2020年6月前半、今何が釣れているのか【ANGLERS解析】

2020年06月09日 公開
2020年06月25日 更新 釣果紹介

2020年6月前半、今何が釣れているのか【ANGLERS解析】

日本には四季があり、四季に応じて釣れる魚も変わってきます。
実際、四季によって水温や風向きなどが変わると南の方から魚がやってきたり、逆に北から戻ってくる魚もいます。

海だけでなく、河川や湖の魚も季節に応じてメインベイトが変わったり産卵になってシャローにあがってくる魚もたくさんいます。

今回はANGLERSで釣れはじめた魚をまとめてみました。
今、何の魚がアツいのかをデータを元に公開していこうと思います。

ランキングの内容

釣れている魚のボリュームを比較してしまうと、ほぼブラックバスとシーバスのランキングになるので、今回のランキングは前年と比較して増加率で表示したいと思います。

例えば前年5月のブラックバスの釣果が100,000釣果として今年の5月が200,000釣果であれば200%となります。
メバルが前年5月20,000釣果で今年の5月50,000釣果であれば、250%となります。

この割合を元にランキングにしていこうと思います。
ちなみに100%を1として表示します。
1を下回っているものは、去年より釣果数が減っているということになります。

また一定の釣果数がないものは除外しています。
例えば、去年のオヤニラミの釣果が0で今年は100としたら、割合は恐ろしい結果になるからです。
情報の担保のため、去年も今年も一定以上の釣果があるもののみ対象にしています。

釣れ始めた魚達

このランキングは2019年と2020年の5月後半から6月前半を比較したものです。

1位:シーバス(2.83)

去年と比較して圧倒的にシーバスが釣れています。
ちなみにANGLERSがシーバスと定義しているものは以下のとおり

  • ヒラスズキ
  • マルスズキ
  • タイリクスズキ
  • 上記3種に伴う地方名及び幼魚の俗称

最後の地方名や幼魚に関しては、セイゴやフッコ、マダカなどが入ります
地域でも調べましたが、特定の場所だけでなく全体的に釣れている印象を受けました。
今年はシーバスの年になるかもしれません。

すでに約2.8倍の釣果があるわけですからね。

シーバス
※オカッパリ調査員🐟さんの釣果

2位:アユ(2.71)

釣果を見ましたが、琵琶湖の小鮎や海での釣果が多くを占めていました。
河川のアユの友釣りに関しては大体6月に解禁が多いので当然ですね。

今年のアユは去年より型もよく大量に遡上しそうです。
去年との比較がそれを物語っています。
友釣りファンのみなさんは乞うご期待!!
アングラーズって一応ルアーフィッシングアプリなんですが、こうやって釣り人全体に使ってもらえてるのは嬉しい限りですね。

鮎
※Mocco373さんの釣果

3位:マダコ(2.35)

マダコですか。
今年、東京湾でずっと釣れ続けているマダコ。
これは少し異常なのでしょう。
型も大きく数も釣れて言うことなしなんですが、少し生態系を懸念してしまいますね。

マダコを釣るのは少し特殊なタックルが必要ですが、まだ釣ったことない人やどうしても食べたい方など今年はチャンスですよ。
だってたくさん釣れているんですもの。

タコ
※しげっち77さんの釣果

4位:ウナギ(2.33)

この内容は伝えるべきなのか悩みましたが、ウナギが釣れています。
ただ、特別天然記念物なのでなんとも紹介しづらい状況です。

一応ランキングのため事実を公開しますが、とりあえず去年よりは釣れています。

ウナギ
※ゆーたりあんさんの釣果

5位:マゴチ(2.31)

ほぼショアからの釣果です。
マゴチは一昨年と比較しても釣れていますから、年々釣れる傾向にあるのかもしれません。

地域も特定の場所ではなく、日本全国安定して釣れていますね。
逆にヒラメの釣果は少し下がり気味なので、この辺りは生態系の話ができそうです。
実際にサーフに通われている方は、ヒラメよりマゴチの方が釣れている感覚があるのではないでしょうか。

マゴチ
※おにょちんさんの釣果

今週末に行く釣り物は

いかがだったでしょうか。
ANGLERSならではの釣果の割合を公開してみました。

今後も少しでも釣りに役立つ情報をみなさんに届けていこうと思います。
ちなみにANGLERSは今のところはルアーフィッシング向けのアプリになっているので、どうしても対象魚が絞られます。
ご理解くださいますと助かります。

ちなみに今回のランキングはエリアの特定しておりません。
全国的に釣果の登録が多かった魚になります。
今回紹介した魚種をマイエリアにて検索してみて釣れているかどうか判断してみてはどうでしょうか。

あなたが調べたエリアには必ずプロフェッショナルの人がいます。
どういった時間に、どういった方法で釣っているのかを調べて勉強することが釣果に繋がります。
セオリーや考え方はエリアによって変わると思ったほうが良いと思いますので、郷に入れば郷に従いましょう。

