東伊豆方面で良型カマス好調との情報を聞き、前夜から川奈いるか浜堤防でカマスゲーム。
小さいのが釣れたら泳がせもしてみようと、大型青物装備一式も持参しています。
しかしながら、朝マズメの川奈は魚一匹の気配もなくお通夜のような有様……。
好調情報のある伊東くんだりまでやってきて釣果無しというのは、あまりに悔しすぎる！
急きょ夕マヅメ延長戦を決定し、地元の釣具屋へ情報収集に。
すると、
「川奈は好不調の波が大きすぎる場所」
「ここ数日の東伊豆のカマスでは10g前後のミノーがアタリルアー」
との情報をキャッチ。あわせて、
「ただし、東伊豆カマスは日によってアタリルアーがコロコロ変わる」
との気になる情報も。まさかこれが後の伏線になるとは……。
そして午後４時、第２ラウンドとして入ったのは伊東港。
現場で知り合ったエギングのお二人と共にカマスゲーム、スタートです。
するとエギングお兄さん、良型カマスを立て続けにヒット！
こちらも釣具屋で教えられた通り、表層を意識しつつトゥイッチ繰り返しながらデッドスローでミノーを引いてきますが、どうにも反応がない。あれー？
釣り人で鈴なりの堤防を見てもあまり釣れてるようには見受けられず、エギングお兄さんだけが１投１尾で次々と上げていくのです。
よく見たらお兄さん、10g前後のアカキン系ジグを使っている様子。
尋ねてみると表層ではなく、底からワンピッチジャークで上げてくる中層あたりでヒットするとのこと……これが伏線というやつかー！
残念ながら今日はミノーとソフトルアー中心で、ジグは１本も持ってきておらず。
仕方がないのでスピンテールでネチネチ探って、何とか２本だけあげることができました。
「今日はクーラーボックスを持ってきてないから」とお兄さんから釣れたカマス＆アジを頂戴し、何とかモトは取れた感じだけど……やはり悔しいものは悔しい。
次からはジグもしっかり持っていくようにしよう！
今回は悔しさのあまり写真に収めるのを忘れたので、家に帰ってからの１枚だけです。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 16.0℃ 東北東 2.2m/s 1012hPa
- 潮位
- 134.8cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 4.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年11月06日 16:00〜20:00
-
- 16:00 釣行開始
-
- 東伊豆で釣り開始
-
- 20:00 釣行終了
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