前回はブロックBについて、最大サイズや100本の平均サイズからどのフィールドがポテンシャルがあるのかを考えてみました。
今回はブロックCについて調べてみましょう。
ブロックCの特徴はブロックBに近く、関西に住まれている方はほぼ淀川か紀の川、中国地方の方は倉敷川か芦田川水系に分かれるところですね。
Cブロックでエントリーされている方は、すでに行く場所が決まっているかもしれませんね。
ブロックCのフィールドは
ブロックCのフィールドについてはこちら
- 淀川(大阪)
- 紀の川(和歌山)
- 倉敷川(岡山)
- 芦田川水系(広島)
前回の陸王2019では圧倒的な釣果を叩き出した芦田川水系。
今回のイベントでは多くの方がすでに芦田川水系に行く予定かもしれません。
また、淀川には琵琶湖の血統を持った魚がいるので、関西圏では淀川の方がプレッシャーが高そうです。
ちなみに下の画像からわかるように、芦田川水系には上流に2つのダムがあります。
僕は芦田川に行ったことのないのでわかりませんが、勝手に七色や池原のようなイメージがあります。
各フィールドのデータ一覧
それでは上記に示した各フィールドの公開されている今年の最大サイズと過去上位100本の平均サイズを書きます。
フィールド名 | 上位100本の平均サイズ | 最大魚の釣果日 | 最大魚を釣った方 | 最大サイズ |
---|---|---|---|---|
淀川 | 46.2cm | 2020/06/03 | Entaromaru | 60.0cm |
紀の川 | 40.8cm | 2020/05/06 | urufuaaa | 51.0cm |
芦田川水系 | 42.1cm | 2020/06/07 | だだだだだだだっ! | 53.0cm |
倉敷川 | 38.5cm | 2020/03/28 | みかりんちょ | 53.0cm |
ニックネームを押すと、最大魚を釣られた方の釣果の詳細が確認できます。
そのフィールドに通われている方が多いので、フォローしておくと良いと思います。
あくまでも申告サイズ
上記のサイズは公開されている釣果の中で、サイズが申告されているものから選出しました。
またシステムから導き出したため、もっと大きい魚を釣っている方がいると思います。
エリアのポテンシャル
ANGLERSで登録されている釣果が、倉敷川だけ少なかったので少し信憑性がないかもしれません。
また、思ったより芦田川のサイズって良くないような気がします。
もしかしたら今年はあまり良くないのかもしれません。
この結果を見ると中国地方の方は悩むところかと思います。
関西地方はやはり淀川のポテンシャルが高い!
これまでやってきた全フィールドで1番平均サイズがでかい!!
ただ、言われなくても周知の事実ですよね。
それゆえにプレッシャーが高いのをどうするかが問題でしょう。
紀の川という選択肢もありかと思いますが、慣れていないフィールドをどう克服するかが問題です。
陸王に関しては少しでも人が少ないフィールド、またその中でも少ないエリアに絞って釣りされた方がいい結果が出ていると思います。
ちなみに僕の元には、すでに紀の川に通っている人の情報が入ってきています。
今のうちに慣れておくそうですよ!