釣果13匹(ヤマメ11イワナ2)シャロムの森2023.7.27
状況
・天気 晴れだが、午後から雷雨
・気温 23℃(9時半管理棟)
・水温 18℃(10時R3入渓点)
・水位 平水(前回釣行2023.7.26との比較)
・水位 平水(例年との比較)
・風 上流から微風
・虫 アブ、スズメバチ、ハエ、トンボ、アリ(管理棟付近)
ヤマメ・イワナの活性
今日は、R3よりちょっと下流から入渓。
前回の続きである。
昨日入渓者がいるとの情報を得ている。
R沢沿いをe-MTBで進むが、ジムニーだろうか?
きっちりと真新しいワダチがある。
入渓すると・・・・どうだろうか?
サカナの反応を見る限りどうやら昨日釣り人とかぶっていないようだ。
ホッとする。
今日は去年仕様のリーダーシステムではなく、去年のティペットの長さより2ft長い今年仕様。
フライの着水後、ドラックがかからない程度にラインを素早く回収する。
それでも、反応があるたびに大アワセ(笑)。
大アワセで釣れるのならいいのだが、ほとんどがフックアウト。
テンションが下がる。
昨日は去年仕様で釣ったので、アワセもばっちり、トラブルも少ない、釣果も満足・・・。
昨日と今日のギャップに心が折れそうになる。
R沢もL沢同様にサカナが落ち着きを取り戻している。
そして、サカナも散らばっている。
サイズを問わなければ、どのポイントからも反応がある。
ある程度のサイズが欲しいなら、プール狙い。
最低でも7m程度距離をとり、プールにある障害物や沈み石などとは関係なく、砂の川底+最も深い場所にフライを叩きつける。
これで、ほぼ反応がある。
ただし、1発で決めることが条件!
反応が得られない時はこのポイントでの釣果は諦めるしかない。
博打のような釣り・・・・(笑)。
イワナは、まさに夏!っというポイントからの反応が多かった。
流れの速さや水深などは関係ない。
障害物付近にPON!
これで流芯ど真ん中の速い流れからでも反応がある。
ちょっと小さいイワナになるが・・・・こんな反応は、嬉しい!
13時半に雷鳴・・・・。
頭上の小さな空を見るが、青空だ。
上流からの生暖かい風が不気味だが、大丈夫と判断する。
14時ヤマメを釣った直後、2回目の雷鳴・・・今度は大きい。
頭上の小さな空は・・・・・っと見上げたら、直後に土砂降り。
リュックからレインコートを取り出すが、すでにズブ濡れ(泣)。
もう少し釣りたいと様子を見ていた。
雷鳴はないが、小降りなる気配がないので、撤収。
退渓徒歩5分+e-MTB10分で管理棟まで戻ると、雨は止んでいた。
うまくいかん!時は、こんなもんだ・・・(泣)。
詳細は、「西洋毛ばり人」で検索!
この記事のアップは、2023.8.4を予定しています。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ヤマメが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 28.0℃ 南 1.4m/s 1016hPa
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年07月27日 10:23〜13:59
- 10:23 釣行開始
- シャロムの森で釣り開始
- 13:59 釣行終了
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