釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2025年02月25日(火) 19:57〜21:27
釣果投稿
4 釣果
釣った魚
天気
 10.0℃ 南南西 10.6m/s 1023hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
中潮 26.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

19:57 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
19:57
アカエイ 97.0cm
BRフィッシュ3.3 +BR5g - 背黒カタクチ
仕事帰りにエントリー。 南風やや強い。 澄み潮。 ベイト見当たらない。 雰囲気無し。 フィールド到着時点で時合いギリギリの状況。潮回りからサカナが回遊している事を期待する。今日はベイトの動向を確認したい。 今月はあまり釣りができておらず、しかも連敗中。想定のやり直しのヒントを見つけるのが主目的。 干潟絡みの河口に立ち位置を決める。 反応無し。 遥か下流のブレイクにイナッコが追われるような動きがあり、少なからずベイトとシーバスは入っていたようだ。 狙ってみるものの、残念ながら反応させられない。 サカナたちは既に海へ落ちているかも知れない。 撤退も考えたがベイトの行方を知るために干潟に移動する。 やはりベイトは海に落ちていた。 イナッコがブレイクに溜まっている。群れのかたまり具合から、シーバスを恐れているのではないかと予測する。 イナッコの群れの周辺を狙ってキャストしていく。 流れ込みが絞れているブレイクぎわでドスンとヒットする。一瞬ドラグが鳴り、手ごたえ充分。サイズあるよ。 ブレイクにサカナが引っかかった? 生命感が突如なくなる。 ヒットした瞬間は確かにサカナだと思ったが、布か何かを引っ掛けてしまったのか…。そんな感触がつたわる。 ハンドルの巻きに合わせてドラグがジリジリと鳴る。 ブレイクから引き上げられなくなった。 引っ張り続けると状況が悪化する。テンション緩めて根がかりを外しにかかると、動いた。 生命感が復活する。 半年ぶりのアイツです。 今年初の対決。 ラインが細いので慎重にファイトする。 毒針を振り回して来た。気が荒いのでちょっと怖い。 ロッドで寄せるのに限界がきたのでリーダーを掴んで引きずり上げて無事にルアー回収した。 早いなぁ。 もう帰って来たのか…。 安易に立ち込めない季節になってきましたね。 残念な釣果ですが、最高の警告をしてくれたアカエイには感謝です。 その後、反応とれないままブレイクの肩に沈んでいた鋭利な障害物に触れてラインが切断した。 ライン回収するとスナップの直上でカットしていたため、続行を決める。 いつのまにか爆風になり、PEから切られていたらリーダーの結び直しをせずに今日は諦めていたと思う。
アカエイの釣果
21:27 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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