【サーフゲーム】おすすめルアーシンペン編

2021年06月17日 公開 タックル

【サーフゲーム】おすすめルアーシンペン編

東北宮城の漁港内・サーフ・河口付近のあちらこちらでヒラメの釣果があがってくる時期となりました。

みなさんこんにちわ、東北三浦イーグルスです。皆様お変わりなくお過ごしですか。

主に地元宮城のサーフで土日メインですが竿を振っております。基本激混みなので場所に入れば同じ箇所に投げっぱなしの回遊待ち修行スタイル(笑)

読者のみなさまが少しでも楽しんで頂けるような記事を、自身の体験談を交え、少しでも怪我や事故防止に繋がる記事を書いていこうと思います。

今回はサーフゲームでオススメするルアー《シンペン編》についてです。

サーフでのシンペン使用のメリット

メタルジグとは対照的に樹脂ボディのシンキングペンシル(以下シンペン)は、着底後の底離れが早く、巻きスピード次第で速めにキビキビとスイングする泳ぎと、弱めでゆっくりユラユラと弱った小魚のような泳ぎができます。

ボディもメインは95mm〜大きなものは160mmと魚に見つけてもらうに十分な大きさのルアー。

メタルジグに飛距離は及ばないものの、リップレスタイプでは80〜100mぐらい飛び、巻きスピードやロッド操作の調整で色々な使い方ができる、サーフの釣りでは必須ルアーです。

ただ巻きでの横の釣りにももちろん良いのですが、フォール絡みの縦動作でのバイトが多く、ストップ&ゴーやゆっくり目リフト&フォール、ゆっくり目ワンピッチジャーク等のアクションを使って魚を誘います。

週末の混雑サーフでのスレきった状況や、朝マズメ後の太陽ガン照りの日中のようなハイプレッシャーな状況でも、弱々しいナチュラルな動きで魚についつい口を使わせてしまう、日中になって皆が諦めて帰るような状況でも釣果を拾える可能性がある、サーフでは頼りになるルアーです。

シンペンの種類とアクション

【センターバランス型】

巻いた際には水平姿勢でユラユラと泳ぎ、フォールも水平フォールしやすいタイプです。基本は着底後にテロテロゆっくりただ巻きや、ストップ&ゴーで使います。ジャークや巻きの動作にもレスポンスが良くワンピッチジャーク、早いトゥイッチング、ジャーキング、スキッピングでも使う事が出来ます。キャスト時の姿勢が崩れ飛距離が稼げない事もあるので、振り抜く際の初動を少し気持ちゆっくり目に、重心をしっかり竿先に乗せてから振り抜くのがポイントです。

【リアバランス型】

巻いた際にはやや尻下がりでユラユラと泳ぎ、テンションを抜くと速めにバックスライドフォールしリアクションバイトも誘えます。ただ巻き、ストップ&ゴー、リフト&フォールがメインになります。後方重心なのでキャスト後の姿勢が安定しやすく安定して飛距離が出ます。

【高比重型】

比重が重く、メタルジグ並みにぶっ飛ぶシンペンです。悪天候時に強く巻きでの横の釣りがメインです。ただ巻き、ストップ&ゴーがメインになります。   

【リップ付きシンペン】

リップの大きさや角度にもよりますが、巻いた際のアクションがリップレスタイプに比べ大きく、プルプルと巻き抵抗も感じやすいタイプです。飛距離はリップレスのものより出ますが、代わりに強めのアピールで、しっかり泳いでいるのがわかりやすいタイプ。

ただ巻き、ストップ&ゴー、リフト&フォールでOKです。個人的に初期のバラシまくりの時期に良く使ってましたが、それ以来あまり使ってません(笑)

《シンペンの重さについて》

あくまで宮城の遠浅サーフでの個人的基準ですが、基本は30g前後を使います。ヒラヒラとスローに誘いたい、手前を細かく探りたければ20g前後、悪天候や特に遠投したい際は40g前後のシンペンを使用します。

シンペン使用時の注意点

初めてシンペンを使う方の最初の印象に多いのですが。。。

・着底がよくわからない

・引き抵抗や波動も弱く、今いるレンジや泳ぎのイメージがわからない。。。

こうした話を聞くことがあります。気付くと常に底をズルズル引くだけになっていたり、こちらはまだ良いのですが中層や表層付近を泳いでしまう。慣れると底を切ってボディがスイングする波動がわかってくるのですが、やはり最初はよくわからないもの。

この様な使い方になってしまうとなかなか釣果も上がらず、釣れたとしても外道がメインになってしまうルアーです。

次の様な外道ばかりが釣れる場合は大体底ズル引きになってしまっているパターンが多いです。

サーフを始めて、シンペンを使って最初の頃、私はカニとシタビラメとゴミしか釣れませんでした(笑)

底をズル引きし過ぎているのが原因なのでもう少し速めに巻いてみる、ストップの間隔を長くする、竿を立て気味に巻くなどして、底を切って泳がせる意識でやってみて下さい。

無意識のズル引きが癖づいてしまうと、さらにこれがもっと最悪な状況を引き起こします。

「針先が砂との摩耗でなまり、急激に劣化してすぐに使い物にならなくなる」

この結果、運良く待望のヒラメやマゴチがかかってもフッキングミスやバラシになり負のスパイラルが完成します(笑)。

どんな釣りでもそうですが、ラインのチェックとフックポイントのチェックはこまめに行いましょう。

シンペンの底の取り方

1.まずは普段どおりキャストします。

2.着水したらすぐに竿を立て糸ふけ(キャスト時にできた空中の放物線)を巻きとります。

糸ふけがしっかり取れれば竿先にシンペンの重さがわかる状態になります。

3.竿を立てたまま、そこからさらに速めに5〜10巻きします。

すでに着底してしまっている可能性があるのであえてこの動作で一度ルアーを浮き上がらせます。

4.リーリングを止め、竿を立てたままテンションフォールを行い竿先とラインのテンションの状態に集中します。

5.ルアーが着底するタイミングで手元に「トンッ」、又は「フッ」というような感覚とともにラインテンションが抜けます。

これが着底の感覚です。この際にゴンッ!モゾッとフォール中のアタリが出る事もあるので注意です。

ちなみに、着底の感覚に慣れましたら手順3のあえて巻きはそこまで必要なくなるかと思いますのでカットしてください。

個人的オススメ6選と使い方

【JUMPRIZE】

ぶっ飛び君95s27g、ぶっ飛び君ミディアム95SS21g

フラットフィッシュに限らずシーバスや青物、フィッシューター全般に強いシンペン。センターバランス型で特にこの【ぶっ飛び君】はキャスト姿勢が決まれば、しっかりとぶっ飛んで行きます。ただ巻きではハイピッチなスイングアクション、リールを止めればボディが揺れながら水平にフォールします。ただ巻きしてからのフォール中やフォールからの初動時のアタリがとにかく多い印象です。良く釣れるので色々なカラーに次から次へと手を出して、無駄在庫増えがちになります(笑)よりスローで使いたい、浅場や手前ではミディアムの使用がおすすめ。使い方はただ巻き、ストップ&ゴー、リフト&フォールがメインですが、センターバランスですので自由自在に使う事が出来ます。

