日本3大怪魚に挑戦 アカメ釣行②〜実釣編〜

2020年08月27日 公開 釣行記

日本3大怪魚に挑戦 アカメ釣行②〜実釣編〜

前回のアカメ準備編に続き、今回は実釣編です。

今回の釣行は3泊4日で行いました。
アカメは夜釣りが基本となるので、実際の釣り時間は20時間ほどです。

釣れたか釣れなかったのか、、、、、まぁ結果は釣れなかったんですけどね。

衝撃的な音を聞いたり、衝撃的なサイズのアカメを見たりと興奮しっぱなしの釣行でした。

夜釣りが基本になる

アカメを狙うにはウェーディングで行うと準備編で説明しました。
また釣る時間は夕方から夜明けまでが基本になります。

もちろん昼間でも全然釣れる魚だとは思いますが、夜行性の魚のため夜釣りの方が確率が高いのでしょう。
僕たちは昼に下見をして、夕方から竿を出すことを3日間行いました。

3泊4日と長いと思いきや実際に釣りができるのが、初日の夜、2日目の夜、3日目の夜と3回の夜しかありません。

しかも今回の釣りは2日目が大雨予報だったので実質2日間のみ。
ちなみに前回アカメに来たときも台風と重なって満足な釣りができなかったような。
僕は、高知と相性悪いのかもしれない(;・∀・)

ボラの鱗

昼間はボラ探しの旅

夜釣りが基本と言っても夕方まで寝ているわけではありません。
昼過ぎから、どのポイントにベイトがいるのかを探します。

今回の釣行でわかったことは、ベイトとなるボラが結構たまるポイントがあること。
またそのポイントが日によって違うことです。

昼間はどこにボラがいるのかを探すことに注力し、どこでロッドを振るかポイントの目星をつけます。

前日にボラがたくさんいた場所でも、次の日にいったら生命感が全くないとかそんなこともありました。
また、有名な場所では至るところに泳がせ釣りをされている方がいます。
そういった方と情報交換をするのもいいかと思います。

もしかしたら有名なポイントには常にベイトがいるようなところもあるのかもしれません。
ただ結局はその日にならないとわからないので、昼間のベイト探しが結構重要になります。

ボラ探し

初日は釣れず、次の日は豪雨

先程説明したようにこの釣行はかなり天気に翻弄されました。
時間雨量20mmが4時間続くような大洪水の予報だったので満足できる釣りができませんでした。

ただ、チャンスは何度か訪れていて時々ボラが跳ねる音ぐらいしか音がない、本当に無音の世界で明らかに異質な音が鳴り響くときが何度かありました。

恥ずかしいのですが仲良くなった釣り人から教えてもらうまで、その音がアカメのボイルの音だと全くわかりませんでした。

例えるなら、船の上からポリバケツに入れた水を海に捨てる音とでも言いましょうか。(いや、これマジやねん!!

初めは、真っ暗な場所で誰かが船から水を捨ててるんだなと呑気に考えていたぐらいです。

おそらく無音だから音が響いていたせいだと思いますが、今でもあの音がボイルやナブラの音だとは言われなければわからないんじゃないかな。
その音を1回聞いてから、3分起きに合計3回のボイルを聞くことができました。

無音の世界

ボイルが起きたのは潮止まり

その日のチャンスはボイルが起きたタイミングだけで、釣果としてはボラのスレがかりのみ。

ボラがたくさんいて実際にボイルもあったということは、狙っている場所に間違いはないのでしょう。

ただ8時間近く投げたのですが、チャンスはたったの3回だけ。
しかも1回目と2回目は呑気に『誰かが船から水でも捨ててんのかな』なんて思っている始末。

ただ、3回目にボイルの音だと認識して聞いた音は今でも耳に残るぐらいの衝撃的な音でした。

あぁ、アカメのボイルはこんな音がするんだ。アカメマジ怖ぇ!!!』って思ったのは覚えています。

ちなみにそこにいた姫路から来ている釣り人は、【昨日はこの場所であの3倍の大きさはあるボイルに遭遇したよ】とおっしゃっていました。
今回の音と全然違った音だったらしいです。

今までにマグロやGT、ブリやカツオなどたくさんの大型魚のボイル(というかナブラ)を見てきましたが、そのどれとも違う音にその日は興奮しっぱなしでしたね(その後ホテルで爆睡しましたけどもね)

