将平(syohei)

今回はクリアカラーをベースに仕上げました。デイゲームでは太陽光の反射で誘い出し､ナイトゲームは月や常夜灯の光の反射でアピール。濁りがあるポイントから澄んでいるポイントまで幅広く使用可能。イエローベースでアングラーからの視認性の高さがあり､魚へのアピール力を第一に考えたカラーに仕上げました。是非お試しあれ。

星 Naoki

地味過ぎず、派手過ぎず。それでいてフィッシュイーターが襲いたくなる要素を詰め込んだのが、今回のオリジナルカラーです。多くの魚が背中に色があってお腹側が白い理由は、進化の過程で上下ともに天敵から身を守る保護色の役割を果たしているからと言われています。つまり上下ともに天敵から目立ってしまう「澄潮サキス」は、進化の過程で絶対に生き残れない可哀想なほど襲われやすいカラーに仕上がりました。

あかねん🎣

レッドヘッドが定番となったのは、ジャパンカラーとして私の産まれ年に発売されたのが原点。この紅白カラーに、ワイドS字軌道が見やすいチャートリュース、明滅効果を狙いベリーにはブラックを施し、部屋に飾っておきたくなるようなオールドスクールなカラーを再現しました。このスネコン130TGで日本のシーバス釣りの歴史を皆さんに知っていただき、より深く末永く楽しんでほしいと思います♪

こばっち(小原暁彦)

目視しながら扱いたい自分としてはチャートヘッドのカラーにすることは譲れなかった。陽の光を浴びたニワトリをイメージしてみました！明るいチャートバックにすることで視認性を確保。しかし、イレギュラーアクションによるフラッシングも重要なのは言うまでもありません。デイ&ナイトの両方での実戦を意識した贅沢なアピールカラーに仕上げました！

小峯青

大人気のブルーブルーカラーを自分なりにアレンジしました！ボディは透け感を出し、デイゲームやクリアな水質でも馴染みの良い仕様に。ヘッド部には夜間やローライト時での視認性を上げる為に自分のトレードマークでもある金髪をイメージして、チャートを採用しました。デイでもナイトでも通用する、まさに「敗北を知りたいカラー」が誕生しました！

高橋優介

求めたのは遠近両立した魚へのアピール力。「近」のアピール力としてベースカラーを黒に設定。シルエットがハッキリするため、近距離でルアーの存在を強くアピール。「遠」のアピールとして横一閃に反射性の高いアルミホロを貼り、逆光時はクリア部の内部反射で魚にアピール。全状況対応のアピール色として考案したのがこのハイスペースカラーだ。