是非、ANGLERSに登録している人を参考にして次の釣果に繋げてみてください。


ANGLERS 藤井
ANGLERSの中で最も釣り好きな人

小学4年生のときにバスフィッシングにどっぷりハマり、大学から滋賀県に。
大学生のときは琵琶湖でずっとバスばかりやっていました。

就職のタイミングで関東にいき、バスだけでなくそれ以外にも手を出すようになったのが地獄の始まり!
今はネイティブトラウトとハタゲーム、GT、マグロにハマり中。

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釣果の紹介はこれで2回目!前回の6月前半に釣れていると紹介したのは、シーバス、アユ、マダコ、ウナギ、マゴチでした。 今回は6月後半の釣れている魚を紹介します。 このデータを参考に今後の釣行に活かしてください。 もくじ ランキングの内容 2020年6月後半に釣れているもの 今週末に行く釣り物は #{ad1} ランキングの内容 前回同様に釣れている魚のボリュームを比較してしまうと、ANGLERSではほぼブラックバスとシーバス、トラウト、ナマズのランキングになります。 よって今回も増加率で計算しました。例えば2019年度5月のブラックバスの釣果が100,000釣果として、2020年の5月が200,000釣果であれば増加率は200%となります。メバルの釣果が2019年5月は、20,000釣果で2020年の5月が50,000釣果であれば、250%となります。 ちなみに100%を1として表示します。0.5とか0.8など、1を下回っているものは、去年より釣果数が減っているということになります。つまり釣れていません。 また釣果数が一定数を満たしていないものは除外しています。例えば、2019年のオヤニラミの釣果が1で今年は100としたら、割合は100になり、参考にならないからです。2019年も2020年も一定以上の釣果があるもののみ対象にしています。 2020年6月後半に釣れているもの このランキングは2019年と2020年の6月10日から6月25日を比較したものです。 1位:マゴチ(2.43) 2020年6月は圧倒的にマゴチだったようです。去年の同じ時期と比較して約2.5倍釣れています。マゴチってそんな簡単に釣れるイメージないんですがね。そもそもサーフの釣りって難しい釣りだと思っています。 それでもこれだけ多くの人が釣ってきているので、絶対数が多くなったのかも知れません。もしくは釣りのうまい方が増えたのか。 いずれにせよ、今、マゴチ、釣れてます! ※くれバックラッシュさんの釣果 2位:マダコ(2.03) もう説明したくないぐらい、ここでは話していますね。マダコについて詳しく知りたい方は過去のマガジンをご確認ください。 ※キューさんの釣果 3位:マサバ(1.95) 僕がよく行く相模湾では、夏のイメージがあるサバ。群れに当たれば、簡単に釣れます。 産卵が初夏のため、旬は夏という人もいれば、冬という人もいます。だがそんな旬とか関係なく圧倒的に冬のがうまいと思うのは僕だけでしょうか。というかタチウオも旬は夏といいますが冬のが美味しくないですか? 結局は、旬とか関係なくその魚が何を食べているかによると思いますけど、冬がうまい魚が多い気がする。 ちなみに、よく見ると腹の部分に点があるゴマサバというマサバに似ている魚がいます。今度釣れたら、腹部分を見てみましょう、腹にゴマがあればゴマサバです。味は大して変わらないと思っていますが、人によってはマサバの方が美味しいという人もいますし、逆もいます。 ※Tetsu.Kさんの釣果 4位:ヒラメ(1.83) マゴチに続き、サーフ2魚種目。サーフで釣りをしている人は、キス狙いの方、ルアーでヒラメ、マゴチを狙っている方、もしくはショアジギで青物を狙っている人をよく見ます。というか僕もたまに行きます。 今年はサーフの当たり年なのでしょうか。マゴチだけでなくヒラメまで去年の約2倍釣れています。久しくサーフに行っていない人はこの機会に是非サーフに足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※ヒラメ屋Ⅱさんの釣果 5位:カレイ(1.80) このカレイに含まれるのはイシガレイやマガレイ、ホシガレイなどです。実際みんなの釣果で見てみると、どの種類も満遍なく釣れていました。 ところでカレイとヒラメの見分け方で、目の位置【左ヒラメ、右カレイ】って言いますね。この見分け方を知ったときに僕は思いました。 『どっちから見て右なの?左なの?』と。 見る方向によってはカレイは左に目があります。魚の縞模様をいうとき頭を上にして立たせた状態で縦縞か横縞かを判断しますよね。頭を上にしてカレイを立たせたら目は左にあるやないかと。 みなさん、『左ヒラメ、右カレイ』を見分ける時は、魚と向き合いましょう。そのカレイだがヒラメだがわからん魚と、正面で向き合って目が左にあればヒラメ、目が右にあればカレイです。 ちなみに右側に目があるヒラメもいるそうですが、そんな例外は割愛します。 ※maltmanさんの釣果 今週末に行く釣り物は なんかサーフの釣り物が多いな。サーフで釣りをする場合は離岸流を意識すると良いかも知れません。見た目ではわかりにくいのですが、何メートルかおきにミオ筋のようなえぐれている場所があります。その場所が離岸流が発生している可能性があります。 サーフのような場所はストラクチャーが形成されにくいので、離岸流で作られたえぐれた場所は魚が集まりやすいです。離岸流を意識して釣りをすると素晴らしい出会いがあるかもしれません。 そもそもこの値が2を超えるって異常です。去年の同じ時期の2倍の量が釣れているわけですから。 是非、このランキングをみて次回の釣行に活かしてもらえればと思います。 #{snippet[3]}
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