ベイトリールについて語ろう② 中古を買うときの注意点をまとめてみた。

2020年06月12日 公開 釣りの基本

ベイトリールについて語ろう② 中古を買うときの注意点をまとめてみた。

ロッドに引き続き、中古リールについてもまとめてみました。
中古ロッドを買うときの注意点に関してはこちらを確認してください。

ちなみに今回も結論から言うと中古リールは買うべきではありません。
どうしても買わないといけないときの注意点を書いています。

特に海水で使った形跡があるかどうかだけは、注意して確認してください。

中古で買うべきではない

何度も言いますが、そもそもリールを中古で買うべきではありません。
人の手に渡った時点でどうなっているのかわからないからです。

以前に、中古で買ったリールを分解してみたら、ベアリングが入っていないものがありました。
そう、ベアリングを抜かれていたんです。
見た目や状態は新品同様だったんですがね。

もちろん保証も聞きませんし、自分でベアリングを買って入れるしかありません。
中古とはそういうことです。

そういうことがあっても納得するしかないのです。
ラインを巻かれていると気づきにくいですが、もしかしたらスプール自体も交換されているかもしれません。
分解してみないと中身ってわからないんです。

どうしても買う場合

ただ、リールも限定品だったり廃盤だったりすると買わないといけない場合があります。

今回はそんなときのために、最低限ここだけは見ておけという内容を記載します。

僕も過去何回も購入したことがあります。
ダイワのミリオネアとか。
村上晴彦さんの凛牙SSSとかね。

ダイワさん、ミリオネア復活してくれないかな。

確認すべき点

それではベイトリールについて最低限、確認すべき点を説明します。

ドラグは回るか、効くか

スタードラグがスムーズに回るか確認しましょう。
またスタードラグを緩めてスプールがまわるかも確認します。
緩めてもスプールからラインが出ない場合があります。
少しでも違和感あれば買わない方がいいです!

スタードラグ

メカニカルブレーキが回るか

ブレーキ関連は塩の影響を受けやすいので、しっかりと回るかどうか確認しましょう。
また外せるなら、メカニカルのキャップを外し中を確認しグリスの有無を確認しましょう。
グリスがしっかりついていれば、及第点です。

ちなみに以前買ったリールはメカニカルブレーキのところに砂が入っていました。
ブレーキはしっかり効いていましたが、キャップを回すとジャリジャリと音が。
しっかりと確認した方が無難です。

メカニカルブレーキ

マグネットブレーキ(遠心ブレーキ)の調整は問題なくできるか

調整ダイヤルがしっかり回れば最低ラインはクリアです。

過去に買ったものでダイヤルが錆びて固着しているものがありました。
そんなものは論外です。

マグネットブレーキ

ハンドルのゴリ感、ジャリ感

個体差はありますが、新品は基本ハンドルを回した時に滑らかにスプールが回ります。

中古だと、引っかかる感じがあったりして滑らかに回らないことがあります。
ゴリ感がきついとオーバーホールしないと使わないほうがいいです。

オーバーホールも開けてみないとわかりませんが、ギア交換とかなると高くつきます。

ゴリ感

ハンドルノブの回転

ベイトリールは大概2つのノブがありますが、ノブがしっかりと回るかどうかをチェックしましょう。

片方だけ回りにくかったりする場合は、サビが発生していたりゴミが入っていたりしている可能性があります。

ハンドルノブ

スプールに傷がないかどうか

本体は大丈夫でもスプールに傷がついている場合があります。
特にエッジと言われる端に傷がつきやすいです。
スプールエッジに傷があるとキャスト時などに、最悪ラインが切れたりします。

今のスプールは、スプールだけで10,000円以上するものも珍しくありません。
ノブの汚れやオイル切れなんかは自分でできますが、スプールの傷は交換しかありません

かなり高くつくものなのでスプールに傷があれば絶対に買わないほうが良いです。

下の写真は外してしまってますが、中古を買う前に外すことって難しいです。
そんなときはスプールエッジを軽く指でなぞったり、目視するだけで傷がある場合はわかると思います。

スプール

クラッチの重さ

クラッチを押したときに異常に硬い場合があります。
クラッチの変形やサビがあると硬くなったり固着したりします。

何度もクラッチをきってみてスムーズにきれるのかをチェックしましょう。

クラッチ

レベルワインドのチェック

多くのリールはレベルワインドという、ラインをスプールに均等に巻くような仕組みがあります。

その制御をしている場所はグリスが塗られていることが多くスムーズに移動できるようになっています。
ソルトで使用しているものは水で洗うときにここのグリスが落ちていてついていないものがあります。

一概に言い切れませんが、グリスがついていればメンテをしている人が所有していたかソルトでの使用がない、もしくは使用回数が少ない可能性があります。
もちろんしっかりとレベルワインドが連動していてスムーズなことは最低条件です。

レベルワインド

最低限のことをまとめてみた

ここに書いた内容は最低限のチェック方法です。
できるならサイドカバーやスプールだけでも取り外して確認したいところです。

スプールシャフトの変形だったり、ベアリングの確認等は外せばできるところも増えます。
しかし、中古のお店で分解させてもらえるところってあまりないのではないでしょうか。

どうしても買いたいものがある場合は、参考にしてみてください。
買うことはオススメしませんけどね!