まぁそのポイントでボイルもありましたし、その日の狙う場所は間違ってなかったと思います。
その証拠にメガドッグに掛かったボラが全く同じサイズでしたからね。

ボラのスレがかり

最終日にアカメを見た

最後の最後までルアーを投げ続けましたが、何も釣れず。
びっくりするぐらい本当に何も釣れなかったんですよ。
ただ、色んな場所を回ってるときに知り合った釣り人から衝撃的な魚を見せてもらいました。

128cm/29kg

写真ではわかりにくいかもしれませんが、このアカメ恐ろしく大きかった。
思わず、隣に居た全然知らない人に『アカメってこんなにデカイん?とタメ口で聞いてしまったほど。

ストリンガーでつなげてあったのですが、そのロープを引っ張るときにもってかれそうになりました。(マジでパワーエグい!!)

その魚を釣ったタックルがPE8号だそうで。
PE3号だった僕は『あ、これじゃあ釣れないかも』って思いました。

てか、そもそもベイトリールだとトランクス一択にならん?とか、スピニング14000か20000番かーとか思っていました。
ただ、さすがにそんなタックルをショアから1日10時間振ることは難しい。

結局、タックルの正解は見つからないまま、今でもPE何号にすべきなのか答えは出ていません。

アカメ128cm

今回の釣行で学んだこと

前回のビワコオオナマズ同様に釣果がなくてすみません。
次回は写真をお見せできるよう頑張りたいと思います。

ただ、収穫がなかったわけでもないんです。
以下の内容がわかりました。

  • 昼間のベイト調査が大事
  • チャンスは潮止まりの10分間
  • 水を流す音はアカメのボイル
  • PEは3号から8号のいずれか
  • ルアーはデッドスローで泳ぐもの

ちゃっかりと最後の一行付け加えてますが、アカメってかなり捕食が下手らしいです。
もちろん高速で巻いても釣れることもあるんでしょうけど、ゆっくり巻いた方がいいらしい。

マガジンを読んでいる方はご存知可と思いますが少し前から、僕はタックルハウスの『BKF140』推しになっています。
これはすべて今回のアカメ釣行とビワコオオナマズの釣行が原因なんです。

かなりの時間遠投してるとどのルアーが釣れそうだなとか思えてくるわけです。
BKF140はデッドスローでもマジでしっかりと泳ぎます。

釣れなかったけど次回もこのルアーは投げ続けるでしょう。
信用しているから投げ続けれます。

アカメに興味がない人でも今回のマガジンを読んで少しでも興味を持ってもらえれば幸いです。
また、もともと興味のあった方は全然参考にならないかもしれませんが少しでも参考になれば!
では今度イトウを釣りに行ったら、三大怪魚の話を書きたいと思います。