【JUMPRIZE】

飛びキング45g

高比重シンペン。下手したらメタルジグより飛びます。風にのれば100m以上飛んじゃいます。少々の向かい風や横風はなんのその。悪天候時には確実に飛びキングの出番になります。高比重でもアクションはハイピッチなスイングアクション。超広範囲を手返しよく探れ、水深チェックや底感度もわかりやすくサーチルアーにも向きます。遠投先だけではく手前にきても底を切る早さで最後まで誘ってください。波打ち際や手前のブレイクでもガツンとくることが多々あります。リアにトレブルフックがデフォで装着されていますがフッキング率向上と、フックポイントなまり対策でアシストフックに変更してます。鬼フッキング使用でフロント&リアダブルもあり。限定カラーに魅力的なものも多いので在庫増えがち(笑)使い方はただ巻き、ストップ&ゴーでOKです。

【DUO】

ビーチウォーカーウェッジ95s30g、ビーチウォーカーウェッジ120s38g

後方重心タイプで安定して飛距離が出ます。120sを追い風で姿勢よく飛ばせばこちらも100mぐらいぶっ飛びます。95Sのアクションはぶっ飛び君よりも小気味よくややハイピッチなアクション。120Sは動きがゆっくり大き目でアピール力が高いです。魅力的でイヤラしいカラーが豊富であっという間に自身の在庫パラダイスになりがち(笑)使い方はリップレス後方重心タイプでOKです。デフォルトのフックはフックポイントがなまりやすく、フックの付根部分が錆びて折れやすいので早めに交換しましょう。使い方はただ巻き、ストップ&ゴー、リフト&フォールでOKです。

<【DUEL】

モンスターショット95s40g

こちらも高比重で良く飛びます。悪天候時や遠投先、マゴチゲームにも良いです。底離れが少し鈍い感じですが、その分着底時と底切れ時の差がよくわかり、扱いやすいです。高比重ですがなんでもできてセンターバランス型の使い方に対応してます。

【体験談】ぶっ飛び君爆釣編

一昨年の真夏の阿武隈川河口。すでに仙南サーフで朝マズメボーズをくらってからの出来事でした。

数日前の雨の影響で濁りとまあまあの激流。メタルジグでは沈下速度が早すぎてキャスト毎にゴミ回収マシンと化し、とりあえずまだサバとタチウオしか釣れた事がなかったぶっ飛び君95Sを選択。アップクロスにキャストしドリフト気味に底付近を適当に流していると。。ガン!とあたりシーバスゲット。

そのパターンがはまり1時間のうちにシーバス多数、マゴチ複数、ボラさんもまじり。。。

「ぶっ飛び君やべえ!!」って感じでぶっ飛び君の虜になりました。お陰様で在庫だけはすぐにぶっ飛び君マスターとなり、さらに1年事、同メーカーから出てる飛びキングばかり使ってそこそこ釣果が出てしまった為、今では飛びキング在庫マスターの称号も獲得し。。。

ラック棚の肥やしとして大活躍しています(笑)

終わりに

シンキングペンシルの使い方のコツは、しっかり底を切らせ泳ぎを見せる、しっかり泳ぎを見せてからのフォールを入れて食わせに繋げる、こんなイメージでしょうか。

使いこなせればサーフでは大きな武器になる事間違い無しのルアーです。

宮城は4月中盤からマゴチも釣れ始め、10m感覚で海岸線沿いがびっしりと人でうまるシーズンに突入となります。土日アングラーゆえに、積極的に攻めの有給休暇取得を目覚し、混雑ではない平日にしっかり釣果を出していきます(笑)

読者様に素晴らしい釣果が訪れますように。

今回も最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


東北三浦イーグルス

父・おじに釣りを教わり小学生5年生の頃からバス釣りに熱中しました。高校受験前に父に竿を全て折られ早々に引退。。。

30代に突入しロック、SLJ等に挑戦も高所恐怖症・巨像恐怖症がつきまといます。今は食べて美味しいサーフゲームに目覚め、安心安全を第1にヒラメ・マゴチ等を求めて地元サーフで竿を降っています!