スプールシャフト

ANGLERS 藤井
ANGLERSの中で最も釣り好きな人

小学4年生のときにバスフィッシングにどっぷりハマり、大学から滋賀県に。
大学生のときは琵琶湖でずっとバスばかりやっていました。

就職のタイミングで関東にいき、バスだけでなくそれ以外にも手を出すようになったのが地獄の始まり!
今はネイティブトラウトとハタゲーム、GT、マグロにハマり中。

記事一覧を見る

釣りの基本の関連記事

釣りにおける風速と風向について
2020年06月23日 釣りの基本 NEW!
釣りにおける風速と風向について
いつもANGLERSをご利用いただきありがとうございます。おかげさまで月間1,000万PV突破した後も着々と増え続けています。今後も釣り人に使えるサービスを目指してがんばります。 今回は、釣りにおいて重要な【風】について話します。どんな釣りでも、天候の問題は切り離せない問題ですよね。ここで紹介するサービス等を参考にして、釣り場で事故の起こらないように気をつけましょう。 もくじ 自然次第で中止になることが多い よく見るサービス 複数のサービスをみること 場所によっては一大事 予報の精度をあげよう #{ad1} 自然次第で中止になることが多い 自然を相手にしているからこそ、天候次第で釣りができなくなることがよくあります。少しでも危険と思ったら、釣りをやめる判断をすることが重要です。このページの最下部、プロフィールでも書いてありますが、僕の最近の釣りは、ロックゲームとGTやマグロ、渓流の3本で成立しています。 ロックゲームやGTなどはオフショアのため、風次第で船が出せなくなります。渓流においては風はまだなんとかなりますが、前日や当日に大雨が降ると釣りができません。 渓流の場合は、前日の雨で渓の様子がすでにわかるため中止の判断が早くできます。ただ、海の場合は予報が頻繁に変わるので、予報で中止にしたが、実際は出ることができたパターンも珍しくありません。 その予報の精度を少しでもあげるため、僕が普段見ているサービスを紹介します。また各サービスの予報を僕個人がどう捉えているのかを説明します。 よく見るサービス 今回紹介するサービスは、風の予報をメインに使用しています。風以外の情報は他のサービスを参考にしてください。前提として、僕は自分の操船で釣りにいくことが多いです。つまり、予報を確認するときは人の命を預かる目線で判断しています。以下、他の人よりも少し慎重に判断していると思って読んでください。釣りに行く際には、個人の独断で決行することはやめましょう。特に船釣りにおいて最も参考になるのは、そのエリアの船宿さんです。予報がきわどい時は、船宿さんの情報を確認しましょう。 Windy.com 釣り人にとっては最も有名なサービスじゃないでしょうか。特にUI(ユーザーインターフェイス)がわかりやすく、僕のまわりではたくさんの方が使っています。 僕もかれこれ4年以上は使い続っていますね。PCでよく見ますが、スマホ用のアプリもあるためすぐに変わる予報をチェックするのにはかなり使い勝手が良いです。バージョンも頻繁に変わるので、アプリ運営者目線でもかなり信用しています。 GPV 気象予報(SCV) 精度という面でかなり信頼しています。風速の更新が早く、沿岸波浪の予報も精度が高いです。 欠点を言うと、他サービスに比べ視覚的に見劣りしますね。初めは何をどう使えばいいのかわかりませんでした。直感的に使えるWindy.comの方が圧倒的に使いやすいです。もっとわかりやすくしてくれれば最高なんだけどな。 Yahoo!天気 雨量も同時に見れるため、よく利用しています。ただ、精度は今ひとつな気がします。以前、海の上で体感風速が8m以上の荒天時に、Yahoo!天気では【静穏0m】と表示されていたときに僕の中で何かが壊れる音がしました。 今では風予測のメインでは使用しておらず、『他サービスと比較』、『雨量』、『荒れるか荒れないかの客観的な判断』のみに使用しています。 ウェザーニュース メインでは使用していませんが、他サービスとの比較に使用しています。 琵琶湖でバスフィッシングに明け暮れていたときは、Yahoo!天気とウェザーニュースの予報を足して2で割った数字を信用していました。経緯は1年ほど使用した結果、ウェザーニュースが風を強く表示している傾向があり、Yahoo!天気は風を弱く表示している傾向にあったためです。(あくまでも個人の見解です)例えば、琵琶湖南湖の風速がウェザーニュースは5m、Yahoo!天気は3mの場合は4mみたいな感じです。そのぐらい2つの予報には差がありましたね。 複数のサービスをみること 上記の説明を見て、気づいた人も多いと思いますが僕は4つのサービスを見ています。どのサービスもあくまでも予報のため、外れることがあるからです。たくさんのサービスをみることで予報の精度がかなりあがります。