まさかの3週連続海釣りっすわ。幸せ過ぎる。平日休むの仕事とんでもねえ事になるかなと思いつつ。まあ1人の仕事場、1人で全部処理してるから尻拭いするのは自分なんよな。頑張れよ私。
て事で、今回はいつもお魚をくれるめっちゃ釣り好き大ベテランのバイク屋店長Sさんと、同じくバイク仲間のS田さん、あと旦那と私で焼津まで行ってきたわ。
店長・S田さんは基本ルアーマンでありサーフもベテランなので今回も石津浜からスタート。ここめっちゃ景色良いなー。風もないし波もほどほどでやり易いわあ。こんな景色見ながらずーっと釣りしてたい。
今回エギングにも挑戦しようと思いまして。どれが良いのかイマイチ分からんけど買って投げましたよ。うおお底取ってるのかどうか全然分かんねーーー左手でシャクるのなんかやり難いー(私は右巻き)なんか糸フケでシャクれんーと悪戦苦闘。そして「今度はちょいテトラ付近へ投げようそうしよう。ソオイ!!(コーン!!バキャ!!) うわあああーおれの1,230円ーーーーーー!!!」
みんなこうやっておとなになっていくんだ。
しかし石津浜はめっちゃ手前付近が深くてかけ上がりが凄いなぁ。メタルジグ投げてるとゴリゴリ感触が伝わってきて面白い。
みんなとは離れて(キャストまだヘタだからお祭りしたら申し訳ないから)5時間ほどやってたけど残念ながらなんも反応なし。みんなの所へ戻るとS田さんがショゴを2匹釣ったそうだ。ええなーー。そして店長はなんかデカいカツオがかかって切られたそうだ。マジかー。そんな2人の攻め方を見ていたら、しっかり底を取ってからワンピッチジャークたまに落とす、を結構激しくやっていた。うあー、そうか、もっと深い所をガンガン攻めた方が良かったか。次回ここへ来る機会があったらそれをやりつつマジでカツオ釣りたい。
その後はご飯を食べてふぃしゅーなでのんびり各々好きな釣りをした。店長エギングしてたらなんかかかって足だけ付いてきたらしい。私はとりあえずボウズ逃れでこまい餌釣りをしてみる。魚の群れへ生ミックGO!そりゃ釣れるよクロホシイシモチ!久々に見たな。ワラワラ居るな。ベラも。楽スィー。
最後の方で壁沿いにデカチヌやらチョウチョウオやらかなりの種類の魚を発見、狙ったけどアカンかったなぁ。準備不足だった。場所と魚種は分かったから次回しっかり準備しよ。
そんなこんなで短時間ではあったけどやり切ったわ。店長、S田さんここ見てるか分かんないけどありがとうー!勉強になりましたわ。
あーーーーもっとやりたいーーー(ゴロゴロゴロゴロ)
冬は地元は一気に釣りもんが減るからなぁ。何をして生きていこうかな(´・ω・`)
※あっ、キタマクラは食べてないよっ
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 18.0℃ 西南西 1.4m/s 1017hPa
- 潮位
- 112.7cm
- 潮名
- 小潮
- 月齢
- 6.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2025年10月28日 15:35〜15:35
-
- 15:35 釣行開始
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- 駿河湾で釣り開始
-
- 15:35 釣行終了
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この釣果の釣り人について
もぐねこ
釣りが好き過ぎる。基本餌釣りたまにルアー。
一人で色んな水辺を彷徨ってるよ。 ↓
少し経緯を説明しておくと、3歳の頃初めて釣り堀でニジマスを釣って、それが凄く楽しかったんでしょうな。脳の奥深くにその想いが刻み込まれ、ずっと釣りをしたいと思ってた。
しかし周りで釣り人は殆ど居ず、居ても変に思われるだろうなと聞きにくく諦め続け。
が、ある日突然「なんで他の人基準で考えてるんだ?自分一人でやれば良いんじゃね?」と稲妻のように気付き。
生まれて初めて釣具屋さんへ一人で乗り込んだ。緊張で商品何も頭に入らず。店員さんに「なんか、なんか釣りたいんですけどどうすれば良いでしょう?」不審者ですみませんホント。
1700円くらいの超初心者用の延べ竿と仕掛けを買い、とりあえず池へ。何をどうしたらいいのか分からないけど必死で準備して投げたら一発目で木に絡まり何も出来ず終了。
けど、その時の「釣りができた!私でもやって良いんだ!」と物凄い興奮と共に心底喜びが湧いてきた。
その後は色んな人に聞きながらやりながら『自分の釣りとは』を探り続けてます。
って全然少しじゃないな。