皆様、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです!
私DAIWAマン、2020年の10月からアングラーズライター第1期生として、これまで記事を書かせていただきました。
5月を過ぎた今日この頃、早7ヶ月が過ぎました。早いものですね💦
気がつけば投稿したマガジンも20を越えました。
本日は、人生で初めてライターをやらせていただいて感じたことを始め、アングラーズのライター募集に応募しようか悩んでいる方向けに、アングラーズでのライターについて取りまとめてみました。
ライター経験約半年の新参者ですが、僭越ながら書かせていただきました。
このマガジンがライター希望の方々の参考になれば幸いです。
はじめに
ライターをしてまず初めに感じたこと、日本語って難しい。。。www
自分が思っていることを第三者に分かりやすく、要は簡潔明瞭に伝えるのって本当に難しいです。それをヒシヒシと感じている今日の頃です!www
本日は、そのライターをしてみて感じたこと、思ったこと、メリットやデメリットなどを赤裸々にマガジンとして投稿したいと思います。
ライターの活動を希望している方や応募を悩んでいる方への参考マガジンになればと思います。
ライター募集への応募理由
私がライターをしてみようと思った理由ですが、それは単純なものです。
・「ライター」というものをただやってみたかった
・自分の経験をマガジンにすることで誰かの役に立ちたい
という純粋な気持ちが理由でしたw
当初はそこまで深く考えてはいませんでしたが、今ではライターをさせていただいてとても良かったなあと思っています。
その理由は、ライターをしていることで以下のメリットがあったからです。
・文章力が身につく
・自らが勉強をする
・自分の記事が自分の教材となる
・人との新たな繋がりが生まれる
普段、ここまで読み手のことを考えて文章を書くことって正直無いんですよね・・・www
しかもマガジンですから、万人が読んでも判るように構成していかなければなりません。「長すぎず・短すぎず、それでもって興味の湧く濃い内容」これが本当に難しいです💦
また、参考になるように、多少なりとも基礎知識が必要となりますので、自ずと物事を調べ勉強するようになりました。そして、そこで完成したマガジンは、自分の教材ともなり、今では「宝」となりました。
さらにライターを始めさせていただいたことで、「良かった」というたくさんのコメントや、プラスそこから釣り人との繋がりもでき、色々と相談にのっていただくなど良いこと尽くめでした。感謝しかないです!
先日もアングラーズで知り合った方が以前のマガジンについてSNSで公開してくれました。ほんと嬉しいです。。。
(私のアイコンのイラストを作成していただいたユーザー様です)
ライターをするとこんな壁にあたる!
ライターを始めた当初私なりにこんな悩みがありました。それは・・・。
・マガジンのための釣行となりがち
・素材入手のための作業(行動・意識)で釣りに集中できない
・マガジン作成のため日々の自由時間が奪われてしまう。。。
マガジンって、良い内容でも、ただ文章をズラズラ書いているだけでは、途中飽きがきてしまうと思うんです。(※もちろん絶対ではありません)
飽きがこないマガジンを作成するために、日々「素材」となるものを探し求めるのですが、私の素材は基本、海にあります。
ですから釣りに行けば、良い素材が手に入る可能性はあるのですが、この意識が釣りへの集中を阻害し、釣果よりもマガジンのための釣行と一時期なっていました。
そして、内容・素材ともに濃いマガジンに仕上げるためにはそれなりに時間も要します。
一時期、暇があればマガジンを作成していましたwww
それでもライターをやり続けた理由
それでも書き続けた理由ですが、それは
・「マガジンのための釣行になる」「集中できない」は自分の考え方次第だと気がついた
・日々の自由時間を使ってもマガジンを作成することがただ単純に楽しかった
・読んでくれた方々からの「参考になった」など応援コメントが本当に嬉しかった
が理由です。
最初の頃は、どうしても書かなきゃ!書かなきゃ!ってなってたんですねwww
でも、そんな状態で釣りに出かけては、良い釣果は生まれないですし、何よりも釣りが楽しくなくなってしまうんですね。。。
だから自分の中で今日は、「釣り」今日は「マガジンのための釣り」と気持ちを切り替えるようにしました。
完全にマガジンのためにしていた釣りは過去のこのマガジンですね!
そしてその後のcookingマガジンwww
とまあ、デメリットと思っていたことは実はデメリットではなく、自分の問題であること、張り詰めずにやることが大切だと気がつきました。
そう思えるようになってからは、「釣り」も「マガジン作成」も楽しく、「素材集め」でさえ楽しくなっていきました^^
そして、仕上がったマガジンが投稿され、読んでいただいたたくさんの方々から嬉しいコメントが寄せられ、それがモチベーション維持につながりました。
やっぱり「参考になった」のコメントがほんと嬉しいですよね!
せっかくなので、とあるアングラー様の投稿・コメントを公開させていただきます。
このような投稿ほんと嬉しいです^^
さあ、ここまでが私の感想文ですwww
次は「ライター募集に応募する方法」「ライターとして選抜されてから」「マガジン作成のコツ」などを説明していきたいと思います m(_ _)m
応募から採用・投稿方法について(一連の流れ)
【応募】
現在まで4回のライター募集がありましたが、次回は第5回です。
呼びかけはアングラーズのマガジンにてお知らせがあります。
いつ周知されるか分かりませんから常にアンテナを張っておきましょう!