釣りに行く前には必ず複数のサービスを確認して、しっかりと準備をしてから行きましょう。 場所によっては一大事 じゃあ風速って何メートルだと問題なのでしょうか。これは、場所や条件によってかなり変わってきます。 僕は相模湾のマリーナから27ft150馬力の船を操船することが多いです。この条件であれば、最大風速は7mの西風なら出ることが可能です。 僕がよく出るマリーナは相模湾の西にあり、西風にかなり強いです。代わりに北東の風にめっぽう弱いです。北東の風は4mから黄信号になります。 船で出る場合はどこから出るのか、どんな船なのか等で釣りにいける判断が変わります。少しでも危ない可能性があるならば、釣りに行くのをやめましょう。 予報の精度をあげよう 今回紹介した4つのサービス、1つでも使っていないものがあれば今後使ってみることをオススメします。何度も言いますが、予報は多いに越したことがなく多ければ多いほど精度があがるからです。 オカッパリでもボートでもフローターでも、自分が釣りをする環境を考慮し風向や風速の予報をしっかりと確認してから釣りに行きましょう。少しでも精度をあげて、釣りをする時間の風速と風向の予報を頭にいれてから釣りをしましょう。また、予報と違う風が吹いたときはかなり危険です。少しでも違和感のある風が吹いたら、すぐに予報をチェックしましょう。予報が変わっている可能性が高いです。 #{snippet[3]}
ANGLERS登録メーカー紹介『シーバス①』
2020年06月11日 釣りの基本 NEW!
ANGLERS登録メーカー紹介『シーバス①』
今回も、僕がANGLERSの運営してから初めて知ったメーカーさんを紹介します。もし知らなかったメーカーさんがあれば、これからチェックしてみてください。ちなみに僕はブラックバスから本格的にルアーフィッシングを初め、今ではロックゲームやエギング、タチウオやGT,マグロなどに手を出しています。 ただ、シーバスに関してはそこまでやり込んでおりません。よって今回紹介させていただくメーカーさんは、シーバスをやられている方からすると当たり前に知っているメーカーさんもあるかもしれません。 シーバスメーカーさんもかなりの数がありますからね。専門家でもないと把握するのが難しいところです。 もくじ 登録されているメーカー数 シーバスメーカー一覧 もくじ3 もくじ4 もくじ5 #{ad1} 登録されているメーカー数 今回も紹介する前に、少し事前情報を。現在、ANGLERSに登録されているメーカー数は約400社あります。 基本的に、僕の知識とご利用者さんのご意見から登録をおこなっております。万が一ANGLERSに登録されていないメーカーさんがある場合はこちらからご連絡ください。審査してからになりますが、登録できるように対応します。 今回紹介するメーカーさんは、シーバス用ルアーなどシーバスに関係のあるものを製作されて販売しているメーカーさんで且つ僕がANGLERSを運営するまで知らなかったメーカーさんになります。 シーバスメーカー一覧 Alter Native(オルタネイティブ) シーバス業界で超有名人の2人、大野ゆうきさんと村岡昌憲さんが作ったルアーメーカーです。 1番有名なルアーはブラストかと思います。特に東京湾におけるシーバスゲームに特化されたように作られているそうです。東京湾をメインフィールドにされているシーバスアングラーさんは必見でしょう。というか僕に言われなくてももう知ってらっしゃるでしょう。 詳細はこちら ※Alter NativeさんHPより ZIP BAITS(ジップベイツ) シーバスだけでなくバス、トラウト、クロダイ、ロックフィッシュと幅広くルアーを製作されているメーカーさんです。 僕の中ではネイティブトラウト用ルアーの【リッジ】のイメージがありました。調べてみると70mmを超えるサイズのリッジもあったり、ソルト用に使えそうなものもかなりたくさんありました。ザブラ ゾエアなんかは僕の普段いくロックエリアでもかなり釣れそうなルアーです。今度使ってみたいと思います。 詳細はこちら ※ZIPBAITSさんHPより AIMS(エイムス) ルアーだけでなくロッドも販売されているメーカーさんです。ロッドの種類もシーバスをエリアごとに区分していて、港湾、磯、河川、サーフでの用途に合わせてスペック等を変えています。 かなり多くの製品があり、ZIPPYやArrow Headが有名なルアーそうですね。ルアーの精密さも素晴らしいですし、なぜ僕がこのメーカーさんを知らなかったのか。勉強不足で申し訳ありません。 詳細はこちら ※AIMSさんHPより Pick up(ピックアップ) シーバスプロであるオヌマンこと小沼正弥さんのメーカーです。比較的新しいメーカーさんかと思います。 ちなみににオヌマンはyoutubeもやられています。多くの有名な方が発信していく傾向になると釣り人はもっと増えて業界もより活気づくと思います。 