仕事帰りにエントリー。
友人が先行している。
雨が降り、濁り強い。
北風。
ベイト見えない。
到着時前にセイゴを友人がキャッチしており、サカナはいる模様。
ウェーディングには潮位が高く、潮待ち。
この間に護岸の上からキャストを開始し、下げ進むのを待つ。
流れと逆の風が吹いているのでフローティングルアーは投げず、ジグヘッドのボトムドリフトで攻めている。
足場がかなり高く、風もあるので、レンジ調整に少し時間がかかります。
ようやくリトリーブになれた所でハッキリしたバイトあり。
ヘッドシェイク。
シーバスらしい。
左右にキツい障害物があるので一気に巻き上げる。
頭は振るが、エラ洗いが出ない。
足元に現れたのは久しぶりのマゴチでした。
なかなか良いサイズ。
2年ぶりのマゴチ。
今日のターゲットとは違うが嬉しいゲスト。
マゴチ、ヒラメは自分にとっては本命のターゲット。予想外の場所での再会でした。
久しぶりに持って帰れるサカナ。たまにはこんな事もないとね。
スズキも良いけど、マゴチ、ヒラメを釣りにサーフにも行かなければ…。
シーバスは持ち帰りません。ヒラメ、マゴチは40センチ以上を持ち帰りサイズにしています。マゴチは50センチ以上ないと捌いた後の身の量が意外と少ないので、持ち帰りは50センチ以上にしたいところです。
マゴチの釣果、聞くようになりました。マゴチも房総では放流が行われるサカナです。大切に扱いましょう。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- マゴチが釣れる近場の釣果
ルアー
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ 4000XG
- 108,958円~
- 5347 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 16.0℃ 北北東 6.4m/s 1013hPa
- 潮位
- 135.3cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 13.4
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年04月22日 19:57〜20:54
-
- 19:57 釣行開始
-
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
- 20:54 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
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