この釣果一覧の釣り人について
ソルトキッズ
6歳のとき初めてコイの釣り堀に祖父が連れてってくれた日を私は今でも覚えています。
最初は祖父も丁寧に教えてくれ1、2匹目が釣れるまではしっかりサポートしてくれました。やがて慣れてきて5、6匹目を釣って祖父に自慢しようとしたら祖父の姿がありませんでした、、
祖父が居なくなってから2時間が経過して何かあったのではないかと私は泣き喚いてしまいました。泣き喚いていると母親が釣り堀に来ました。母に『おじいちゃん居なくなっちゃったぁ』と言うと、母が『おじいちゃん家に帰ってきてるよ』と言われました。私は『なんでおじいちゃん家にいるの?』と聞くと、どうやら孫だけ釣れて自分は1匹も釣れないから拗ねて帰ってきたらしい。
家から釣り堀まで歩いて行けない距離ではなかったけど何も言わずに置いていくことはないだろ!
私は自分が釣れなくても人を置いて行ったりはしません。
後輩のお母さんの名前は久美子です。