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【オフショア】リールのハンドルについて考えてみた結果
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【オフショア】リールのハンドルについて考えてみた結果
どうもこんにちわ、t.onumaと申します。 オフショアゲームを本格的に始めて4年目、東京湾と相模湾をホームにしつつ、年に何回かは遠征に出かける、ルアーフィッシング中心の釣り人生を過ごしています。 偉そうに、さも上手そうに語る時も多々ありますが、まだまだ駆け出しで、だいぶへたくそですので、話半分で聞いてくださいね。 今回は、リールのハンドルについて色々考えてみました。 もし関心があれば読んでみてください。それではどうぞよろしくお願いします。 もくじ はじめに 人はなぜハンドルをカスタムするのか ハンドルの構造 かっこいい、について 導入してみて #{ad1} はじめに みなさん、リールのハンドルはどうされてます? どのくらいカスタムしてますか?社外品に変えてます?金属の板を見るとハンドルプレートに流用したくなったり、3Dプリンタでノブを成型したりしてますか? これはリブレのハンドルですね。純正品でいいのであれば、それでいいんですけどね。。 程度の差こそあるとは思いますが、釣りを始めてある程度経つと気になるようになってくるハンドルについて、今回は少し考えてみたいと思います。 人はなぜハンドルをカスタムするのか そもそもなんでハンドルって変えるの?純正品じゃダメなの?この疑問にぼくが即答するとしたら 「かっこいい(と自分では思う)から」 です。 登山家に「なぜ山に登るのか?」と聞いた際に、一般的に返ってくると言われる「そこに。。。」同様、シンプルです。 他の多くの方もそうなんじゃないでしょうか。身も蓋もないですが、ぼくはそうです。 これはスタジオコンポジットRCSC92ですね。リール本体も塗装済みで、遊漁船に乗ると特に船長がバイトしてきます。かっこいいか、というと様々な意見はあるでしょうが、異様というか目立つのはまちがいないようです。また、ノブが長く、トルクフルな気がします。 だがしかし、ちょっと冷静になってみましょう。本当にそうか?かっこいいだけが目的なのか?かっこよければそれでいいのか?と。 加えて「それかっこいいか?」というケースも多々見ます。見た目も含め、用途というかカスタムの意味合いなんかについても詳しく見ていきたいと思います。 ハンドルの構造 「なぜハンドルが必要か」みたいな話になるとアレなんで、はしょりながらいきます。 ハンドルですがベイトであればハンドルプレートとノブで、スピニングであればハンドルアームとノブで構成されます。 これはスピニングの場合ですね。夢屋の45mmハンドルです。 プレートとアームと、呼び方と構造に違いはありますが、効果というか目的は一緒です、多分。 プレートあるいはアームは見た目的にはスルーされがちで、ノブが純正品から変わっているかどうかががデコられているかどうかのポイントですね。 また、大型のスピニングリールは設計上の都合により、スクリューを右巻きと左巻きで交換する必要があります(シマノステラSW14000の場合)。 プレート・アーム ジュラルミン等の金属やカーボン製のものをよく見かけます。樹脂のものもあるのでしょうね。 左がLIVEREのジュラルミンアームにチタンノブのもの、右がスタジオコンポジットのカーボンのものです。 プレート・アームの形状 ストレートとオフセットがあります。上記画像ではLIVREがストレート、スタジオコンポジットがオフセットでしょうか。ベイトの方がわかりやすいです。 ほら。一目瞭然ですね。 機能の違いとして、オフセットはノブの位置がリール本体に近づき、重心が近くなるので巻きやすくなる、とまことしやかに言われておりますが、微妙な違いは僕にはわかりません。もしかすると、曲がっている分全長は長くなりますので、トルクが増すのかもしれません。この辺、物理が得意な人に聞いてみたいです。 なのでどっちでもいいと、現状ぼくは思っておりまして、「いやいや、こうした使い分けするんだよ」という意見があれば拝聴したいと思います。 あと、オフセットハンドルだとスタードラグの羽が長いものはハンドルプレートと干渉する場合がありますので要注意です。 またオフセットのタイプはダブルノブのものでしか見たことはありません。シングルノブでオフセットのタイプがないというのは、意味がないからなのでしょうかね。 プレート・アームの長さ プレート、アームが長いほど軽い力で巻き上げることが可能になります。軽い力を必要としないのであれば、そしてかっこよければ長さはなんでもいいと思います。 ノブ ここがハンドルカスタムがなされているかどうかの最大のポイントなんじゃないでしょうかね。 まず、ノブはダブルとシングルがあります。 ダブルのメリットは指でつまみやすく、細かな操作に適していること、だと思います。一方で力を入れずらいと思います。 シングルはノブが大きいことが多く、ぎゅっと握り込めるため力を入れやすい、というメリットがあります。ただ、番手の小さいリールだとここのメリットは感じられないかもしれません。 力を入れやすいかどうかは4000番より上くらいから実感できるのでは無いでしょうか。 シングルではワームをほんの少し、意識上では数ミリレベル、動かしたいとか、そういった繊細な動きはやりづらいかもしれません。 ノブの素材 金属、木材やコルクの天然素材、EVA素材、ラバー素材、なんかがあります。 参照:夢屋 リールカスタムの機能上の意義の一つが素材だと思います。 硬いものほど音を伝えやすい性質があるので、小さなアタリを取るような釣り、タイラバやエギングや小魚釣り、管理釣り場、ボトムを叩く釣り、食わせてからかける釣りには硬い素材が有利だと思います。 一方、雰囲気重視の釣り、代表的なものが渓流だと思うのですが、木材やコルクのノブなんかがありますね。ウッドノブには果てしないこだわりと夢が詰まっていそうです。 魚種と釣り方によってノブの素材は適切なものがあると思いますので、ここは結構大事だと思います。 わざわざ釣りにくくしてるようなカスタムはわかる人に見られたら、ちょっと恥ずかしいですね。それでも、それでもなお、見た目がかっこよければいいんじゃないでしょうか。 かっこいい、について かっこいい、かっこわるいといった話は嗜好性の問題であり、非常に相対的というか好みの話しですので、意見は人の数だけあると思います。 個人的には、機能性が理に適っていて、シックな雰囲気なものがかっこいいと思います。どっちかが優先されすぎていてもよくないのかな、と思います。 例えば、流行っているから、とか、レアだから、とわかりやすい理由で大物釣りにショートハンドルを使ったりする姿は滑稽に映りますし、自分ではやらないと思います。 そう思っていましたが、ここしばらく気になっていたことがあるのです。こちらです。 