皆さん初めまして!この度アングラーズマガジンライターとして記事を書かせて頂くことになりましたたれぺこ ホゲラーズNo.001と申します。
和歌山県の南紀串本をメインフィールドにショア、オフショア共に多種多様な釣りを日々楽しんでいます!
ここでは新米アジンガーさんのための”いつでも手軽に楽しめるアジング”を発信したいと思います。
それでは早速まいりましょう♪
アジングとはどんな釣り?
近年さまざまな釣りが日々進化していくなか、その手軽さや親しみやすさからアジングが大人気となりました。
アジングとはサビキや餌で釣っていたファミリーフィッシングの定番アジをワームや小型ジグなどのルアーを駆使して狙うスタイルです。
またゲーム性も非常に高いことから人気ジャンルの一つとなりました。
アジングの良いところ
なんと言っても、いつでも気軽に誰にでもチャレンジできるのが良いところです。
餌を使わない釣りなので準備や後片付けにも困りません。
またタックル自体もコンパクトで軽自動車などにも常備できちゃいます!
そして、釣って楽しい、食べて美味しい、まさに一石二鳥です♪
タックルを揃えましょう!
アジングタックルといっても安価なものから高価なものピンキリですがここではリーズナブルな入門編としての例をご紹介します。
ロッドの長さは6フィート前後に!
(例)ダイワ、ルアーニスト
まず最初の一本目には、長すぎず短すぎない6フィート前後を選びましょう!
そして硬さですがまずは柔らかいULまたはLをおススメします。ULはウルトラライト、Lはライトです。
適合ラインは1~6lbでジグウェイトは1~10gが最適です。メーカーによって少し仕様が異なりますがこの範囲であればあとは直感と好みです。
リールはなるべく小さくて軽いものに!
(例)画像はシマノヴァンキッシュc2000s。初心者であればシマノのサハラやセドナなど
シマノ、ダイワ基準なら500~1000または2000番です。
スプールはSと表記のついたシャロースプールのものを選びます。
ラインはフロロカーボン1lb~1.5lb
アジングで使用するラインはフロロカーボンの他にPEやエステルがありますが、まずはトラブルが少なく潮馴染みの良いフロロカーボンにしましょう。
そしてジグヘッドのウェイトは1g~1.5gにワームは1.5inch~2.5inchに!!
まずは感覚を掴みやすくするために少し重めの1.3gくらいから始めます。
キャストする距離や水深により変わりますがまずは絶妙な1.3gから慣れましょう!
使用するワームは時期や狙うアジのサイズによって変わってきますがほとんど2inch前後です。
あると便利なもの
リリースする際に手で直接魚に触れてしまうと弱らせてしまうのと、釣り針や毒のある魚などで怪我もしないようにするために、フィッシュグリップ、トング、プライヤーなども用意しましょう。
さて次回は実釣編について書きたいと思います!
おわりに
今回初めて記事を書かせて頂くにあたって、自分の中では当たり前で簡単だった釣りを文章にしてお伝えする事がこんなにも難しいものなんだと実感しました。
まだ何もかもが手探りの状態で、苦しくて伝わりにくい部分もあるかと思いますが、僕が日々たくさんの方々にお世話になりながら楽しませて頂いている釣りを一人でも多くの方に共有できるように、今後も楽しい釣りを発信していきます!!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
ショア、オフショア問わず幅広く釣りを日々楽しんでます。
主な釣りは青物、アジング、エギング、ヤエンです😆
鰤15kg、アジ50cm、イカ3kg✌を目標に頑張ります!!