティングと穴撃ちでサーチするもここもノンキーのみ。
他の参加者に聞くとやはりバイトは朝イチのみとのこと。

そこから北に移動するもノンキーのみ。
キャスティングではノーバイト。

同行者をウェイイン会場に下ろし残り1時間。
移動と釣りをする時間、ウェイインする時間を計算して20分で入れ替えを目指し最後に最初の場所に戻って釣りをするもキーパーギリギリのキジハタで同じサイズであればカサゴの方がウェイトが乗るだろうと入れ替えならず。
そのまま帰着となりました。

ウェイイン会場では長蛇の列。
懸念していたキーパーギリギリのカサゴも弾かれることなくリミットメイク。
ウェイトは550g。いつもの庄内戦だったら入賞できるくらいだと思いますが今回は流石に無理でした。

プラでいい魚を釣っていただけに悔しい庄内戦になりました。
また修行してチャレンジします。

暑い中参加者の皆様、主催のウエルエフの皆様大変お疲れ様でした！

だいぶ空いて3戦目気仙沼、２回ぐらいしか釣りしたことないですが頑張ります♪

ポイント貰えてるといいなぁ。

23件

163閲覧