参照:メーカーサイト これは、これとどういった関係なのでしょうか。。。 参照:https://www.livre-megatech.com/products/knob/f/index.html いいんですかね。。。 ちょっとよくわからないのでこれまで敬遠しておりました、というか、わざわざゴメクサス社のものを使う必要性がない、というのが正直なところでした。 LIVREのノブ、プレート、ともにリールの数だけあるわけなので。 ところが、諸事情があって、深海用に120mくらいのハンドルが必要になりまして、様々検討した結果、ゴメクサス社のものを採用してみました。 これです。長いですね。長すぎるかもしれません。 深海用というか120mmくらいのハンドルって、そもそも選択肢自体が少なく、試し買いするには躊躇するような値段のものが多い中、こちらはタイムセールで2,990円。なんとまぁ。。。プロパーで買っても6,990円です。 かっこいいか?と聞かれると「う、うーん。色はシックだよね。それより昨日の地震すごくなかった?」とはぐらかしたくなる雰囲気ですね。こんなロングハンドルは見たことがないからそう思うのでしょうけどもね。 だがしかし、犬猫はブサイクなほど可愛らしさというか愛着が増す傾向があるらしいですが、リールのハンドルもヘンテコなほど愛着が沸く気がします。 こうなると俄然ゴメクサス社が気になってきました。安い、は人の数だけある正義の一つだと思いますし。 ただ、「LIVREっぽく〜」とか「VARIALっぽく〜」、といった見た目でゴメクサスをチョイスするのは、他人様がやってる分には気になりませんが、自分的にはスルーです。モノ自体が悪いことはないんでしょうけどね。 一方、LIVREにしろVARIALにしろ、その性能を試しに感じてみたい、というのであれば、ナシ寄りのアリというか、限りなく黒に近いグレーな気もしますが、大々的にやらんのであればいいんじゃないか、とも思えていたのです。 そうした微妙な好奇心に負けてちょっと試してみました。 導入してみて 先ほどのこちら。夢屋のハンドルですね。 こうしてみました。 本体に装着するとこんな感じです。 自然ですね。かっこいいんじゃないですかね。 平形ノブよりも丸型ノブが、自分で使う場合の好みなのでちょっとやってみようか、となったわけです。 2個で4,000円弱です。包装もしっかりしてます。もっと安いとありがたいのですけどね。 内容物はこんな感じです。 ベアリングx2、スペーサーx1(多分ダイワ製品に使う)、ワッシャー数個、です。 ただ、ワッシャーの数は一つが4枚入り(極薄2枚、中間1枚、厚め1枚)でしたが、画像のもう一つ方が5枚入り(極薄2枚、中間2枚、厚め1枚)だったのが、大陸的な感じもします。なんかテキトーですね。 また、装着にあたり、ワッシャーが4枚入っていた方は中間の厚さのワッシャー1枚でガタつかなくなりましたが、5枚入っていた方は、ワッシャーの相性なのか何枚か組み合わせないとうまくいきません。シマノの金属加工技術はすごいのですね。 そんなわけでこれから使い込んでいこうと思います。陸上での感想ですが ・夢屋のもともとのノブはラバー素材で柔らかめ。ゴメクサスの方はラバーだと思いますが随分硬くこちらの方が素材としても好み ・ノブ部分のベアリングのスムースさは遜色ないと思う といったあたりです。妙なバイアスをかけずに「こういうもんだ」と思って導入するのであれば悪くない気がします。このハンドルは、高性能が要求されない海でのライトゲームやシーバスで酷使されることになると思います。頑張って欲しいですね。 おわりに ダイワならSLPワークス、シマノなら夢屋がありますし、サードパーティーならそれこそ様々な製品があると思います。 ハンドルを変えたからといって激的に技術向上するはずはないと思いますが、気分を変えて、おしゃれ心を満たして、これまでより釣りを楽しむにはお手軽かもしれませんね。 また、蛇足ながら二つばかり欲しいハンドルがあります。以下、ちょこっと紹介しておきます。ではまた。 1.MCワークスBBパワーハンドル 参照:メーカーサイト これは釣りウマな友人が熱烈に推奨していたためです。売ってないんですよね。。すぐ売り切れちゃうし。こちらですが、削り出し感があり、とても強そう。本物の兵士、みたいな力強さ、いわゆる「ガチ」な感じがありますね。 年に一回しか製造しない、というウワサです。今年は終わっちゃってみたいなので来年こそは入手したいものです。 2.スタジオオーシャンマークBM95 参照:SOM これも釣りウマな友人が実際に使っていたためです。何よりに、人間の手の構造的に理に適っていると思います。 参照:SOM #{snippet[19]}
【チニング】ウワサの爆釣ワームを使ってみた
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【チニング】ウワサの爆釣ワームを使ってみた
皆様こんにちは!Chininger SANE です! ボトムチニングをするにあたってワーム選びって重要ですよね。 何回も釣行を重ねていくとこのワームでは全くアタリがなかったのに、別のワームに変えると急に釣れてしまう、 そういうことってよくありますね! そこで今回は知る人ぞ知るチニング爆釣ワームを買ってみたので、早速釣りに行って、その感想をまとめたいと思います! もくじ ワームを観察 いざ実釣1 いざ実釣2 いい点、わるい点 最後に おまけ:ワームレビュー #{ad1} ワームを観察 僕は今までずっとジャッカルのワームを使っていました ただ、もっと釣れるワームがあるのではないかと思い、日々ネットでワームを探していました。 するとチニングで沢山釣っている人がほとんど皆使っている爆釣?ワームを発見しました! それは…ケイテックのクレイジーフラッパー!です。 早速ネットで探して注文し、先日届きました! このワームの大きな特徴は、大きすぎじゃない?と思うほどの腕の部分です。 これはアピール高そう! そして触ってみるとわかるんですが固いです。 公式サイトによると固いプラスチックを使っており、しかもフックが綺麗に刺せるように窪みまであるんです! そして匂いはというとちょっと臭いですね よくみると天然イカフレーバー配合。 とあるのでもう一度嗅いでみるとイカの匂いがしました。 パッケージの外にも少しながら匂いが漏れてるようなので気になる方はタッパーやジップロックに入れるといいです。 それでは期待に胸を膨らませていざ実釣! いざ実釣1 8月19日(木) 12時48分〜15時09分:大潮:干潮13時05分 結果… 0! 秋雨前線の長雨の影響で魚が減ったのかアタリが激減していて、渋いにも程がある!と言いたくなるような状況でした。 最後にゴゴッと明らかにチヌのアタリがあったんですが回収すると… 頭半分かじられてますね。 やはりクレイジーフラッパーの特徴であるヒラヒラの部分が効いたのでしょう。 悔しいのでリベンジ決定! いざ実釣2 8月21日(土) 10時15分頃:大潮:満潮8時32分 釣果は……キビレ1枚 嬉しいです! 