詳細はこちら ※Pick upさんHPより TSURUGIYA(つるぎや) ルアーだけでなくロッドやリールまでも販売されています。特にルアーに関してはエギ、メバル、バスなど数多くの種類を販売されています。 たくさんのルアーを見ましたが、かなり精巧に作られていていくつか欲しくなりました。ただ、アイの種類というかカラーというか、どこかで見たことある感じ。アイだけOEM的な感じで作っている会社が同じなのかもしれません。 詳細はこちら ※TSURUGIYAさんHPより すべてのメーカーさんをチェック! 今回紹介したシーバス用ルアーを販売しているメーカーさんをすべて知っていた人はさすが! 今回も僕自身の無知なところが露出した結果でしたが、知らないメーカーさんがあった人は、チェックしておいてください。 次は最も知らなかったメーカーさんの多いジャンル【オフショア】。こちらもかなりのメーカーさんがありますが、少しずつ紹介していこうと思います。 #{snippet[3]}
ANGLERS登録メーカー紹介『ブラックバス①』
2020年06月08日 釣りの基本 NEW!
ANGLERS登録メーカー紹介『ブラックバス①』
ANGLERSを運営していて釣りのことで知らないことが多くてびっくりすることは何度もあります。 今回はANGLERSを運営するまで知らなかった釣り具メーカーさんを紹介していこうと思います。知らなかったとは本当に失礼な話ですが、たくさんのメーカーさんがある業界ですので、大目にみてください。 ちなみに『ブラックバスのメーカーは、たくさんありすぎる』ため、何回かに分けて紹介しようと思います。もし知らないメーカーさんがあればチェックしておいてください。 もくじ 登録されているメーカー数 ブラックバス登録メーカー 最後に #{ad1} 登録されているメーカー数 紹介する前に、少し事前情報を書きます。現在、ANGLERSに登録されているメーカー数は約400社あります。 基本的に僕の知識とご利用者さんのご意見から登録は行っております。万が一ANGLERSに登録されていないメーカーさんがある場合はこちらからご連絡ください。審査してから登録できるように対応します。 今回紹介するメーカーさんは、そのジャンルのルアーや関係のあるものを製作されて販売しているメーカーさんになります。ブラックバスのジャンルでいうと、そのメーカーさんがブラックバス用のルアーとして製作販売されている場合、ANGLERSはブラックバスのメーカーとして登録します。釣り人はシーバス用に使っている傾向が強い場合でも、メーカーさんがブラックバス用として出していれば、ブラックバス用メーカーとして登録されています。 ブラックバス登録メーカー BIOVEX バスだけでなく、シーバスやメバルなどソルトのルアーも出されています。また日本だけでなくアメリカにもプロスタッフがいらっしゃるようです。 結構、特徴的なルアーが多い印象ですね。ジョイントザリに関しては、面白いルアーだと思います。見つけたら即バイトしそう。 詳細はこちら ※BIOVEXさんHPより BOMBER ボーマーは知っていたんです。でも、あれ?ボーマーってクランクベイトのことじゃなかったっけ。ってなったんです。 小学生の時にボーマーを投げた記憶がありますが、ルアー名だと勘違いしていました。会社名だと知ったのは30超えてからという。本当にすみません。 ちなみに最も投げたのは、モデルAだったんですがホームページを見るとモデルAにも複数の種類が。シャロークランクだったので多分B02Aになると思います。 今思えばFAT Aも持っていました。この時点でボーマーってルアー名じゃなくメーカー名と気づくところですね。すみません、気づかなくて。 詳細はこちら ※SMITHさんHPより CREEK CHUB クリークチャブと読みます。ルアーを見るとみたことあるような、ないような。 僕は基本的にアメルアの知識がかなり乏しいです。ブラックバスを昔からやられている方にとっては当たり前のことを知らないみたいですね。 ちなみにクリークチャブも、ボーマーも日本の代理店が販売しています。ボーマーに関してはSMITHさんが取り扱っていますね。 詳細はこちら ※アメリカンバスショップさんHPより Gaea バスよりソルトに力を入れているようです。ただ、バス用のルアーも販売されているようなので登録できるようにしました。 ホームページを見る限り、バイブレーションだけでなくスピナーベイトやクランクベイトもあるようです。 価格も今どきに比べると安めに設定されていますし、ネットから買えるようなので試してみるのも良いかもしれません。 詳細はこちら ※ガイアさんHPより LITTLE JACK 完全にソルトのメーカーだと思っていました。ソルト用のルアー『フォルマ アディクト』を使用したことがあります。 