「涙・涙・涙」
山形県寝屋港の攻晴丸でアオリイカティップランに行ってきましたのでご報告します。
状況が悪いこともあったが、午前の堅苔沢ティップランであと1杯が出ずにツ抜け達成出来なかったことにストレスが溜まり、急遽、寝屋港に移動し午後便に乗船することにした。と言っても寝屋港も状況が悪く本来は中止。港近くのテトラ限定、午前に加えてさらにストレスが溜まるかもしれない状況とのことを承諾し14：30出船。
港から1分。エギンガーが立ち並ぶ堤防を外側から狙う。流れが強いなかでショートロッドではエギがアクションしにくい為、長め＆強めのバトルウィップ69Dをセレクト。PE0.6号、リーダー3号（黒潮松田スペシャル）、エギ3.5号、底を取れるよう50gをセレクト。潮が速くエギが浮くのを防ぐため気持ち重めのエギを使用した。
堅苔沢よりも潮が速くぶっ飛び状態。いつの間にか数百メートル流される。堤防と離岸堤の間から流れ出て外海と合流するポイントで一瞬、潮が緩くなりイカのアタリが出ることを確認。ほんの15秒程度のチャンスに集中してシャクリを入れるとHＩＴ。巻き上げる時には潮の速いポイントに差し掛かるため潮の重みと引きを感じながら慎重に巻きあげると胴長20㎝、この時期では良型のアオリ。午前中と合わせ何とかツ抜け達成。
再度ポイントに入れ直すとのことで巻き上げ指示があり。タイドグラフを見るため、携帯を膝の上におきながら座って巻き取りを開始。その時悲劇が・・・。ガシャと音がしたため気づくとエギが竿先まで巻き上がっていた。そしてそこには折れたティップもぶら下がっていた。63Ｎ同様に69Ｄもおろしたて初日で身罷ってしまった。ちょっとした油断とながら巻き上げによる過失事故。一気に気分が暗くなってしまった。
その後、気を取り直しバトルウィップ63Ｎ改で2杯追加。午前の9杯と合わせ1日合計12杯で終了した。
本日午後の釣果：アオリイカ×３杯（最大胴長20㎝）
かなりいいロッドと思っていましたが、涙・涙・涙の悲劇でした。巻き上げすぎを警戒していましたが、携帯に気を取られ注意力が削がれていました。学習能力ない自分が情けない・・・。しばらく入院です。シーズンに間に合えばいいのですが・・・。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- アオリイカが釣れる近場の釣果
ルアー
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 23.0℃ 北北西 3.6m/s 1016hPa
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年09月28日 09:30〜17:30
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- 09:30 釣行開始
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- 堅苔沢漁港で釣り開始
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SHIMANO
シマノ 14ステラ 4000 -
- 寝屋港で釣り開始
-
- 17:30 釣行終了
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