一回アタリをアワセ損ないワームが半分かじられたまま投げるときました! それでも数が釣れないのはまだまだ私が未熟ってことですね(笑) もっと修行します! いい点わるい点 クレイジーフラッパーの良い点はヒラヒラの部分がよくアピールしてくれて、遠くのチヌでも気が付いて食いがよい点がまず一つです。 また、硬いプラスチックのお陰でワームが長持ちします。 そしてイカフレーバーを配合しているので、チヌが咥えてからきっと、「これ美味いな」と思うはずです! 次に悪い点はヒラヒラの部分が大きいのでフグが居る場所に投げてしまうと一瞬でボロッボロにされてしまいます。 そしてチヌもヒラヒラの部分だけ突いてくるアタリもあるのでしっかり食い込ませてからアワせましょう! クレイジーフラッパーの有効なアクションはやはりこのワームの最大の特徴とも言えるヒラヒラの部分を生かさないといけないので、ボトムバンプが良いと思います。 ただ、ズル引きでも当たるので使い分けながらやるのが良いと思います。 最後に クレイジーフラッパーはとても良いワームです! 持っておいて損はないでしょう。 但しこれだけが釣れるわけじゃないのでその状況にあったワーム選びを心がけましょう! まだまだチニング攻略書いていきますので、これからもよろしくお願いします! おまけ:ワームレビュー 今回もワームレビューやります! ご紹介するワームはジャッカルのちびチヌムシ1.5インチシャッキリコーンです。 黄色のカラーで目立つので夜釣りの時や濁りが入っている時などに使うと効果抜群です! フナムシそっくりのボディで尻尾のヒラヒラが弱めですがヒラヒラ動くのでとても良いワームです。 ちびチヌヘッド等に組み合わせて釣るのが良いです! ちびチヌムシも根がかりしにくいので荒いところでのズル引きに向いています。 #{snippet[26]}
【オフショア】ライントラブル回避のための最後の一歩
2021年09月13日 タックル NEW!
【オフショア】ライントラブル回避のための最後の一歩
どうもこんにちわ、t.onumaと申します。 オフショアゲームを本格的に始めて4年目、東京湾と相模湾をホームにしつつ、年に何回かは遠征に出かける、ルアーフィッシング中心の釣り人生を過ごしています。偉そうに語る時も多々ありますが、まだまだ駆け出しで、だいぶへたくそだったりします。 今回は、ライントラブルの回避策、最後の一歩として、リールへのライン巻きつけについて考察してみます。 正直、ここまでやる必要があるのか少々疑問も残りますが説明していきます。どうぞよろしくお願いします。 もくじ ラインのリールへの巻きつけ 新たな力の導入 巻きつけテンションが緩いと発生する問題 導入の問題点 #{ad1} ラインのリールへの巻きつけ リールにラインを巻きつける際、みなさんどうされてますでしょうか? ぼくは第一精工の高速リサイクラー2.0を使っていました。 参照:https://www.daiichiseiko.com/products/4959/ ただ、めっちゃテンションをかけて巻きつける際、特にPE4.0以上の太糸をキッチキチに巻きつけたい際に、リサイクラーがきちんと回っていなかったり、糸が巻いてある側のスプールが摩擦で溶けたりと、「本当にこれでいいのか?」という疑問はずっと残っておりました。そうした疑念が心の奥底で燻ったまま、不安の残る糸で釣りをしてきました。釣り始めると不安も消えちゃうんですけどねw たとえばこれ。ダメでしょ、左側。ただ、これは高速リサイクラーが悪いという話ではなくて、使い方を間違えているのか、そもそもの用途が違う気もします。 そんなもやもやした気持ちを抱えたまま釣りをしてましたら、先日、根掛かりを外す際に、不思議な位置でPE本線が4回くらい切れました。理由はよくわかりませんでした。 今になって思えば、根ズレだとは思うのですが、自身のラインシステムで唯一不安なのが巻きつけ部分でしたので、そこが原因かとその時は思ったものです。本当にきっちり巻かれているのか?トラブルの要因になってやしないか?と。 これは高速リサイクラーでテンションをかけて巻いたPE3号300mです。300mともなると巻くだけでへとへとになります。 スプールエッジギリギリに巻かれてますね。「本当のギリギリはこんなもんじゃないぜ」と言われそうですが、自分的には結構なギリギリ間です。また、左側が膨らんでいるのが気になりますね。カルコン401のスペックはPE4号が260m入るので、3号だと346mな計算。まぁこんなもんかな、と思います。 ちなみに下巻きはフロロを10mばかりです。 ここまでやるのに、尋常ならざる力をかけないと巻けません。リサイクラーは軋み悲鳴をあげ、スプールは限界を超えて溶け出し、苦心の末にヘトヘトになりながら、これでもギッチギチにビッタビタに巻いた状態です。 途中でスプールは当然に、さきほどの画像のように、夏場の車内に放置したチーズのように溶けております。ここが一つ問題なのかな、と考えており、長年の課題でした。非樹脂製のスプールであれば溶けずに一定のテンションをかけ続けられるのではないか?と考えて探してみたりと、テンションキープを模索する日々を過ごしておりました。 新たな力の導入 そんな中、試しにテンションをかける器具として導入してみたのがこちらです。 商品名は「ミヤテンションアジャスターS」です。 これですね。漁師が使う電動リールなんかで有名なミヤエポックさんの製品です。これ系のテンションをかける製品は有名どころだとSOMのIK500なんかがありますね。 参照:https://www.amberjack.jp/fg-so-ik500/IK500は ・テーブル等の設置する台が必要、かつ穴ぼこを開けてねじ止めが必要 ・高価(48,000円くらい) となかなかの問題があり、これまで二の足を踏んでおりました。 一方こちらはシンプルな機械です。 ロッドに取り付けて巻くことを想定されているようです。 画像のパイプ状のものがロッド、グリップで、設置した状態です。 そして使い方。溝にラインを巻きつけ、黒いつまみでテンションを調整して巻きつけます。 こういう状態です。 かけることができるテンションは最大5kgのようです。試しに黒いつまみを締め込んだ最大値でやってみましたがとんでもなく重たいです。 こういう状態でやってみました。後述もしますが、やり方はいろいろだと思います。もともと、ロッドに取り付けて巻く想定の器具のようです。今回は深場大物用ロッドのグリップ部分を前後逆にして設置し巻きつけてみました。 その結果がこちらです。 ビューティフル!ですね。でも単体だとイマイチわかりませんね。 並べると一目瞭然です。 すごくないですか?一定のテンションできっちり巻きつけられた本当の姿ってこんななのですね。これを見てるとリールに巻きつけられたライン同様にテンション上がりませんか?上がりますよね?ぶち上がりますよね!!「あー、はいはい、すごいねー」って感じかもですが。。。 これにより何が起きるのかを少し解説してみましょう。 