かなりリアルなペイントで、僕自身がリアクションバイトしてしまったことを覚えています。 唯一無二なカラーリングも然り、よりナチュラルなルアーを作っているイメージがあります。特にイワシカラーに関して言えば、カラーではなくそれはイワシそのものです。 詳細はこちら ※リトルジャックさんHPより ATTIC 完全ハンドメイドの日本製のルアーを作られています。40年近くやられているので老舗メーカーさんだと思います。 ホームページを拝見したところ、かなり精巧でリアルなルアーを作られていてルアーの種類もかなり多いですね。 『ONE TEN POP』というルアーが有名そうです。これは使ってみたいとのことで、最近手に入れました! 詳細はこちら ※ATTICさんHPより 最後に いかがでしたでしょうか。今回紹介したブラックバスのメーカーさんをすべて知っていた人はさすがです。 完全に、僕自身の無知なところが露出した結果でしたが知らないメーカーさんがあった人は、チェックしておいてください。 また今後も色んなメーカーさんを紹介していこうと思います。全400メーカーを少しずつ紹介していきますのでお楽しみに! #{snippet[3]}
フリーリグとテキサスリグの大きな違いは、フリーになるのかならないのか。
2020年06月06日 釣りの基本
フリーリグとテキサスリグの大きな違いは、フリーになるのかならないのか。
フリーリグとテキサスリグ。似ているようで全く違う。しかし、使用するタックルは似ていると僕は思います。(というか使い分けしてる人ってどのぐらいいるのでしょうか。) 今回はこの2つのリグについて、メリットデメリットを踏まえながら比較していこうと思います。 もくじ ヘビークラスでハイギア シンカーの形が違う 使い所が違う 適材適所 #{ad1} ヘビークラスでハイギア 僕の使用するタックルは、どちらもこんな感じです。ちなみに今のメインはボートロックゲームで30cm〜50cmのハタ類を水深10m〜30mで狙うときに使用するタックルです。 リグ ロッド リール PE リーダー テキサスリグ 6.8ft〜7.4ftのH〜XH ギア比8.1以上 1.5〜2.0号 1mほど フリーリグ 6.8ft〜7.4ftのH〜XH ギア比8.1以上1.5〜2.0号 2m以上 フリーリグだからハイギアにしないといけないとか、テキサスだから1oz以上にするとかはありません。強いていうなら、リーダーの長さがテキサスの方が短く、フリーリグの方が長いです。 シンカーの形が違う フリーリグとテキサスリグではシンカーの形が大きく違います。フリーリグはテキサスリグに比べて比較的、新しいリグです。 フリーリグはその名の通り、ワームがフリーになりやすい構造をしています。その構造はシンカーがスムーズに移動してワームと距離をあけやすくします。シンカーが着底したときにはワームはまだ数メートル上にあり、ゆっくりとフォールしてきます。 まるでノーシンカーのように。 テキサスリグ用のシンカー テキサスリグもフリーリグもどちらもこの形ではないといけないわけではありません。この形のシンカーが多く使われているだけです。しかし、その形、特にラインの通る位置にはしっかりと意味があり、テキサスも例外ではありません。 テキサスリグは、俗に言うバレットシンカーが主に使われていて、ワームとの距離を固定して使うことが多いです。固定して使うことで、ダイレクトに感じることができ、当たりが取りやすいです。 また、ストラクチャーが硬いときや他のリグでは届かないときに使用することが多いですね。 フリーリグ用のシンカー フリーリグ用のシンカーはテキサスと違ってラインを通す位置が独特です。これは構造的にシンカーが移動しやすいようになっています。ワームをフリーにさせる必要があり、それはシンカーとの距離が遠いほどワームが影響を受けにくくフリーになります。 そう、フリーリグの最大の特徴は、ワームをフリーな状態にできること。これは、圧倒的なアドバンテージでフリーな状態ほど魚には違和感を与えないと思います。 じゃあそもそもシンカー付けないでノーシンカーで使えばいいじゃんと言われるかもしれませんが、【水深のあるところ】【湖流、潮流などの流れがあるところ】ではノーシンカーではそもそも落ちていきません。また、シンカーがあることでノーシンカーより圧倒的に飛距離が稼げるのもポイント。距離を稼げるノーシンカーとでも言いましょうか。 ただ、僕自身の経験では、フリーリグの当たりは初めのフォール中が7割だと思っています。テンションをかけてしまえばしまうほど、ワームとシンカーの距離が埋まってしまい、フリーな状態から離れていきます。ゆっくりとワームを見せることができるのが最大の特徴のフリーリグですが、それは投げた直後がピークで手元に寄せれば寄せるほどフリーでなくなります。 