アカメ128cm

ANGLERS 藤井
ANGLERSの中で最も釣り好きな人

小学4年生のときにバスフィッシングにどっぷりハマり、大学から滋賀県に。
大学生のときは琵琶湖でずっとバスばかりやっていました。

就職のタイミングで関東にいき、バスだけでなくそれ以外にも手を出すようになったのが地獄の始まり!
今はネイティブトラウトとハタゲーム、GT、マグロにハマり中。

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とある河川に行ったら、いてはいけない魚がいた。
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とある河川に行ったら、いてはいけない魚がいた。
また渓流の話で申し訳ないと初めから謝っておけば大丈夫!とたかをくくっている藤井です。 この前、とある有名河川の支流の支流の支流の支流(もう完全な山の中)ぐらいに釣りに行きました。そしたらそこにはいてはいけない魚がいたのです。魚に罪はありませんが、どうしてもそんな現実を知ってもらいたくて書くことにしました。 もくじ 今年はいつもの時期ではない それは突然に ここの支流ではありえない コロナの影響で 絶対に放流しちゃいかん #{ad1} 今年はいつもの時期ではない 僕は年に数回、長野県まで足を運んで友人と一緒に渓流釣りに行っています。その友人はANGLERSのアプリで知り合い、かれこれ6年ほどの付き合いになります。僕の渓流経験はその人から教わったものが多く、かなり影響を受けています。 毎年4月と9月は必ず行っているのですが、今年はコロナの影響でいつもの時期からはズレて6月の釣行になりました。今回入った場所については伏せますが、あまり人が入っておらず蜘蛛の巣が多かったり藪こぎするときに自分が開拓者になる状態から、あまり人が入っていないような状況でした。そんな状態ですから、僕のホームである神奈川県ではあり得ない場所でした。 それは突然に その釣行の途中で、僕の友人がとある魚を掛けました。なかなかネットインしないので近寄ってみると、本人曰くニジマスらしく『なんでここにニジマスがいるんだよ』と彼は話していました。ただ、その魚はネットインする寸前に逃げてしまいました。 問題はネットインする寸前に見えた個体が、『ブラウントラウト』のように見えたこと。ネットインできていないのでまじまじと見たわけではありません。しかし、僕も友人もその逃げる瞬間をみていてニジマスに見えなかった。もちろんアマゴでもイワナでもなかったと共通で認識しています。 すみません、これだけ話しても魚の写真がないのでなんとも確証がないのですが、あれは絶対にブラウントラウトだった。 ブラウントラウトは一般にヨーロッパとアジアに生息していると思われているが、実際には極付近まで周遊する。またギリシャやエストニアには海から遠く淡水のみで生活するものもある。絶滅危惧種とはされていないが、いくつかの地域では、生息域の破壊や乱獲などによって数が減っている。fario 型は比較的冷たく、酸素の豊富な陸水を好み、特に山地の大きな水流に多いが、他のサケ科の魚の最適温度よりは温かい摂氏15.5-18.3度程度である。 ブラウントラウトは標準的なサイズの魚で、ある地域では20kg以上になり、また小さな川では1kg程度以下のものもある。国際ゲームフィッシュ協会 (IGFA) の公認記録では、18.25kgのものが1992年5月にアーカンソー州のリトルレッド川で釣られた記録が残っている。 ※wikipediaより ここの支流ではありえない 長野県の犀川や梓川なんかにはブラウントラウトが普通にいて、長野で外来魚といえばブラックバスよりブラウントラウトの方が有名だということを聞いたことがあります。同じ長野県ですので居てもおかしくないと思う方もいるかも知れない。しかし、今回ぼくらが入った河川は有名河川の支流の支流の支流の支流ぐらい支流です。(どんだけ支流やねん) しかも大きな堰堤があり、下からは登ってこれません。となると上から逃した人がいる。それは間違いない! コロナの影響で 友人はもう何年もその渓に通っているが、ブラウントラウトが釣れたのは初めてだそう。またその場所の近くにはないが、少し行ったところに管理釣り場があるとのこと。コロナの影響でお客さんが来なくなった管理釣り場、もしくは養殖場がブラウントラウトを逃したのではないかとのこと。 もちろん、管理釣り場にお客さんが来ないからといって直接逃がすことはないと思います。ただ、その河川の漁協が放流事業をしていて放流魚を近くの養殖業者に委託しているとします。本来なら管理釣り場側が買い取ってくれるはずだったブラウントラウトがお客さんが来ないことで買い取られなかった。結果、養殖業者はブラウントラウトや他の魚が余ってしまった。