みなさんはじめまして。
この度アングラーズにてマガジンを書かせてもらうことになりました【ルアーで色んな魚を釣るぞー!】です。
私はライトゲームにはまっております。
とはいっても、家庭での役割をやりくりした後の短時間での釣りが多いです…。
これまでに様々なジャンルのルアーフィッシングを楽しんできましたが、どれもある程度時間が経過すると飽きてしまうことが多かった
ただ、ライトゲームは飽きが来ない。その魅力を考えたいと思います。
奥深い!それがライトゲーム!
ライトゲームはとても楽しいのですが、その理由はなんといっても魚からのコンタクトが断然多いということだと思います。
また、釣れる魚種も途方もなく多いです。
同じ竿とリール、同じルアーで無限とも言えるくらいたくさんの魚が狙えます。
しかも、時には想像できないくらいの大物だって渡り合えます。
ぎゅんぎゅん曲がるロッド。うなるドラグ。
ライトなタックルで臨むが故に、そういったスリリングな釣りと隣り合わせとなっていることも魅力の1つだと思います。
また、軽装備でできることも利点ですね。
軽いロッドに軽いリール。
極端なことをいえば後はルアーケースひとつで誰でも手軽にスタートできます。
そんなことから、私はライトゲームに間口の広さと奥深さを感じています。
釣れた魚を紹介します
ライトゲームのタックルの話の前に釣れる魚を紹介します。
この釣果は、アングラーズに投稿したものの中で一カ所で釣れた魚種の一部です。
魚種の多さに胸が躍りませんか?
魚種を特定したりより大きな魚とのファイトを楽しむのも面白いのですが、私の場合はどれだけ小さいサイズでも、初めて釣れた魚種は同じくらい嬉しいものです。
ヒットするたびに「何がかかった?」とワクワクしながらやりとりすることがたまらないのです。
根っからの魚好きということでしょうか。
必要なタックルはこれ
私が車で釣りに行くときは、ツーピースのロッドをメインと予備で2本持って行きます。
ロッド
現在のメインロッドは、DAIWAの月下美人76L-Tで、予備はDAIWAの月下美人AJING UL-Sです。
DAIWAの熱烈なファンということではないのですが、ライトゲームにハマるきっかけとなったのが3年前に買ったリール【DAIWA 16月下美人MX】で、ロッドとのコーディネートを合わせた結果こうなりました。
リール
もう一つのリールは、最近発売された月下美人X2000LT-Sです。
値段とスペックを見てびっくりし,衝動買いしました。
ライン
ラインですが、16月下美人MXにはPE0.3号、月下美人X2000LT-Sにはエステルライン0.4号を巻いています。
また,控えのリールとしてカルディアLT2000にはPE0.5号、シーバス用としてはセオリー2500にはPE0.8号です。
リーダーは場所で使い分けますが、基本は5lbか8lbのフロロカーボンを使っていますね。
ルアー
私の場合はワームが中心です。また、ワームをジグ単で使うことが多いです。
日中であれば、ダート系ワームからのスイミング系ワームの順でローテーションして探っています。
プレッシャーが高いと思われる場所では、ダート系ワームで魚の様子を確かめた後にフラットワームにチェンジすることもあります。
フラットワームとはフナムシを模したと思われる形のワームで、状況によっては爆釣する場面もあるので、自分の中で重要なアイテムとなっています。
ただ、ジグ単しか使わないというわけではなく、様々な状況を考慮してメタルジグやプラグを組み込んでいます。
私が好きなワームは、ダート系では海太郎のハネエビ、スイミング系ではバークレイのガルプベビーサーディンや海太郎のスパテラ、フラットワームではBREADENのビーローチです。
もしも使ったことない方がいらっしゃれば、是非使ってみてください。
冬は特にライトゲームを
これからもライトゲームを中心にたくさんの魚との出会いを釣果報告としてアングラーズにアップしたいと思います。
まだライトゲームをやったことない人は、この冬に初めてみませんか?
ショアとは思えないほどのたくさんの魚が待っています!
それでは皆さん、またアングラーズでお会いしましょう!
釣り以外に飼育・繁殖も手がけて食に至るまで何でも興味があります。
様々な魚に出会うため、北は北海道から南は沖縄まで釣り歩いています。
有名ポイントや実績ポイントは苦手で、ぶらりと立ち寄った場所や自分の感覚だけで釣り場を決めることが多い勘ピュータアングラー。