もぐねこ さんの 2024年08月24日のイワナの釣り・釣果情報(長野県 - 長野県南部)

渓流〜それは〜君が〜見たハードウェイト体幹トレーニング〜♪
という事で筋トレしてきましたわ。
渓流用ベストになんか色々装備したり水分装着すると結構なウェイトになるんよ。ウェーダーも重いし。その状態で川の石を登ったり降りたり、藪や木の枝を避ける際しゃがんだり立ったりでオートスクワット。間違いなくケツが引き締まる。ただこの時期はウェーダーの中は汗びっちょになる。脱ぐ時大変なんよね。足攣る。芍薬甘草湯命。

そんなこんなで今回の川は標高1100mくらい。息もきれるぜ。
初めての川だけどなかなか不思議な雰囲気だったな。川によってこう…言葉では表現しにくいんだけどなんかあるのよ。アレなんなんだろうな？今日の川は〜、パチパチ弾けるような、明るいイメージ。
子供時代、共感覚(音に色を感じたり味に絵が浮かんだりするやつ。私のは味に色を感じるやつ。ビールを味見したら凄い深い緑色を感じた)的なのがあったけどこれもそれなのかなぁ。昔は10万人に1人と言われたけど今研究が進んで23人に1人という。種類も150種類以上と。もしかすると貴方も何か持っているかも？

で、釣り上がっていくと瀬で結構釣れる。サイズはそれほどでも無いけどシーズン終わり近くで出会えたのが嬉しいね。滝や落ち込みには気配が無いのでこれは先行者居たかなと思ったら足跡発見。深場をみっちりやっていったんだな。まあしゃーない。そんな事もあるさね。
ちなみにイワナオンリーの川だった。アマゴは居なかったなぁ。標高高くてもたまにアマゴ居たりするんだけどな。イワナってアマゴに比べると細長くて、持った時とかなんかぐにゃんとしてるんだよね。柔軟性があるというか。強いし。これで岩場とかもグイグイ登っていくのだろうな。

そして道中、んもおおおおって光景だけど粗大ゴミが捨てられていた。んもおおおお。てかめっちゃ古いな。昭和時代の物か？今はあまり無いかもだけど、ゴミ捨てダメ、ゼッタイ。

さて次はどこ行くかな。ちょい遠出するか。