最近、特に多くの方に小売店のアングラーズさんとの関係を聞かれることが多くなりました。
また、うちのアプリ内にてアンケートをとると、チラホラと釣具屋のアングラーズさんと勘違いされているだろう内容をみることがあります。
そこで、その関係性などを説明したいと思います。
全く関係がありません
このマガジンはこれで終わりです。
本当に全く関係ありません。
主に関西圏にて釣具の小売店を運営されている【ANGLERS】さん。
実は僕らスマホアプリ『ANGLERS』とは全く関係がないんです。
資本等ももちろん違いますし、もちろん子会社とかでもありません。
思ったより多くの方が勘違いをされているようでしたので、マガジンで説明した方がいいかなと思いました。
事の発端は
今回、なぜこういったマガジンを書こうと思ったのかというと、釣具店のアングラーズさんのホームページにてトップ画面にこんな文言が出ていました。
※当社ではアプリ作成はしていません。当社とANGLERSアプリは一切関係ありません。
推測するに、僕たちの釣りイベントやアプリの使用方法などについて利用者が問い合わせをしていたのでしょう。
僕らではなく、釣具店のアングラーズさんの方に。
ホームページのトップにこういった内容を掲載されているので、おそらくこちらが想像する以上に多くの問い合わせがあったのかもしれません。
これはしっかりとこちらからも『釣具店のアングラーズさんとは関係ありません』と正式に公開した方がいいと思いました。
ちなみに、後からANGLERSという名前を使っているのは僕らです。
"先に"ANGLERSという名称を使っているのは釣具屋さんの方です。
釣具店のアングラーズさんにはご面倒をおかけしておりまして申し訳ありません。
商標権はとっています
そもそも、僕らがスマホアプリやウェブでのサービス名にアングラーズを使おうと思ったのは約7年ほど前になります。
僕らはインターネットを使ったサービスなので、インターネットにおけるサービス名『ANGLERS』を使用してもいい権利は取得しています。
釣具店のアングラーズさんはそれ以前から、店頭での釣具の小売におけるサービス名『ANGLERS』の商標権を取得されています。
権利の侵害等は全くありませんが、同じ釣具業界ということや同じ呼び方のため混同される方がおられるのでしょう。
どちらも釣り人に向けたサービスのため、似ている名前になってしまうのは仕方ないかなとは思います。
ちなみに、ご存知の方もいると思いますが僕(藤井)は大学時代に滋賀に住んでいました。
当時は滋賀県草津市の野村という地域に住んでいて、今もあるかどうかわかりませんが最も近い釣具屋は野村にあるアングラーズさんでした。
釣具屋のアングラーズさんを頻繁に使うためにポイントもかなり貯まっていた記憶があります。
ハートランドの初代冴掛、白疾風07などもそこで買ったのを覚えています。
名前を伏せますが懇意にさせていただいた店員さんも覚えています。元気にしているでしょうか。
今後お付き合いさせていただければ
現時点で、多少なりともご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありません。
スマホアプリ『ANGLERS』を利用されているみなさんは、名前の呼び方が同じではありますがロゴが全然違うのでそこでもご判断くださいね。
また、スマホアプリ『ANGLERS』は、色々な小売店さんへも価値のあるイベント等を提供しております。
もしご興味あれば釣具屋のアングラーズさん、今後何かしらでご協力できればと思います。
なんか営業みたいな内容になりましたが、今回のマガジンで言いたいことは、『釣具店のアングラーズとスマホアプリのアングラーズは全く関係ない』ということ。
特に関西でスマホアプリ『ANGLERS』を利用されているさんは、なにかあれば店舗に行かずにこちらから問い合わせくださいますようよろしくお願いします。