50の手習いさんの 2023年10月01日のアコウの釣り・釣果情報(島根県 - 多古鼻) - アングラーズ

みなさま、お久しぶりでございます。
あれやこれや、なんやかんや忙しい日々を過ごしていましたが、週末や出張先では1〜2時間の短時間釣行は実施してました。
久々の丸一日何の予定もない休日となったので、前日からどこで何を釣ろうか思案するも決められず。身体も疲れてるから、目覚ましはせず起きた時間で決めようと就寝💤
明朝、3:00に目が覚める🤣
心も身体も釣りを欲していると確信。

透き通った綺麗な海を眺めながら釣りしたいと島根半島に行くことに決定。
準備はエギ、ヒラメ用ルアーやその他エサ釣りの仕掛けなども入れ、気分次第の釣りをしようと3:30にいざ出発🚗
高速に乗ったあとに、エギ、ルアー、リールを入れたリュックを積み忘れた事に気づく💦
エサ釣り仕掛けと予備のリールはあるから、そのまま行こうかとも思ったけど、取りに帰ることに。1時間のロス。

米子ICを降り、お気に入りのサーフでヒラメ狙おうかと思ったけど横風が凄そうなのでスルー。
途中、エサも購入して目的地に着いたのは7時くらい。
波止にはエギンガーが多数で隙間に入れないこともないかもだけど、別ポイントに向かうが次もダメ。その次もダメ。
やはりみんな風裏ポイントに入るよね〜。
4ヶ所目の大波止にはエギンガーがいるけど小波止は風を受けるので誰もいない。
もうどこも入れないだろうからとここでまずはエギング開始。斜め方向からの風のためアタリは全くわかりません。
そんな中、シャクったら釣れてる❗️これは一投目から幸先いいぞと巻いてると、どうもイカの引きではない。プルプルしてる。
上がってきたのはまさかのアコウでした。
リリースしようと思ったら、エギを喉元深くまで咥えてて、カンナはエラに引っかかってて押すことも引くこともできない💦
がんばったけどどうしようもなく、自力でなんとかするかもと水汲みバケツに入れて、別のエギにて釣り再開。
しばらくたって様子を見ると、さらに飲み込んでてカンナが胃の中に(大汗)
かわいそうなので即締めてお持ち帰り。
カンナを飲み込むなんて、阿鼻叫喚の地獄絵図。
アコウさん、ごめんなさい。
ちなみにわたし、アコウ釣れたの初めて。
次回は狙って釣りたい。

エギング再開するもリリースサイズばかり。
とりあえず急いで記念撮影だけしてお帰りいただきました。

風が強くなり、気づけば大波止には誰もいなくなったので移動してエサ釣り。
ここは外海側の背の高い波除の壁が風を遮ってくれて快適。
カサゴ、ベラ、名前の知らないお魚たちが多数釣れてくれましたがオールリリース。

その後、別のポイントに移動するもエギングは反応なし。エサ釣りもチャリコやらなんやらリリースサイズばかり。
何種類釣れたか数えておけばよかったと思うくらいいろいろ釣れました。
お持ち帰りサイズのものは釣れませんでしたが、癒されました。

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