釣行の概要

釣り人
kotaro9
日時
2022年02月25日(金) 04:30〜19:36
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 4.0℃ 北北西 4.7m/s 1020hPa 
都道府県
神奈川県
エリア
多摩川大橋
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

04:30 釣行開始
多摩川大橋 で釣り開始
SHIMANO
シマノ 10ステラ 3000HG
TackleBerry
タックルベリー ベリーラインソルトウォーターPE 1号
19:36
シーバス 73.0cm
レスザン カルヴァストロングスリム(自作ルアー)
妄想自作ルアーシリーズ第10弾は、2022年秋コノシロパターン用ルアーをこの時期から準備してみた、です。 昨年12月は2021年のコノシロパターンの経験から、少し大きめのシンペンの製作をしてました。 130mm、35g、飛距離65mというシャローシンペンでした。 これが完成した後に、仲間からガルバストロングのスリムがあれば、秋のコノシロパターンにハマる、との意見があり、リップ付きのシンペンの代表格のガルバシリーズに、もしもストロングスリムがあったら、、、という企画にしました。 市販のガルバスリムの1番大きいのが110mmサイズですが、ストロングサイズとして今回は125mmを採用しました。 確かガルバストロングが42gだったと思うのですが、40gを超えないように考えました。 シンペンは泳ぐ際にテール下がりになるので、移動重心システムが難しいです。キャスト時に後方に移動したウェイトを戻すことに難易度があるんです。 飛距離を稼ぐために大きめのウェイトがカッチーンと後ろに入ってのを、着水後のリトリーブで前に戻さなくてはシンペンとして成立しません。 これも12月のシンペン製作で開発した新移動重心システムで解決していたのでそれを採用しました。 メガバスのLBO2の様にほぼ水平でもウェイトが戻る機構を実現できたのは昨年末の大きな成果でした。 ガルバシリーズといえば、リップ付きのシンペン。 おそらくこのリップが効いて、テール下がりを出来るだけ小さくして、よりスローで巻けて、10-20cmくらいのレンジキープが容易、がガルバシリーズに対する私の理解です。 そうしてできたのが、、、 lessthan Carva Strong Slimです。 全長125mm 重量35g スプリットリング#3 フック #5✖️3 (fimoMH) レンジ5cm 飛距離60-65m 少しレンジが浅くなってしまった感がありますが、テール下がりが大きくしすぎました。 シンペン作る様になって分かったのが、テール下がりの重心のルアーはシンキングであっても水面に上がってしまう。水平になる様な重心バランスが大事みたいです。 次に作る時はもう少し前に重心を移動させようと思います。 ただ、今回はこれはコレでよかったと思います。 水面に浮きすぎないリトリーブ速度を意識してゆっくり巻けるからです。 よし、釣れそう! カラーは黄緑のすぐ背中に、チャートヘッド。 横っ腹はホログラム貼って、ベリーはオレンジ🍊 完璧です。 2月頭に完成して、テストと実釣をちょくちょくしてきました。 昨日はイナっ子にアタックしているシーバスを何度かみたので、水面直下を引けるこれを選んだのが大正解。 50m先で掛かったので強いシーバスとのファイトを楽しことができました。 自作ルアー最高!
シーバスの釣果
19:36 釣行終了
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