巻きつけテンションが緩いと発生する問題 巻きつけテンションが緩いと発生すると思しき問題は2つあります。 一つはスプール内での高切れだと思います。巻きつけテンションが緩く、ライン間に遊びがあると、急激に引っ張られた際に、スプール内部で瞬間的な力がラインにかけられてしまうのではないかと思います。これによりラインが食い込み干渉し高切れにつながるのでは、と考えました。当たってるかはわかりませんが。 また、スプール上でラインが滑る状態となり、ドラグの性能をフルに発揮できないのではないかと思います。これは、スプールにゆるくラインを巻きつけると、ハンドルを回してもスプールだけが空転する状態のマシな状態と考えればわかりやすいと思います。 いずれにせよ、ライントラブルの遠因となるかと思います。気休めかもしれませんが、不安要素は取り除いておきたいものです。 導入の問題点 ライントラブル回避にはテンションをかけて巻きつけることは必須な感じですが、このテンションアジャスターの導入にあたりいくつか問題があるかと思います。 以下、見ていきますね。 設置 ロッドに取り付けてもできなくはないですが、タックル+アジャスターだと重たいし、テンションがかかってリールのハンドルを回すのも重たいので、作業がちょっとしんどいです。 このように、一旦何かの板にねじ止めして、クランプなどで、テーブルに固定すると使いやすくなります。こうすれば専用台も必要なしです。 力加減 もう一つ、果たしてどのくらいのテンションが適切なのか、があると思います。テンションをかけるのは、ライントラブル回避のためであって、テンションをかけるのが目的ではないですからね。なので、目安が必要だと思うのですが、そういう情報はどこにもありません。。 以下、ぼくの考えです。 ・号数≒KGを目安にする →例えばPE3号であれば、おおよそ50-60lb程度、中間値で25kg程度かと思います。その値の10%で2.5kgです。 一旦、1号であれば1kg前後、2号であれば2kg前後でかけてみました。これでノートラブルでいけるかどうか、今後様子をウォッチしていこうと思います。 なんにしろ、巻きつけでブレイクしても仕方がないですし、きっちり巻けてトラブルの無いテンションが必要ですね。根拠薄弱というか根拠は皆無ですが、ライン強度の10%程度であればラインに影響はなく、テンションも間違いなくかかると思います。 また、ここでの問題として、「本当にそのKGがかけられているのか」、問題があると思います。 これはドラグチェッカー等を使うか、バネばかりなどで測るしかないですね。面倒ですが。 一旦かかるテンション数値が判明すれば黒いつまみに基準値をマーキングしておくことで調整しやすくなると思います。初期設定必須ですね。 発熱問題 これを用いて巻いてるとラインと器具がびっくりするくらい熱を持ちます。なので、複数箇所に水をつけて冷やす必要があります。 巻く前にアジャスターを冷凍あるいは冷蔵して冷たくしておくのも一案かと思います。 ライン推奨問題 3-12号くらいのラインの巻きつけを想定している機械のようです。 それ以外のラインで、ドラグ設定値も低い、あるいは尋常でなく高いような釣りには不向きというか、想定外。 でも12号(240lb)程度のラインを使う釣りってなに?と思ってしまいますが、なんなんでしょうね。。。 試しに1.2号を用い巻きつけてみましたが、うまく巻け(た気がし)ました。 おわりに 12,000円程度と、少々値段は張りますが、2021.09.01現在で、2021年買ってよかったもの暫定一位です。 「釣り具屋で巻いてもらうから大丈夫」という方もいると思いますし、それでいいならそれでいいと思います。 ただ、頻繁に釣り具屋行くのも面倒なので、自力でなんとかされたい方、人任せの不安を払拭したい方は導入するのが良いと思います。 あとはコストパフォーマンスをどう捉えるか、でしょうか。 ラインの巻き替えを釣り具屋でやってもらうのに、支払うコストを500-1,000円程度と考えると、これを導入する分で24-12回分巻けます。 そうなると「ラインってそんなに巻きなおしますっけ?」という疑問が真っ先に浮かびますね。 毎週釣りに行き、毎週ラインを巻き替えたり、巻きつけなおしたりするのなら半年で元が取れるかもしれませんが、懇意な釣り具屋さんならタダでやってくれるかもしれませんしね。。。 明らかに人任せにしたほうがコストパフォーマンスは向上しますが、それでも自分で巻きたい方はぜひ!! #{snippet[19]}
【オフショア】ロストしてもまた買うものたちvol.1
2021年08月21日 タックル NEW!
【オフショア】ロストしてもまた買うものたちvol.1
どうもこんにちわ、t.onumaと申します。 東京湾、相模湾でのオフショアゲームをメインにしつつ、年に何回かは遠征に出かけたりする、ルアーフィッシング中心の釣り人生を過ごしていますが、基本、ヘタクソです。 今回は買ってよかった、ロストしてもまた買うだろうと思っている釣り関係のギアをご紹介します。そこそこ値の張るものもありますが、いずれも(多分)(失くさない限りは)長く使えるものなので、用途が合うようであれば買っておいて後悔しないと思います。どうぞよろしくお願いします。 もくじ シマノ パワープライヤー アブガルシア クッションシート ノースフェイス BCギアバケットパック 第一精工 糸くずワインダー フィッシュグリップ おわりに #{ad1} シマノ パワープライヤー シマノのパワープライヤー(ベント)です。4,100円と、キャスティング等の量販店で売っているものの中では高価な部類かもしれません。 これです。 これの何がいい、というと、このサイズでなければ開けないスプリットリングがあるためです。 一つ小さいサイズのプライヤーでは開けません。。。頑張れば開けますが大変です。 ぐわっといけます。 またカッター部分はハサミ状です。 こうした刃のタイプのものもありますが、これだと、使っているうちに歪んできてしまい、使い物にならないことがあります。 一方、こちらのプライヤーはハサミ状ですし、波刃になっているのでしばらく大丈夫かと思います。 容赦なくワイヤーなんかも切断してます。 プライヤーあるあるとして、どこかに忘れてきてしまうことがあると思いますが、大手メーカーの製品ですので、いまのところはいつでも買い直しは可能。安心感があります。 また、今回紹介したものは先端部分が曲がっているベントタイプですが、ストレートタイプもあります。お好みでチョイスしてください。 アブガルシア クッションシート 出自:https://www.purefishing.jp/product/abugarcia/abu-tackle-box-eva-cushion-seat-eva.htmlオフショアの悩みとして、移動中の座り心地の悪さがあります。 日帰りの乗り合い船だと地べたに座っているのとあまり変わりありませんし、波が高い日なんかは、どすんどすんお尻を叩かれてなかなかしんどいです。 船用のクッションを幾つか試しましたが、小さめの作りだったり、逆に大きすぎたりでいいものがなかったのですが、これは便利です。 