管理釣り場は買わないので、普段から漁協が買い取る分にブラウントラウトを入れたのではないか。(すべてただの予想) 写真はないが、あの時見たのは明らかにブラウントラウト。その事実は譲れない。しかも大きな堰堤があるので、登ることはない。上流から入れないといるわけない。このことから以上のことが推測されました。 絶対に放流しちゃいかん だめ!絶対!闇放流禁止!今回の場合が闇放流なのか不明で、推測の域を出ませんが業者が外来トラウトを小規模河川にいれるなんて闇放流より悪質です。 外来魚といえばブラックバスが一番目立っていますが、それ以外にもたくさんの外来魚がいます。魚には罪はありません。ただ、そこにその魚は居てはいけません。そこにその魚がいるということは、誰かが逃さないとありえません。ほぼ誰か人間の仕業です。そのようなことは絶対にしないように! #{snippet[3]}
ビワコオオナマズを求めて【釣行編】
2020年07月22日 釣行記
ビワコオオナマズを求めて【釣行編】
このマガジンは、そもそも数の少ないビワコオオナマズについて、今後狙ってみたいと思った方が少しでも役に立つように残しています。 また全く興味のなかった方でも、少しでも興味を持ってもらえると助かります。準備編を読んでない方は先にそちらを読んでみてください。 まぁ結論としてはビワコオオナマズは釣れなかったんですけどね。ただ、なかなかの魚が釣れたのでお楽しみに。 もくじ 当日のスケジュール 狙ったエリア 2日目のとある場所で そもそもペアリングは1:1なのか ビワコオオナマズは釣れなかったけど 来年も挑戦します #{ad1} 当日のスケジュール 僕たちは関東から2泊3日で琵琶湖に向かいました。だいたいのスケジュールはこんな感じです。 昼間は寝て、夕方起きて朝まで釣りをする。ビワコオオナマズが夜行性だということで少しでも確率をあげたかった。とりあえず姿を見たかった。 琵琶湖で10年以上釣りをしてきて、釣ったことも野生で見たこともない魚。神秘の対象でしかなく、行く前から神様のようなイメージを浮かべていました。 狙ったエリア 琵琶湖北湖のみです。そもそもエリアがデカすぎる。ただ、情報がないため、琵琶湖北湖全域を対象に移動して探すことを前提に釣りをしました。前回話しましたが、ブレイクに回遊してくる個体を釣るのではなく、接岸してきた産卵を意識した個体を狙うことをメインに考えていました。よって、釣りをする時間よりも移動する時間と懐中電灯で照らす時間の方が長かったです。 移動しては、懐中電灯で照らし、いなければまた移動。車から降りたらタックルを持たず懐中電灯を持って照らしにいく。この繰り返しでした。 初日は特に何もなく。と言いますか、本当に何もなく。移動してはエビを捕まえたり、鹿の大群にあったり、猪をみたりと飽きない程度に楽しめました。ビワコオオナマズなんて神話上の生物だと思っていました。 2日目のとある場所で 2日目も同じように、移動しては懐中電灯で湖面を照らすことの繰り返し。1日目と同じ場所から探すことにしました。昨日はいなくても今日はいるかも知れないしね。 とある場所は車から降りて広範囲に探ることが出来たので、メンバー分かれてそれぞれ歩いて探すことに。僕は車から離れて、懐中電灯で湖面を照らしながら歩いていたときのこと。それは普通にいました。 念願のビワコオオナマズ 本当に普通にいました。推定1mぐらいの黒っぽいシルエットの魚、どう見てもナマズでした。ずっと照らすと逃げると思ったので、すぐに照らすのをやめて暗闇の中で目を慣らすことに集中しました。5分ぐらい経ったでしょうか、少しずつ見れるようになってきて明らかにナマズだと認識できたので釣り具を取りに帰ります。 車に戻りタックルを用意 車の置いてある場所まで5分以上かかるため、走って向かいました。車にいたメンバーに見つけたことを伝えてタックルを持ってまた向かいます。 この時点で、見つけてから15分以上が経っています。ルアーの付いたタックルを1つだけ持って、見つけた場所に向かいます。 見つけた場所にまだいる 着いたときに、少し照らしてみるとまだいました。同じ場所をぐるぐる回っている?そんな感じでした。すかさず電気を消して、BKF115を真上に通します。食いません。通します。食いません。合計30投ぐらい投げても食いません。 照らしてみると 暗い中、30投以上投げても何も反応がない。ただ、暗いながらにうっすらと魚がいることはわかります。少し照らしてみました。そしたら、なんと複数匹いました。そうです。ペアリングしていました。でもおかしい、ペアリングって1:1で行うと言われているのに、僕がみたのは3匹でした。 いつの間にかいなくなる 釣り人の性でしょうか、釣れないとわかっていましたが、その後も同じ場所に30投以上投げました。水深30cmもないところだったのですが、フローティングミノーをずっとスローリトリーブしていました。