flatfieldさんの2021年07月06日(火)の釣行(千葉県 - 外房)

釣行の概要

釣り人

flatfield

日時

2021年07月06日(火) 14:32〜17:42

釣果投稿

4 釣果

釣った魚

サバ

カマス

フグ > クサフグ

フグ > キタマクラ

天気

　22.0℃　北北東　5.3m/s　1011hPa　

都道府県

千葉県

エリア

外房

潮名-月齢

中潮　25.7

釣行の内容

14:32 釣行開始

外房 で釣り開始

YAMAGA Blanks
20ブルーカレント 3 510

DAIWA
ダイワ 16セルテート 1003

14:32

キタマクラ

アングル　ジャックポット

物騒なお名前である。 毒をもつことで有名なフグの仲間にあって、こいつはさらに皮膚にすら毒がある。 触る分には問題ないが、そのまま手を舐めたり目を擦ったりしたら、その日の夜にゃ北枕、という寸法だ。 顔つきやシルエットからカワハギと間違われることがあるが、カワハギは煎餅のように薄っぺらい魚であり、また肌触りも硬く、ざらざらしているのが特徴だ。 対してキタマクラは、フグ一族がそうであるようにぷにぷにしていて、ボールのように丸っこい。 川魚には無い強い毒やトゲのある海魚をみるに、いかに海が彼らにとっても危険な場所であるかが想像できる。

55 676 2

14:58

サバ

スピアヘッドリュウキ

比重の高い渓流ミノーに備わる、広い水深の索敵能力とアグレッシブなヒラ打ちは、多くの魚に対して強い訴求力をもつ。 巻くスピードやレンジ、ヒラ打ちのテンポや強さを、お魚の反応をみながら試行錯誤する、その過程が何より楽しい。

55 685

勝浦湾 で釣り開始

17:19

クサフグ

アングル　ジャックポット

目視できる範囲に魚影が無いものの、深く沈めたスプーンをふわふわ巻き上げてくると、大量のフグ達がわらわらと付いてくる。 動かし方によっては耐え切れず襲ってくるが、彼らは巧みにボディと針を見分けていて、なかなかフッキング出来ない。 この静かな攻防戦がたまらない。

65 1573

17:42

カマス

スピアヘッドリュウキ

渓流ミノーや小型スプーンといったトラウト系ルアーを海で使う試み。 カマスの群れに出会えたのもラッキーだったが、豆カマスがミノーでたくさん釣れた☺︎ 凄まじいスピードでルアーに突撃してくる様はまるでミサイルだ。 シングルのバーブレスフックゆえ、釣れたよりもずっと多いばらしがあったが、お魚へのダメージを思うと、バーブレスの良さでもある。 これくらいがちょうどいいのだ。

73 1547

17:42 釣行終了

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14:32〜17:42 4投稿

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