【下浦〜剣崎、右舷-みよし側】
【東2;相7:竹-2,剣-2;城-4,長-1】
結果から4枚。乗船は5名で、自分は右舷側3名のみよし側、船釣果(トップ)は4枚だったみたいなので同点。
本日は、今季2期目のマルイカ釣行予定でしたが、予約船宿さんから、週半ばに電話連絡ありまして、未だ釣果が厳しいところなのでということで、結果中止に。
また、次の土曜日も別のマルイカ船宿さんでしたが、やはり本日連絡がありまして中止に😿
ということで引き続きカワハギ釣りでした💨
本日の気候は気持ち良く、ニット帽やネックウォーマーは途中から脱いだ位だったけど、帰宅後の他の船宿のホームページを見ると、どうも海水温は下がってたようで、どこの宿の釣果もそんなに良い感じでも無かったようでした。
そんな中、自分の釣果としては、
開始直後の下浦は、2流しほどで、直ぐに移動してしまったのでよく分からず💦
剣崎は、流した場所によってゲストの種類や多さもまちまちの様な感じがしました。
ゲストがそれなりにいるところは、アサリが直ぐ食べられてしまうので、重めの中オモリ付けて、揺らして揺らして短めに止めてという感じで行いました💨
が、結果的にはキタマクラなどのゲストしか釣れませんでした💧
開始して釣れない時間が気付くと2時間位経過してたでしょうか。。。徐々に潮止まりの時間帯へ〜
好きな我慢の釣で、想像、空想を巡らし、全集中💨💨💨
そんな潮止まり当たり付近から、アサリの啄みが減ったので、底付近の潮流れの強さや向きを感じながら、それほど速いところでは無いところは、ヒラヒラ集寄を縦の釣で使用し、最初の1枚目をゲットしました。
ヒラヒラ集寄を使用したのは、魚に目立たせるの目的もありましたが、本命の当たり?触り?があっても、その後のおかわり当たりが無く、春から夏の時期にあるよな、アサリに啄んで針に触って違和感を感じて、そのままサヨナラバイバイしてるよな感じがしたためです。
そんなヒラヒラ集寄の使い方は、着底後、持ち上げて魚に気付いてくれ〜と念じ揺らしながら下ろして着底させ、錘着底のまま竿先を上下上下で何回かヒラヒラさせて(このヒラヒラは、昨年参加した釣り教室でのDAIWA荒井先生から言われた、竿を下げた時に道糸がCになるよな感じの集寄の落とし込みに注意)、その後、集寄を潮に馴染ませるイメージというより、更に集寄を底に這わせるイメージで、そして聞き上げて掛けるという感じで、釣りました🙆
魚には、アサリを啄んでもテンションが掛からないので、釣れた時のアサリの食べ具合を見ると、大体、複数のアサリを啄んでいる状況でした。
そんな、テンション無しの状況で、どの魚も目感も手感も感じてないとこでのゲットでちょっと面白かったですね😺
なので聞き上げる時に、魚が付いていると、カッカッカと小気味の良い引きがあり楽しかったですね😺
また、潮止まりあたりはゲストのちょっかいもそれほどでもなかったので、各針にアサリ2個付し、ボリュームアップし、目立たせるようにして釣りしました。
結果、この釣り方で4枚でした。
まだまだ、海水温や潮の流れ等、状況に応じたより良い釣り方があるのだろうけど、自分の引き出しは以上迄でした💧
さて、次はどうしようかな💧
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