その時の僕にはそれしかすることがなかった。50回以上投げてまた照らしてみたら、その場所には魚はいませんでした。 そもそもペアリングは1:1なのか 今思えば、ビワコオオナマズはあそこで何をしていたのか。去った後に琵琶湖に入って、ぐるぐる回っていた場所を見ましたが、卵はありませんでした。そもそも卵を付ける水草もないところです。岩につけようとしていたのか。何をしていたのだろう。 ペアリング個体なら、食わないと言われているので釣れなくて当たり前ですが、3匹いましたからペアリングではないのか。わからないことばかりでしたが、・人生で初めてビワコオオナマズとの距離が縮まったこと。・産卵(ではないかもしれないけど)未遂の現場に居合わせたことに僕はかなり興奮していました。 ただ、写真は撮れなかった。フラッシュで逃げるかもしれないと思ったので、使えなかったのでオフで撮影はしたのですが明かりなしだと魚を写すことはできませんでした。 ビワコオオナマズは釣れなかったけど 2020年の初めてのビワコオオナマズ釣行は、これ以外何もなく。外道で釣れると言われているイワトコナマズすら拝むことはできませんでした。 僕の中では、2m〜3m先にビワコオオナマズが3匹以上いたことに興奮して終わったんですが、実は友人に大きい魚が釣れています。外道ですけどね。 7lbオーバー それがこれ、58.5cmの7lbオーバーです。騒いでいたので近寄ったら、すでに釣り上げていてファイトを見ていないのですが、かなりの良型!久々にこのサイズのバスをみました。外道ですけどね。 しかも、1000番のリール4lbで獲ったと聞いたので、これまた驚き。そもそも友人は何を狙っていたのだろうか。ビワコオオナマズが釣れないから諦めてブルーギルでも狙っていたのだろうか。外道ですけどね。 来年も挑戦します 今回挑戦してみて釣りというかは、【神秘的な対象を追うというワクワク、ドキドキが止まらない釣行】でした。 日本3大怪魚って釣れてしまったら対象が変わるじゃないですか。追うまでの過程や考察が面白くないですか?だからまだ僕は楽しめる。(言い訳) 経験してみて思ったことはこれだけあります。 難易度が恐ろしく高い釣り 釣りというか探す旅 ペアリングしたら絶対に釣れない 見つけたときのドキドキがヤバい そもそも大潮で産卵するなら、釣れるのは中潮では 懐中電灯の差で見つけれるかどうかが決まる イコール釣れるかどうかも決まる タックルより懐中電灯を良いもの持っていったほうが良い とあるメーカーのスタッフさんの懐中電灯はマジで明るい ブユみたいな虫やムカデがたくさんいる 最後の方が重要です。このマガジンを見て少しでも興味湧いたら、ビワコオオナマズを釣りに行ってみてください。今年もまだチャンスがありますよ。釣れたら教えて下さいー! #{snippet[3]}
ビワコオオナマズを求めて【準備編】
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ビワコオオナマズを求めて【準備編】
日本3大怪魚である1つ、ビワコオオナマズ。今回は前半(準備)と後半(釣行)に分けてマガジンを書こうと思います。 まず、僕が公開しているこの情報は間違っている可能性がありますので充分注意してください。この釣りは情報量が少なく、釣果の実績もそこまで多くないため情報の信憑性が低い可能性があります。これからビワコオオナマズを釣ってみたいと思っている方はこのマガジンは参考程度に考えてください。 それでは琵琶湖に行く前に僕が何をしたのかをまとめてみたいと思います。 もくじ そもそもビワコオオナマズとは ビワコオオナマズの情報まとめ 北湖ビワコオオナマズの難易度 持ち込んだタックルは 基本は岸際を照らすだけ #{ad1} そもそもビワコオオナマズとは 一般的に日本3大怪魚の1つと言われている魚です。というかデカイナマズです。最大で120cm、20kgを超えると言われています。名前の由来通り、琵琶湖及び淀川水系にしか棲んでおらず、琵琶湖における食物連鎖の頂点に立つ生物です。強い夜行性を示しますが、日中も活発に活動することが確認されています。魚食性が強く、アユ・ビワマス・フナ類をはじめ、外来種であるブルーギルなどを主な餌にしています。また、成魚のブラックバスを捕食できる数少ない在来魚でもあります。 ※wikipediaより抜粋 とりあえず言えることは大きいこと。そして、数が少ないこと。ただ、滋賀県は希少種には入れていますが、絶滅危惧種に指定してないんですよね。絶滅危惧種に指定するほどの数ではないということでしょうか。 ビワコオオナマズの情報まとめ 僕の出身大学は滋賀県にあり、なんだかんだ6年以上滋賀県に住んでいました。当時はビワコオオナマズに全く興味がありませんでしたし、一度もビワコオオナマズを釣ったこともありません。周りに釣った友人もいませんでした。