1091fish さんの 2023年10月13日のクロの釣り・釣果情報(福岡県 - 柄杓田漁港)

　今日は門司港にアジ＆カワハギ釣りを計画していたが、何時ものように寝坊してしまい、柄杓田港のクロ釣りに変更🎣
　着いたのは７時半頃で、急いで準備を済ませて撒き餌を打つ。
　しばらくすると黒っぽい魚群が集まって来たが、どう見ても10cmにも満たないミニミニサイズのクロだ😅
　しかし、それでもやるしかない。
　ウキはドングリG2、針はササメのカン付きグレ３号で、何時も以上に感度を重視。
　だが案の定、空針を引くか、掛かってもミニミニクロの繰り返し、、💦
　ようやく数投目にそれなりの手応えがあり、上がったのは20cm位のキュウセン♀。
　しかしその後は続かず、気分転換にチョイ投げをすることにした。
　一投目から気持ち良いシロギスのアタリで巻き上げ途中、突然穂先を持っていかれるもの凄いアタリが‼️
　だがテトラ際まで寄せたところでフワッと軽くなり、仕掛けを回収すると13cm位のキスが頭から尻尾までボロボロになって絶命していた😱‼️
　これはマゴチ（過去に柄杓田港で実績あり）やヒラメ等のフラットフィッシュで間違いないだろうが、何方にしてもキス針ではキャッチ出来なかっただろう、、残念😣
　それからシロギスを数匹キープしたところで、またフカセのクロ釣りにチェンジ。
　すると10時前頃、ウキが完全に消えたところでアワセると手のひらサイズのクロが上がった。
　場所が場所ならリリースサイズだが、今日はキープ。
　続けて、中々の引きで上がったのは23cmのキュウセン♂。
　写真撮影後にクーラーボックスに入れようとしたところ、手を滑らせて海にご帰還、、👋
　さらにミニミニクロが掛かった後、少し残っていた餌（コケブの切れ端）をそのまま少し沖合に投入するとクロの21cmで、これもキープ。
　その昔、某フカセの名手が「居るタナにツケエのカスでも残った釣針が届けば、クロ（メジナ）は喰ってくる」と言っていたのを思い出した。
　そして、さぁこれから‼️と気合を入れて釣りを続けるも、上がるのは相変わらずミニミニクロで、前半戦では掛からなかったクサフグがついに出始めたため、ここでギブアップ😖
　しばらくまたチョイ投げをし、ヒイラギやイシモチ等を上げたところで餌が尽き、納竿としました。
　今日の結果は、手のひらサイズのクロ２匹、ミニミニクロ多数、シロギス12匹、キュウセン２匹（うち１匹は自力で海に帰還）、ヨコスジフエダイ3匹、トラギス1匹、イシモチ1匹、ヒイラギ４匹、謎の魚（未遂）1匹でした。
　数だけを見ればそこそこですが、目標としていた足裏サイズのクロは出ませんでした😣
　それにしても逃がした魚は大きいと昔から言いますが、本当に投げの一投目に来たアタリは凄かったです。
　やはり海釣りには浪漫がありますね〜、また次回頑張ります😊