使い所が違う 結局はそれぞれにメリットとデメリットがあり、使い所が違います。その判断は経験によるものになりますが、正解なんてないので自分で考えて判断するのも釣りの魅力ですね。 ただ、そのリグにする必要がない場面というのは、多々あるところ。例えば、琵琶湖は年によりますが、カナダ藻という藻類が夏に生い茂りドームを形成します。カナダ藻ドームと呼ばれるものですが、カナダ藻が上に伸びきれなくドーム状に生い茂る状態です。 上から見ると生い茂った藻ですが、実は底の部分は空洞になっていて夏場のバスはそこで休んでいます。 休んでいるバスを狙いたい場合はカナダ藻を貫通する力が必要です。これを釣るのはテキサスリグがメインになるでしょう。フリーリグだと、ワームが固定されていないのでシンカーだけが貫通したとしても、ワームはドームの上にあり魚まで届きません。 適材適所 釣りには答えや正解がありません。これが最大の魅力であり最大の難点になります。僕がここで説明していることも1つのアプローチ方法や考えでありベストな答えではありません。 『この場所で釣る方法はこんな方法があるよ』と提案しているだけで、最適解かどうかは不明なのです。釣れてしまえばそれは1つの答えになるのですが、あくまでも1つのアプローチ方法なだけです。先程のカナダ藻ドームの釣り方に関しても、フリーリグでの攻略方法が出てくるかもしれません。それも一つの答えだと思います。 今回の僕の説明はあくまでも現段階での僕の使い方ですので、みなさんも同じ状況に出くわした時に色々とやってみて答えを出してみてください。 #{snippet[3]}
ベイトリールについて語ろう① スペック表に書かれていることを説明します。
2020年06月05日 釣りの基本
ベイトリールについて語ろう① スペック表に書かれていることを説明します。
リールを買うときにメーカーのホームページを見ますか?いくつか使ってみて詳しくなってきたらわかりますが、初めのうちは何のことなのかわかりませんよね。 今回はダイワさんのホームページに書いてあるスペック表を元に何のことなのかを説明したいと思います。 もくじ ダイワのベイトリール 目的から考える 公式スペックを見よう スペックから導き出す #{ad1} ダイワのベイトリール 今回説明するベイトリールはダイワさんの【ジリオン TW HD】になります。このリールは、当時ビッグベイト及び大きめのルアーを投げたいと思ったから買いました。 では、なぜこのリールが大きめのルアーを投げるのに適しているのでしょうか。スペック表を説明しながら、話したいと思います。 目的から考える 大きめのルアーを投げるということは、ラインの太さも自然に大きくなります。今回、2〜3oz程度のルアーを投げようと考えていました。もちろんPEラインを使用することを考えていまして、最低でも2号できれば2.5号を巻こうと思っていました。糸巻き量は号数問わず、最低でも150mは必要です。 また大きめのルアーを投げるということは、魚のサイズも自然に大きくなります。大きい魚が掛かってもラインが出ないようにしないといけないと思いました。 この2点からリールを選びました。それでは、リールのスペックを見てみましょう。 公式スペックを見よう 品名 巻取り長さ ギア比 自重 最大ドラグ力 スプール径 標準糸巻量(PE) ベアリング(ボール/ローラー) ハンドル長さ メーカー希望本体価格 1520HL 71cm 6.3 230g 7kg 36 2号-230m 10/1 100 46,500円 ダイワさんHPから このように記載されていました。(※横にスクロールできます。)それでは1つ1つ見てみましょう。 品名 一般的な商品の品番です。ダイワさんのジリオンTW HDの場合は、ギア比に応じてCCからXHまでの表記があります。今回のリールはギア比6.3のH(ハイギア)になります。ちなみにL表記はLEFT HANDLE(左巻き)のことになります。 巻取り長さ このリールは、71cmと書いてありました。こちらは、ハンドルを1回転させたときにどのぐらいのラインが巻けるのかになります。つまり、ハンドルを1回転させると71cmのラインを巻き取ることができます。ちなみに、この巻取り長さはギア比に比例し、ギア比が大きいほど巻取り長さも大きくなります。 ギア比 僕の持っているリールのギア比はH表記(ハイギア)で、6.3でした。これは、ハンドルを1回転させたときにスプールが何回転まわるのかを表しています。今回のリールはハンドルを1回転したらスプールは6.3回転回ります。ちなみにスプールとはラインが巻かれているところで、下の画像のものになります。 ちなみに何十年か前は、ギア比7を超えるものはかなりのハイギアでした。8なんて滅相もない。9なんてヤバすぎ(語彙力なし)でしたが、今では10もあったりと年々ギア比は高くなりがちです。XHはエクストラハイギアの略でしたが、ギア比10の場合はもう品名に10と入りましたね。