以下、便利だと思うポイントをいくつかあげてみます。 【便利ポイント】 ・ストラップがあり中空型の座席には固定出来るし、カバンやバッカンにも固定しやすい。 カバンに接続しておくと忘れないので便利 ・フロントに、ビニール製のれん状のポケット群があり、携帯等、水濡れ厳禁のものを保管しておくのに便利 タイラバとかテンヤとか座りが多い釣りには便利 便利ポイントはかさばってしまう難点でもあったりしますが、持ち運びもしやすく個人的には利点だと思っています。 唯一、クッション部分がへたり易い気がします。コストの兼ね合いもあるのでしょうが、ここが頑丈だとなおよかったと思います。 これもダメになったり無くしたら買い直すと思います。 ノースフェイスBCギアバケットパック 出自:https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NM82039自立するバケツ型のリュックです。 例えばレインジャケットを着ていたけれど、晴れてきたし乾いたのでとりあえずしまいたい、そんな時に雑に放り込めるので便利です。また、防水性能も高いです。 これ、何よりおすすめなのが「座れる」ことです。 船上で例えば座席のない釣り座でちょっと座りたくなったような場合には重宝しますし、陸上移動中の待ち時間でもちょっと座りたくなった時に便利この上ないです。 アブのクッションと組み合わせれば極上の座りごごち(言い過ぎ)。そんなに座りたいの?と聞かれそうですが。。。 またフタ部分周辺、外側の左右部分、内側にストラップがあり、フックやカラビナで小物をひっかけておくことも出来るので何かと便利です。 問題は少々サイズが大きいので狭い場所ではかさばること、外装が底部分もナイロン製の為、血が着いてしまったような場合にクリーニングが少々面倒なことです。 耐久力の兼ね合いもあるのでしょうが、ラバー、PVC等の外装で、交換可能だったりしたらなおよかったかと思います。 第一精工糸くずワインダー 左側から糸くずを入れて、右側のギザギザを回して巻き取ります。 内部はブラシの枝みたいなのが林立しており、それで巻き取るシンプルな構造です。近くにゴミ入れがないような場合に重宝します。 釣りをしてるとノットの端線やバックラッシュしてしまって捨てる時等々、ラインのゴミは宿命的に発生しますよね。 ちぎれたリーダーやPEって、カバンに入れておくとベルクロに引っかかったりするし、ポケットだといつの間にか落としていたりしますし、結構厄介です。きちんとゴミ箱に捨てれないままどっかに行った場合って環境に申し訳なくて、少々心が痛みます。 が、これが解決してくれます。 根掛かりが多いような場合は真価を発揮しますね。 フィッシュグリップ オフショアを始めた当初は「バス持ちでいいんじゃん」とも思っていたことがありましたが、そんなわけはありませんね。 当初使っていた安物はメンテナンスもよくなかったのかサビてダメになってしまいました。 これはDRESSのグラスパーグラディウスのスタジオコンポジットverです。セコい話ですが、高価なものほど大切に扱うので長持ちする気がします。 折りたためてコンパクトに保持できるのが魅力なのですが、少々重いのがグラディウスの悩みでした。 グラディウスなので長くすることもできます。 一方、こちらは素材がカーボンで一気に軽くなっています。ボガグリップやオーシャングリップの方が、つかむ力は強いのでしょうけれど、見た目の好み加減としてはこちらが優勢です。短い状態でライフジャケットにひっかけておくと使い勝手もよく便利です。 難点はもう売っていないこと、です。失くさないようにしないと。。。 おわりに お疲れ様でした。 こういうギアって「それじゃないとダメ」というものは少なく、なんだかんだで代用は効くと思います。 でも、なくしてもきっと買い直すもの、あるいは何回か無くしたけどその度に買い直しているもの、というのは良いご縁かと思います。 そうしたギアと巡り会えたことは幸運だと考えて、大事に使っていきたいと思います。ではまた。 #{snippet[19]}
【オフショア】ルアーカスタムは効果あり?
2021年08月17日 タックル
【オフショア】ルアーカスタムは効果あり?
どうもこんにちわ、t.onumaと申します。オフショアゲームを本格的に始めて4年目、まだまだ駆け出しで、だいぶへたくそだったりします。 東京湾、相模湾でのオフショアゲームをメインにしつつ、年に何回かは遠征に出かけたりする、ルアーフィッシング中心の釣り人生を過ごしています。 今回はルアーのカスタムについて。カスタムというか小細工について少しお伝えしようと思います。どうぞよろしくお願いします。 もくじ はじめに フックカスタム カラーカスタム ぺたぺたカスタム おわりに #{ad1} はじめに ルアーフィッシングって、その場所に魚が居なければ釣れないですよね。いや、当たり前か。でも、魚が居さえすればあっさり釣れる時が多いかと思います。 では魚が居れば絶対に釣れるのか、というとそうでもなく、居るのに釣れないほど辛いことはないと思います。 そこで、どんな時に釣れないのか?を少し考えてみますと。。。 ・魚がルアーに気づいていない→アピール不足 ・魚がルアーをバイトしたいと思わない→バイトしたい気持ちとルアーが微妙にずれている 概ねこの二つに大別されるのではないでしょうか。 遊漁船って大抵魚がいる場所に釣れて行ってくれます。流し方が悪いので釣れないとかは(それはまぁたまにはあるかも)しれませんが、釣れるはずです。 そんな時に釣れない、バイトまでのあと一押しが欠けている、というのは釣り人側の責任ですよね、きっと。 もちろん、潮が悪くて魚がやる気がない、とかもあるんでしょうけれど。。。なんか留保が多すぎて恐縮ですw まぁ、なんにしろ、釣れない状況は打破したいわけですし、釣れてるのならより釣れる状況に移行できればいいことは多いでしょう。 今回は、その「あと一押し」をなんとかできるかもしれない、魚にルアーを見つけてもらう(ことができるかもしれない)、魚がバイトしたくなる(かもしれない)小技中の小技についてお伝えします。 フックカスタム まずはフックです。オフショアの大型ルアーは大抵フックが付いていない状態で売られています。 こういう状態ですね。そして推奨されるフックサイズが書いてあるケースが多いです。 ST56#3/0が推奨されています。 メーカーによっては推奨のスプリットリングのサイズまで書いてある時がありますね。この「推奨」は、きちんとテストされて、このバランスがいいですよ、というメーカー側の誠意の証かと思います。 こっから先、やや暴論なのですが、推奨通りのセッティングが基本ですが、むしろ裏セッティングというか闇セッティングというか、イレギュラーの方がいいこともあったりするんではないでしょうか。 例えばなのですが、こんなのがありました。 コイノボリポッパーの180です。水平に浮きます。推奨フックは3/0or4/0、とのこと。 