team-tsunamiれもんパパ
公開釣果 17
年間釣行 0
【思い出①】  今から30年程前、まだ子供達が小学生だった頃、よく家族で神奈川県まで夜釣りに行っていました。  そんなある日、サビキ仕掛けで釣れたメバル1匹を、自宅の水槽で飼う事になりました。名前は「めばちゃん」だったと思います。  水槽に沈めた湯呑みコップを棲家にして、いつも上を向いて、落ちてくるオキアミを待っていました。一度沈んだ餌は決して食べませんでした。  2ヶ月程育てたのですが、水質管理(海水の素を使用)が大変で、やはり釣れた海に返しに行こうと言う事になりました。  海に着いて、この子をヒョイと海に帰したのですが、その際、空中でヒラを打って、「よくも釣ってくれたな」と言われたような気がしました。  ありがとうと言われることを期待して出かけたあの頃を時々思い出します。 【思い出②】  職場の釣りバカ4人組で、毎週土曜日に江東区の若洲公園に通い、そこで、「土曜日の常連さん達」にヘチ釣りを学びました。メバル、カサゴ、アイナメ、気がつくと、フッコが釣れるまで上達し、夢中になってしまいました。初めて黒鯛を釣ったのも若洲でした。  常連さん達に育てられた私たちは、2000年に「 team TSUNAMI 」を結成。当時の定番餌は、江東区東砂所在の◯◯商店のモエビで、ザル単位で売られていました。     フッコしか釣らなくなった私たちは、いつしか常連さん達から「フッコ隊」と呼ばれるようになりました。    team TSUNAMI は、気がつくと10人を超えるチームになっていましたが、震災やその後のそれぞれの定年等により、いつしか私一人だけとなってしまいました。    事情があって封印していた釣りを、最近になって再開しました。若き黒鯛師一人をメンバーに迎え、二人でチームを再稼働いたしました。  釣りを趣味にできる日常に感謝しています。 ============================ ◆ team TSUNAMI (フッコ隊)主宰 ◆ 不発団(当時)東京 ============================
サカナさん
公開釣果 22
年間釣行 0
釣り方に拘りはありません。水辺で最適な釣り方をお魚さんに問いかけている時間こそが至福。 昨今釣り人口増でマナーだ何だと取り沙汰されてますが、「①ゴミ捨てない、漁師さんや近隣に迷惑かけない」「②(魚も人も)命を大事に。釣りは安全第一、お魚はリリースなら元気な内に。食べるなら美味しく。」「③趣味なんだからこだわりは大事だけど、楽しみ方、アプローチは人それぞれ」「④釣り人は皆仲間!仲良くやろう」「⑤先行者さんが居たら、入るなら丁寧に一声もしくはトラブらない距離で。無理は禁物」 この5つだけでトラブルなんて起こりません。どれも人間社会でも当たり前の事。 釣り人増加は、確かに釣り場は減るかもだけど、探せば良いじゃないか。新しい発見、それも釣り。 釣り人増加で、沢山のメーカーが参入して、道具の選択肢が増えて良いじゃないか。 分からない事は優しく教えてあげて、知らなかった事は素直に学べば良い。 門戸を狭める事による釣り業界の緩やかな衰退より、適度な発展と活性化を願うばかりです。 それより何より! 人との衝突なんて優しい気持ちで回避して!各々で!海、川、湖、池、そこに棲む魚とのやり取りを楽しみましょう(^-^)
アプリで
釣果・釣り場を
サクサク検索。
記録もできる。
今すぐアプリを
ダウンロード