というかバスにしか興味ありませんでした。しかし、琵琶湖から離れてバス以外の釣りを初めると不思議と興味が変わり、【琵琶湖にしかいないこと】【最大で1m超えること】など、なんてかっこいい魚なんだと釣りたくなってきました。 そこでまずはビワコオオナマズについて片っ端から調べることにしました。その際こちらの2名の方のブログは本当に、大変参考になりました。極めて情報が少ないこの釣りにおいては、必読かと思います。 20キロをこえる国産巨大魚「ビワコオオナマズ」を“わずか3日間”で追い求めた釣行記:山根さん 本湖のビワコオオナマズ釣行まとめ:乃村さん どちらもタイトルを押すとブログに飛ぶことができます。 調べてわかったこと 調べてわかったこと、もしくは有力な仮説をまとめました。 梅雨時期の大潮に産卵する 産卵するタイミングで浅瀬に接岸する ペアリングしたら絶対に釣れない 1匹のオスが1匹のメスに巻き付いて産卵する 産んでから50時間ほどで孵化する 甲殻類より魚類を捕食する (大雨などが降って)水位があがった後は尚良し 必要なタックル 最低PE3号以上とリーダー60lb以上(5号ぐらいがベスト ?) サイトで釣るならフローティングミノー ブレイクで釣るならバイブレーション すべてが合っているのかどうかはわかりません。ただ、これらの情報を元に僕らは3日間、釣りをしました。3日間もあるかと思えば、この釣りは夜釣りが基本のため時間がありません。そのためブレイクに回遊してくるかどうかわからない魚を狙うより、サイトで釣る方が効率的かなと思いましたので、ひたすら岸際を懐中電灯で照らしました。 この梅雨時期のビワコオオナマズの特性としては下の画像を参考に。狙うのは③のときになります。それ以外は釣れないと思ってください。 北湖ビワコオオナマズの難易度 今回の釣行は日本3大怪魚をすべて釣ったことのあるメーカーの方にも参加してもらいました。その際にこんな興味深い内容を聞きました。 イトウ、ビワコオオナマズ、アカメのすべてを釣ったことあるがビワコオオナマズに関しては2種類あります。それは、琵琶湖北湖で釣るか北湖以外で釣るか。北湖のビワコオオナマズは相当難易度が高いらしく、その方も実は北湖では釣ったことがないという。ちなみに、アカメは1日に14本釣ったことがあるし、イトウも行ければ比較的簡単に釣れるとのこと。日本3大怪魚の中では『北湖のビワコオオナマズが圧倒的に難易度高い』と。 何をもって難易度とするかの問題がありますが、北湖のビワコオオナマズは難しいことがわかります。釣りに行く前に、僕はすでに体感しています。そう、情報が全然出てこないんです!この時点で難易度は高そうだなとは思っていたのですが、実際にすべて釣ったことのある人にこうやって言われると釣りに行く前に心が折れそうになります。また、北湖でなければ難易度が下がるということも、言われて初めて知りました。 持ち込んだタックルは 以上のことを踏まえて、用意したタックルは以下の通り。 ロッド リール ライン ルアー TULALA:エルホリゾンテ78 DAIWA:RYOGA1520HL PE3号+フロロ60lb TACKLE HOUSE:BKF140 SHIMANO:フルスロットルS74ML SHIMANO:TP XD C5000HG PE3号+フロロ60lb オフショアルアー多数 タックルハウスのBKF115か140は絶対に持っていった方がいいとのこと。また、僕は普段使っているオフショア用のルアーを大量に持参しました。もちろん、バーブレスにして。一般的な淡水用のルアーより、見慣れていないオフショアの方が反応が良いかも知れないと思ったのが理由です。具体的にパンプキンとか別注平政、γとか持っていきましたね。 沖のブレイクを攻める場合は、レンジバイブや鉄板系が効くとのことですが今回は使いませんでした。そもそも時間が限られていたので、回遊してくるのかどうかも怪しい魚を狙うより浅瀬にいる魚を見つけるほうが早いと思ったのと、釣れないとしてもとりあえず目で見てみたかった。 ということで今回は沖はあまり狙いませんでした。 基本は岸際を照らすだけ ビワコオオナマズは昼間でも行動する魚とはいえ、基本的に夜釣りになります。僕らは梅雨時期の大潮に琵琶湖に出向き、北湖の岸際を懐中電灯で照らすという行動を合計16時間ほど繰り返しました。 タックルを持たずに、めぼしいところを照らすだけ。いるかどうかわからない魚をずっと照らすだけ。車で移動して照らし、移動して照らしを繰り返す。本当にいるのかさえ、不安になってくるこの釣り。これこそビワコオオナマズの難易度が恐ろしく高い理由だと実感しました。それでは釣行編をどうぞ。ビワコオオナマズに少しでも近づけるように、祈っております。 #{snippet[3]}
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