これを使っていた時点での釣れ方の特徴としては、垂直浮きのルアーの方が反応が良かったのです。なので、強制的に垂直浮きになるようにフックを調整しましたのが上記画像。 フロントがst56-3/0、リアがst66-3.5/0で、重さはそれぞれ5.96gと8.5gと、無理くりリアヘビーにし垂直浮き化しました。単に重さだけを変えるのならst56-4/0にするのも一案でしたが、リアヘビーを強めに出したいことと、フックサイズをそれほど変えたくなかったためこうしたセッティングに落ち着きました。 問題はまだ使っていなくて結果がわからないこと、です。さらなる問題はコイノボリポッパー自体でまだ釣れていない、ということなのですが。。。 基本はメーカー推奨のセッティングとしますが、ケースによってはフックやスプリットリングで泳ぎを微調整することは可能ですので覚えておくと良いと思います。 ただ、バランスをあえて崩すのはあくまでも「基本」を押さえた上でのことだと思います。わからないままデタラメなセッティングをしてしまうのは最悪というか論外だと思います。 フックはもう一点、重さではなく、サイズがあります。カルティバのSTシリーズ、ST◯◯の数字が上がると軸が太くなります。刺さりにくくなる一方で頑丈になります。 最初からフックが付いている状態で売っているルアーの中には、対象魚によってフックが小さすぎてフッキングしづらいものがあります。 ですので、魚に合わせてフッキングしやすい大きさに変えておくのがベターかと思います。 カラーカスタム ルアーの色、トップのプラグは正直なんでもいいと思っています。 魚に似せるのが王道な気もしますけれど、バイトの瞬間にベイトがどんな色をしていたかは、擬態したり怪我していたりもあったりするだろうから誰にもわからないと思うからです。 例えばイワシは怪我をするとメガバスのヒートイワシ、という色そっくりになったりします。 半死半生になっているイワシを初めて見た時、このカラーに酷似しており、「よく観察しているなぁ」と感心したものです。 これは酷似してしまった好例ですが、通常であれば捕食者側が何をカギにして何を捕食しているのかはわからないと思います。 ベイトがイワシなのか、小サバなのかはわかりにくいですし、ベイトが特定できてもキーになるのがベイトの色なのか形なのか、あるいは単なる気分なのかは誰にもわからないのではないでしょうか。 ですので、ヒートイワシとは少し矛盾するかもしれませんが、少なくともルアーの色はなんでもいいと思っています。 そう思う一方で、やたら特定の色に反応が偏る時があるのも事実としてあります。 プラグのみならず、ジグやワームでも偏りは発生すると思いますし、むしろトップ以外の釣りの時に色の影響が大きい気がします。ですので色について少し調べてみました。 タイラバはラバーの色でずいぶん釣果が変わる気がしますね。 色は光の反射によって発生し、反射の波長によって水に吸収されてしまいます。波長の長い色ほど吸収されやすい≒色を失うのが早い、ようです。 波長の長さは赤→オレンジ→黄色→緑→青→藍→紫となっており、一説では赤は10mくらいで黒っぽく見えるようになってしまい、青も150mくらいで吸収されてしまうようです。 ということは深いところではみんな同じ色に見えているのでは。。。?? 加えて、魚は網膜では色を識別できるものの、脳が小さすぎて色を判断出来ない、という話を聞いたこともあります。真偽は定かではありませんが。。 以上から判断すると、魚はそれ(ルアー)が何なのかわからないにしろ、物体として判別できる色とできない色くらいはありそうです。 そして色がついていることで見える物体と、見えないけどそこにあることがわかる物体など、ルアーは幾つかのパターンにわけて考えることが出来そうです。 大きく関係する、と言いつつもその関係性がどうなのかということを具体的かつロジカルに説明できず申し訳ないのですが、状況証拠から色は関係ありそうですね。 ただ、ルアーの色は結果論であり、その時釣れていた色が良かった色、と考えるのがベターな気がします。 と、閑話が長くなりましたが、持っているルアーの色を強制的に変えてしまうというのは緊急避難的にありだと思います。 ジギングであればマッキー等でその場で色を塗ってしまう、というのがそこそこ有名ですね。 当然、太い方が塗りやすいです。後でシンナー等、なんらかの溶剤で拭けば落ちそうな気もしますが、応急措置なのでしょう。 ぺたぺたカスタム グローやホロシート、アワビなどのシートをぺたぺた貼っちゃうカスタムです。 暇すぎる時期に、タイラバのヘッドにアワビシートを貼って遊んでいたことがあります。 こんな感じ。 製作があまりに面倒なのでもうやっておりませんが、まれに炸裂することがありました。理由はわかりません。 ジグでも炸裂を期待してカスタム。これはなまらジグ175gです。 色の影響が少なくなる水深50m程度影響が出るのなら、これは結構アリなカスタムかもしれません。むしろ、比較的光が届きやすい位置での釣りであれば、有効な気がします。 特に太陽光が強い時に、水面で光を反射しやすいカラーパターンにバイトが集中する時などは良いかもしれません。 魚から見える腹側にアワビシートを貼ってみたGPCルアーのサーペンポップ。釣果はまだありません。というか使えてすらいない。。。 また、グローですが、塗料よりもシールの方が強力なようです。 下のジグ、ドットの色が微妙に違うものがグローシールです。 蓄光力?なんていう言葉があるのかはわかりませんが、塗料とは明らかにパワーが違います。光過ぎればいい、って話でもないでしょうから、効果のほどはわかりませんが。。。 また画像のグロースポットですが、革製品の穴あけ機で作成したものです。紙に穴をあけるパンチ機などでもグローシールは量産できます。 これらのシート系、貼った後は凹凸がありますし、剥がれやすいと思います。 ホロやアワビは、貼った後にウレタン塗料にどぶ漬けすることでコーティングした方がいいと思います。 どぶ漬けでなくとも、クリアのマニキュアを塗る等でもいいと思います。手持ちのルアーをちょっとカスタムすることで釣果があがるかもしれません。 おわりに 代表的?なのかは正直わからないのですが、こんな感じで小技を効かせられるかもしれませんよ、というアイディアを幾つか紹介しました。 これが釣果につながるかはわかりません。たとえ釣れたとしてもこの小技の影響なのかはもっとわかりませんw が、しかし、能動的に釣果に近づくための努力としてはアリなのかな、とも思えます。 たくさんルアーを買い揃えて、何回も釣りにいく、という努力の方向性の方が正当な気もしますけれど、一工夫で魚を手繰り寄せた感は格別だったりします。もしかしてこれをチートというのでしょうか。。。 道具に一工夫するのが好きな方、レシピ通りではない自分だけの味わいを求めて料理に余計な手間を加えてしまうような方にはオススメの暇つぶしかと思います。 #{snippet[19]}

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