釣行の概要

釣り人
アングラー1187435
日時
2021年09月23日(木) 07:30〜18:35
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 22.0℃ 北 1.1m/s 1014hPa 
都道府県
三重県
エリア
新鹿湾
潮名-月齢
大潮 16.1
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

07:30 釣行開始
新鹿湾 で釣り開始
DAIWA
ダイワ トーナメントサーフ BASIA 45QD
18:24
コロダイ 64.0cm
QD狙って熊野の地磯釣行。 餌は南予の残り餌の青イソメ250gにマムシ約50g。マムシが心もとないので、道中、#えさきち尾鷲南館 で買い足そうかと立ち寄るがマムシの在庫なし、コロナの影響?で全く入荷しないらしい。次入る時は値段倍以上になるかも…などと、恐ろしいこと仰ってました。 駐車場所から約30分、踏み跡辿って山中を歩く。日頃の運動不足がたたって、釣り場に着く頃には膝が笑います。 釣り開始は朝まづめをはるかに過ぎた7:30、餌取りは少なく、打ち返し回収でも、8割は餌がそのまま。しかし、全くアタリなく、ハリスを噛み切ってゆく、正体不明の餌取りが1割程度。単発のあたりで、メイチダイとテンスがダブルで釣れる。 紀東の磯は東に開けた場所が多く、午前中は無風&日照で汗だく。持参した500mLペット4本の麦茶も納竿遥か前に無くなりそう…。 11:30頃、真ん中遠投の竿に、竿先を大きめに揺らしながら、微妙に走る、キュウセンそのもののあたり…やや軽いが引きもキュウセンそのもので期待して上がった魚体はトロピカルなキュウセン…初見参のキスジキュウセン。温暖化で生物相変わってきていることを実感。 昼を過ぎると、釣座後ろの山に日が隠れ、若干涼しいのが救い。 日が山に隠れて、海中の照度が落ちたためか、不明餌取り(フグみたいな噛み跡傷をつけずにアタリなくハリス切っていきます…)が増え、打ち返しのピッチを上げる。 少しは活性が上がり、アタリが出だすが、イトフエフキ。この魚が餌付くと他の魚は期待出来ず、残念な雰囲気。 16:30頃、湾奥向きの竿に、ドラグを緩く鳴らすアタリで合わせるとそこそこの重量感。仕掛けがキス、ベラ、ガッチョ狙いの4号FCハリス&スピニングBsp10号&ケン付流線10号の細いものなので慎重に巻く。タモが釣り座の後ろにあり、底を切る前、魚を驚かせる前に竿を片手に取りに下がる。再びのやり取りで、容易に魚は寄ってくるが、強引に浮かせることは出来ず、釣座の岩盤下に潜り込み、仕掛けが噛む。ラインにテンションを掛けて数十秒待つと、再び走り出したので、竿を煽ると、根から外れた感触に、期待するが、ハンドル3回転程で、フッと竿先が戻る…回収すると青イソメを付けていた下針のハリス切れ。ランクぼうずだったので残念至極。 日没後、夕闇迫る18時、納竿前の最後のマムシ餌使い切りで、3本竿を打ち返し、周辺を片付けていると、右端の竿に鈍くドラグを鳴らすアタリ… 先と同じ、細仕掛けなので無理は効かないが、体制整えてからのやり取り、強く引いた時はドラグが滑るように調整し、魚がこちらを向いた時?は一気にリーリングで寄せる。先程よりは重量感は無いが、竿を絞り込む抵抗は強い。あと30〜40mで右寄りの出っ張りの下に潜り込もうとする感触があり、力糸の巻き込みが待ち遠しい。 何とか力糸まで回収、キャップランプ越しの海面下に浮かんだ白い魚体…目測60cmのコロダイ。 前下がりの足場、魚が波口に揉まれ、タモ入れに手こずりつつ、何とかネットイン。計測すると64cmと意外に大きい。 持ち帰りかリリースか迷うが、撮影でダメージがありそう、血抜きして、13Lのクーラーに収める。 納竿後、荷物まとめて釣座を後にしたのが18:45、月の出前の漆黒の闇の中、少し山中迷いながら、疲労困憊、車に辿り着いたのは19:25。 体力の回復と保持の大事さを痛感した釣行でした。
コロダイの釣果
18:35 釣行終了
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アングラー1187435の2021年09月の釣行

2021年09月

23日(木)
07:30〜18:35 1投稿



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