でもそれが1番わかりやすくていいと思います。 自重 リール本体の重さになります。もちろんラインは巻かれていない状態です。 最大ドラグ力 リールはラインを引っ張ったときに、どのぐらいの力でラインを出すかを調整することができます。その調整をしている部位をドラグといいます。ドラグをキツくすればするほど、ラインは引っ張っても出にくくなり、緩めれば少し引っ張っただけ出ていきます。 最大ドラグ力は限界までキツくしたときにラインが出ていく力になります。多くのバス用ベイトリールは5kgのイメージがありますね。このリールは7kgなので、大物の引っ張る力にもラインが出ないように設定できることになります。 ちなみに、ベイトリールの多くはドラグの調整を下の画像にある【スタードラグ】で行います。手前に回せば緩み、奥に回せばキツくなります。余談ですが、必ずメカニカルブレーキと反対になっています。メカニカルブレーキは手前に回せばキツくなり、奥に回せば緩みます。 スプール径 下の写真の部分がスプール径になります。スプール径が小さいと軽いルアーを飛ばすのに向いています。しかし、遠くへは飛ばせません。 スプール径が大きいと重いものを飛ばすのに向いています。しかも遠くに飛びやすいです。その代わり、大きな力が必要になります。ダイワの場合、多くは34mmか36mmなのでジリオンTW HDは大きめと言えます。つまり、重いルアーを投げるのに向いていて、軽いルアーを投げるのには向いていません。 標準糸巻量 どのラインがどのぐらい巻けるのかが書いてあります。今回の場合はPE2号が230mになります。PE2.5号の方が太いので計算すると185mほどになりました。 ベアリング(ボール/ローラー) リールに初期搭載してあるベアリングの数になります。ベアリングとはなんぞやとなる人はいらっしゃると思いますが、工業製品のすべてにベアリングは入っていると思ってください。簡単に言うとベアリングのおかげで摩擦を少なくし、回転をなめらかにします。ベアリングはかなり高価なもので、この数が多いほどリールの単価があがります。 ダイワのベイトリール、例えばスティーズSV TWには12/1と表記されているので、ジリオンTW HDより多くのベアリングが付けられています。一般的にハイエンドになればなるほど、ベアリング数は多くなります。 ハンドル長さ そのままですが、ハンドルの長さになります。好みもありますし釣り方によって長いほうが良いのか、長すぎると良くないのかが決まって決まります。僕は長めが好きなので、いつもハンドルやハンドルノブを変更することが多いです。 メーカー希望本体価格 俗に言う定価ですね。メーカーはこの価格で市場に出したいという目安となる値段です。 スペックから導き出す 今回の僕の目的は、大きめのルアーを投げること。そのために必要なリールがほしかった。つまり考えることは、 PE2.5号が150m以上巻けるか 重いルアーを投げれるのか 大物が掛かってもドラグ調整できるか 値段は許容範囲内か これが該当しているリールということでジリオンTW HDを購入しました。特に重要なのが糸巻き量ですかね、パワーがあってもラインが巻けないようだと話になりませんからね。 ちなみにギア比を選んだ理由は、ミノーとバイブレーションをメインに使用しようと思っていたからです。ギア比が7とか超えてくると巻くときの抵抗が大きく向いてないと判断したからです。結局は、自分がどういったものを使いたいかによって決めるようにしたら良いと思います。 #{snippet[3]}
ロッドについて語ろう⑤ ソリッドとチューブラーと2種類あるけどどっちがいいのか?
2020年06月04日 釣りの基本
ロッドについて語ろう⑤ ソリッドとチューブラーと2種類あるけどどっちがいいのか?
いつもマガジンを読んでいただきまして誠にありがとうございます。今回はロッドのティップ(穂先)の種類の話。 そう、メバリングやアジングをやられている方は馴染みのある言葉かもしれません。チューブラーとソリッドの話です。 自分にとって使いやすい方を選んでもらえばと思いますが、僕はソリッドのロッドを1つも持っていません。何度か使ったのですが合いませんでした。 もくじ 詰まっているか、詰まっていないか それぞれの利点 自分から掛けてこそ釣ったと言える フルソリッドもある 使ってみて自身で判断してください #{ad1} 詰まっているか、詰まっていないか ソリッドとチューブラーを簡単に説明すると、ティップ(穂先)にカーボンないし、グラスなどの素材が詰まっているのかどうか。 ロッド全体でみるとチューブラーのロッドの方が圧倒的に多いです。チューブラーのロッドの方が多いということは、ソリッドを触ったことがない人も多いハズ。実際に初めてソリッドを触るときに、少し戸惑うこともあるかもしれませんね。