※現在は第四回募集は終了しています。
【採用】
応募後、運営側にて審査?なるものがあるとのこと。そこで採用されればライター依頼の連絡が登録したアドレス宛てにあります。
そして、それと同時に以下のアプリをダウンロードしてください
イメージとしては
・このアプリ内で記事を書く
・書き終えたらマガジン担当である運営側から連絡のあった共有フォルダに移動する
・運営が定期的に各ライター記事を確認しており、運営担当者が読みやすいように修正する
・後日マガジンとして投稿される
というものです。
【活動】
ライター中は、基本的に最低1ヶ月に1回の記事の投稿が求められます。
ただ記事を書いたからといって全てが採用されるわけではありません。
マガジンに関する質問はメールでのやりとりも可能ですが、今現在は運営担当者にて開設していただいた LINEグループにてやりとりさせていただいてます。
同グループへのお誘いも採用時にあります。ただ強制ではありません。
【投稿】
書き終え、共有フォルダに移動が完了しましたら、件名を「完」と修正しましょう。書き終えずに共有した場合は、「未完」としましょう。
これは、運営側から見て、現在のマガジンの状態を件名からすぐにわかるようにするためです。
マガジンに投稿されれば、運営側から「投稿済み」との修正が加えられています。
記事の書き方について(コツも含む)
私なりの「書き方」と「コツ」についてご説明します。※あくまで参考です。絶対ではありません。
・携帯だけでも投稿可能。しかしタブレット等があればより投稿しやすい
・項目は大き分けて「表紙画像・題目・導入・目次・見出し」とする
・表紙画像のサイズは「4:3」又は「16:9」を採用する
「4:3」の方が個人的には見やすいので良い。ただ、記事内容の画像は「16:9」で統一する
・見出し1つにつき画像1つ以上を添付する
・表紙画像(4:3)を「16:9」に編集し、記事に盛り込めば見出し1つ分節約できる
・自分の画像や動画でないものを粗面資料として添付する場合は、リンク先も合わせて添付する
・イラストあればなお良い
私は初めの2、3のマガジンは全て携帯にて作成・投稿していました。ただ現在はタブレット端末にて行っています。(※作業効率が格段にアップしました)
参考までに私の過去の作業状況をお見せすると・・・
絶対では無いですが、この方が書きやすく、何よりも実際のマガジンの項目に沿っていますので運営側も訂正や投稿がしやすいです。
表紙の画像サイズの違いについてですが、やはりそのマガジンのイメージともなりますので表紙は大きく4:3をオススメします。
表紙の文字やアイコンは編集側にて追加されますので画像を添付するだけで良いです。
しかしながら、記事での画像は横「16:9」で統一願います。
なぜなら縦画像であれば、携帯で見た場合見づらくなるからです。修正にも時間がかかります。よってそのマガジンは採用されにくくなります。
16:9であれば下の②のようになり、見やすく読みやすいです。
さらに大きな画像を載せたい場合は、③のように編集し組み合わせて添付することが可能です。
表紙画像で使用した「4:3」を「16:9」に編集し、記事に盛り込めば見出し1つ分の節約ができます。この1つがあるかないかでは、マガジンの作成スピードに大きな違いが生まれます。
また、自分のもの以外の画像や動画を添付する場合は、④のようにその素材の下に「〜参照」として、リンク先を追加しましょう。
書く量、文字数についてですが、今までの私のマガジンからイメージすると
・1500文字・・・ショートマガジン(レビューやオススメタックルなどが多い)マガジン第2章
・2500文字前後・・・アベレージマガジン(ちょうど読みやすい量のマガジン)マガジン第10章
・3000文字超え・・・ハードマガジン(内容の濃いマガジンになりやすい)マガジン第16章
・4000文字超え・・・ロングマガジン(内容は濃いが長い場合がある)マガジン第22章
です。
これは私の勝手なイメージなので参考までに。。。
マガジン作成において心がけていること
まだまだ修行中の身ですが、ずっと作成にあたり心がけていること、思っていることがあります。それは、
これらは今なお、現在進行形です。
おわりに
「自分の書いた記事が批判されたらどうしよう」と思われている方もいるかもしれませんが、これも「262の法則」だと思います。これは、
「人は何をしても2割からは反感があり、6割は好みが分かれる、ただ残りの2割は賛同してくれる」というような世の中の法則の一部のようなものみたいです。
考えすぎも良くないということですかね^^
もしライター希望・もしくは応募に悩んでいる方がいました、気楽に一度私たちとマガジンを投稿してみませんか?
とても良い人生経験の一つになると思いますよ^^
たくさんのご応募お待ちしております✨
(※運営側ではない私が言うのもおかしい話しですが・・・w)
それでは、とりあえず素材集めに行ってきまぁぁぁす!!
幼少時代にバス釣りにハマり、それ以降釣りがないと生きられない体となりました。
大好きなDAIWA製品で、年中色々なターゲットを狙っています。
全ての釣りに真剣で、とにかく上手くなりたいと四六時中考えているルアーマンです。