みなさんこんにちわ。
アングラーズを運営しております藤井です。
僕が定期的に見ているyoutubeチャンネル【brushbiwako】
こちらに面白い動画が上がっていたので紹介します。
ちなみに僕がbrushさんを確認するようになったのは学生時代。
つまりもう20年近く見ているサイトです。
brushbiwakoとは
ご存知の方も多いと思いますが、brush(ブラッシュ)さんは琵琶湖のバス釣り情報を扱っているサイトです。
琵琶湖のガイドさんで誰が釣れているかとか、どの辺りで釣果が出ているとか。
もしくは琵琶湖の放水量とか、各地点の水温とかがリアルタイムで公開されているサイト、、、だったんですが、今久々に確認したら少し変わっていました。
youtubeしか見てなかったためか、サイトの仕様変更を知らなかった。
むしろ、以前のサイトより格段に見やすくなっているし、ガイドさんやポイントの確認などわかりやすくなっていました。
特に、初めて琵琶湖に行く人は必見かと思います。
水深における見易さ(見難さ)
先日、このbrushbiwakoのyoutubeチャンネルにて面白い動画が上がっていました。
簡単に言うと
【ルアーカラーが水中でどのように見えているのか】
だけなのですが、そうだろうなと思っていた反面、そうだったのかと新発見する内容もたくさんありましたので紹介します。
ルアーカラーって本当に重要ですね!
ジークラックのリバイバルシャッド10色
この動画で検証しているのは、10色です。
こんな感じ。
明るいカラーのものもあれば、暗いカラーのものもあります。
個人的なことを言うと、この中で好きなカラーは【チャートパールシャッド】か【エレクトリックワカサギ】のどちらかでしょうか。
僕は、単純に明るくて派手なカラーが好きだということです。
極端に暗いカラーも好きなんですが、この中でいうとこの2色が好き。
ただ、問題なのは水中でどのように見えているのかということでしょう。
同じように見えているわけありませんよね。
水中での見え方、検証結果
本題ですが、このように推移していきました。
今回はこのまま水中に沈めて、水深8mまでを検証していました。
すべて動画のスクリーンショットを表示しています。
人によってこの結果をどう捉えるかは違うと思いますが、これかなり面白くないですか?
ちなみに動画では、水深8mまで検証していますので気になった方は動画を見てください。
またbrushbiwakoはこの他にも面白い動画をたくさんあげています。
気になった方は、他の動画も確認してみてください。
変化の推移が面白い
今回、検証されている内容はあくまでも一例だと思います。
水の濁りや湖流(潮流)などでも変わると思いますので、あなたのフィールドでも同じ結果になるかと言えばわかりません。
また、人が見えているものがこのようであっても、魚とは目の構造が違います。
同じように見えているわけではないと思います。
しかし、この検証はめちゃくちゃ面白い内容だとおもいました。
この動画は、水深によってルアーカラーに変化があるのを実証してくれています。
普段見えているカラーと同じように見えないことはこれで確定しましたよね。
しかもこうやって変化していくことを、僕は知らなかった。
僕はチャートパールシャッドが好きなカラーなだけに、こんなに見難くなることがショックでした。
これからは水深5m以上では、使わないようにしよう。。。
是非、動画をチェックして水深が深くなるにつれて変化するカラーを見て、今後のカラー選択の参考にしてみてはいかがでしょうか。
他にもこんな動画もあります。