メバリングや、タイラバのロッドには比較的多くのソリッドロッドがありますが、オフショアキャスティングなどにはソリッドはありません。また、ブラックバスのロッドも大半はチューブラーですね。 僕が初めてソリッドに触ったのはメバリングを初めて2年目のときですが、慣れるまでに時間がかかり最終的に手放した記憶があります。それは、当たり方がヌメッとしていてティップが当たりを吸収してしまい、面白くなかったことが要因です。 それぞれの利点 それぞれに、特性がありそれに応じて利点があります。ここではその特性についてまとめてみました。 チューブラー 僕が思う特性はこんな感じです。 軽く作れる 感度が良い 釣り人主動であわせれる 基本こちらからアワセる必要がある 基本的に自分から掛けにいく釣りに向いています。 ソリッド 僕が思う特性はこんな感じです。 トルクがある 向こう合わせになりチューブラーではとれない魚をとれる 食い込みが良い ロッド自体が重くなりがち トルクとは、ロッドのしなってからの反発になります。ティップ(穂先)が重いため、曲がったら戻ろうとする力が働きます。結果、反発力が強いためチューブラーよりロッドの力で魚を寄せることができます。つまり、それぞれに良いところ、悪いところがあります。とここまでは一般的な話。 次からは完全な主観で話します。 自分から掛けてこそ、釣ったといえる すごい偏見ですが、僕は釣れた魚と釣った魚についてかなり違う価値を持っています。 自分のちからで釣った魚こそ感動するものの、手助けを受けた場合は半減するどころか釣らなければよかったと思うこともあるぐらい。できればランディングすらも自分で行いたいぐらいです。 例えば、50kgオーバーのマグロを自分で掛けたが体力不足で途中で交代した場合。これに関しては、釣り上げても嬉しくないです。 できる限り自分の力で釣りたい。それは、タックルについても同じでレンタルタックルや人から借りたルアーですら、それで釣れてもあまり嬉しくないのです。琵琶湖での釣りが、すべての釣り人生の始まりだったせいか、ポイントすら自分で探したい。潮、月の満ち欠け、水の濁り、水温変化、ベイト、すべての要素から釣り場を判断しその場所に行った理由があっての魚を釣りたい。そこまで判断して、自分で釣ったと言いたいんですよね。ですので、今ですらプレジャーボートに乗って自分のポイントを探してます。乗合に乗ることはあまりありません。 それを踏まえてのソリッドの話です。ソリッドには説明したように向こう合わせがあります。これが大変厄介で、自分は魚の当たりに気づけなかった。でも釣れていた。これがあり得るのです。そう、釣れていたんです。僕はその当たりに気づいてもいなかったのです。 自分では気づけなかった当たりにロッドが反応してくれて釣れてた。これって嬉しいでしょうか。人によっては嬉しいでしょう。釣れたんですから。でも僕は釣りの魅力が半減、いや0になったと思ってしまうのです。 釣りは相手との駆け引きで、相手が口を使ったがこちらが気づいていなければそれはまだ掛かっていない、勝負ははじまっていないのです。 人の手を借りて釣りしている感じがどうしてもソリッドにはあるため、僕はソリッドロッドを持っていません。すみません、これはたった5本程度のソリッドロッドを使った、素人の意見だと思って聞いていただけますと助かります。最近のソリッドはもっとなんかすごいのかもしれませんので。 フルソリッドもある ちなみにココまで話した内容は、ロッドのティップ(穂先)がソリッドの話です。ロッドの中にはフルソリッドと言ってティップ(穂先)からバットエンド(竿尻)まですべて詰まっているものもあります。 僕は使ったことも、ましてや触ったことすらありません。すごい気になるのが、なんか重そうってことだけです。 あとロッドのトルクが凄そう。何もしなくてもロッドが魚を寄せてくれそうですね。 使ってみて自身で判断してください 最終的にはこうなりますよね。好き嫌いなので自分の釣りに合うのか合わないのか。ソリッドの擁護ではないですがね、世の中にはソリッドでないと獲れない魚はいると思っています。 感度ではどうにもならない当たり方があって、その当たりはソリッドでないと気づきもしないような。そんな魚はたくさんいて、チューブラーではその魚は釣れないと思います。 あとはティップが重いことでルアー操作に関しても影響が出ますよね。やっぱりそうなると、結局は好き嫌いになるんですよね。ソリッドに慣れたルアー操作とチューブラーに慣れたルアー操作は違いますし。 ちなみにこれだけ区別して話しましたが、ソリッドっぽいチューブラーや、その逆もあります。結局、メーカーさんがソリッドで作ってもチューブラーっぽいロッドなんてたくさんあるので、結局はそのロッドを使ってみて自分で使いやすいかを判断してもらうしかないんですよ。でも僕はソリッドは嫌いです。 #{snippet[3]}