釣行の概要

釣り人
ヨシヒロ@下手の横好き
日時
2022年09月18日(日) 02:15〜02:15
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 26.0℃ 東 5.0m/s 1008hPa 
都道府県
兵庫県
エリア
大蔵海岸
潮名-月齢
小潮 21.8
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

02:15 釣行開始
大蔵海岸 で釣り開始
02:15
タチウオ 83.0cm
快適波止タチウオテンヤSSチャター付き4号 - 夜行
きらっきらっのが きたーーーーーー!!! 初ショアテンヤでつれました! 狙った魚が釣れましたー! 追記 忘備録として 夕マヅメを狙いたかったけどお家の事情で 22時ごろに現場に到着。 台風前とあって強風の中できるかどうか心配だったけど、 大蔵海岸のラムーのベランダにいくと 強風もなんのその、先輩釣り人さんたちがズラリ!! 初心者のボクたちが入る隙間もなく 明石市役所側の方へ移動。 ほとんど人がいなかったのでこちらで釣行することに。 ウキ釣りとテンヤの二刀流で釣行開始。 ウキ釣りは風の影響もあってか キビナゴだけのノーシンカーだと 餌が沈まない。 ケミホタルの灯りの具合でそれが分かった。 竿先を海面に近づけて出来るだけ風の影響受けないようにしても全くダメ。 中通しの錘の1号をつけて再度試みたがまだ沈まない。 2号に付け替えるとやっと沈んでくれた。 東からの西へ風が強く吹く中、潮も東からの西へ流れているようでウキの流れる速度が2-30mがあっという間に流れてしまう。 結局ウキ釣りの世話をしてテンヤができず。 ボクから東側の少し離れたところにテンヤをしていると思われる釣り人さんがいた。 ほぼ正面に投げてタチウオを狙っている模様。 ある程度すると表層にケミホタルの光が見えた。 ボクの東側で釣りをしているその人のものだ。 目測50m以上離れているはずなのに風と潮の影響かものすごく流されている。 ボクのウキがすごく流されるのも当然。 このままではと思いウキ釣りを一旦中断して テンヤの準備。 赤色に染められたキビナゴを巻き付けて テンヤ釣行開始。 当然だけど東側から西側へ流される。 カウントして沈め、ゆっくり巻き、ときどきフォール。 またカウントを変えて、ゆっくり巻き、とぎときフォール。 その繰り返し。 ダイワさんの快適波止タチウオテンヤ チャター付きを使用していたせいかフォールはゆっくりな感じだった。 出来るだけ同じ棚を泳がせるイメージをしながら巻き巻き。 投げる時は東側に投げて正面で回収できるようにしていた。 夜中の1時過ぎ。 嘘みたいに風が穏やかになった。 流されていたテンヤもあまり流れなくなった。 このタイミングでウキ釣りも開始。 棚はフタヒロにしてケミホタルの色を青色に変えた。 ウキはゆっくりと東から西へ流れた。 テンヤの方も投げる方向を変えカウントを変え 探っていたところボクの隣の釣り人さんが見事なタチウオを釣り上げた。 目測で刃渡り(笑)1mはあろうかと思える立派なタチウオ。 今がチャンス!!あの人に続け!!と思いテンヤとウキの世話を必死でやった。 あたりのような感触は何度かあったが その度合わせてみるがのらない。 巻き付けたキビナゴに変化もなく勘違いかなーと思いながらも時間は過ぎていく。 風は穏やかな状態が続き、気づけば潮の流れが西から東に変わっていた。 100mぐらい先に潮目のようなものも見えたので届かないと思いながらもそこに向かってテンヤを放り込む。 カウントは20か25か忘れてしまったが ゆっくりまいてフォールをしている時にあたりのような感覚があり急に重くなった。 これは!と思いフッキング。 手応えあり!!! ついにこの時が来た!! 暴れる感じも少なく巻くのが重い。 これは期待大!! 海面からキラッとしたものが見えた。 タッチーが きたーーーーーーーー! 淡路島にも届くのではないかと思うような 雄叫びを上げた!! もちろん心の中で! 自分のウキ釣りのラインとお祭り騒ぎになりながらもなんとか海から至高の一本を抜くことができた。 一緒に釣行している仲間も大興奮。 一本来たってことはまだいるかも!? と思い同じようなところへ投げてみたがあたりもなくそのまま納竿。 次は夕マヅメを絡めて挑戦したいなー!
タチウオの釣果
02:15 釣行終了
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