釣行の概要

釣り人
タダセンパイ
日時
2022年09月02日(金) 09:40〜09:40
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 20.0℃ 南南東 1.4m/s 1015hPa 
都道府県
エリア
ウトロ沖
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

09:40 釣行開始
ウトロ沖 で釣り開始
Miya Epoch
ミヤエボック パワーファイター Power fighter パワーファイター
09:40
ギンザケ 60.0cm
毎年、北海道知床ウトロ港、銀鮭(アキアジ)のライセンスは9月のみとなっていて今年は、1人5匹までとのことでした。(写真は複数人でのシャケになります) 2日間、連続での釣行。 予約していた船がエンジン整備のため、別の船での出航となりました。不安でしたが、結果を先に言ってしまうと最高の船でした!!!船長も、同船したお客さんも、同船してくれたパール工房(バケ釣具製作会社)の方も。 今回でサケ釣りは2season目に突入、つまり銀鮭2年目のピチピチな新人なわけです(笑 オヤジたちですが… 山形⇄知床(移動含めて4日間) 昨年の銀鮭釣りの反省を踏まえて。まずは竿を見直し、アルファタックルのショートアームGS82、ミヤマエパワーファイター200Lを追加しました。予算があればDaiwaのディープゾーンが欲しかった(笑 仕掛けもフロート、タコベイトの色を各種揃え、自作のサルカン、ゴムチューブ…etc そしてエサ…!! 今回は、特にエサを自作で作り、クール便で事前にホテルに郵送するという用意周到な気合いの入れ方。結果から言うとベテラン勢(15-20年経験者)を追い抜き爆釣でした。生サンマの内臓塩抜き(←釣り仲間作った)サバのニンニク、エビ粉、ヤリイカの塩ニンニク…そこにカツオ 4種をローテーションし試しながら釣りました。釣行、1ヶ月前から準備 今年はまぁまぁ釣れてるとの前情報(アベレージがわからないから釣れてるがどれぐらいなのか未知数) 1日目 去年の3日目、船中1匹(10人乗船)がよぎる中、第1投目…雄大な知床自然遺産を眼下に、開始5分でいきなり生サンマ内臓漬けに、3人が竿が曲がる!!!しゃちょー、ホーリー、わたし。となりのげんちゃんは、サバのみを使用(フグ釣れる) この瞬間、チーム釣れすぎぐらい、全員…勝ちを予感する(笑 その後は、ポツリポツリとポイントを変えて流し拾い釣り。 2年目の駆け出し素人集団は、後方のベテラン勢が全然釣れて無い中、順調に釣り上げていき、ついにベテラン勢から船長にクレームが入る(笑 「前の方にばかりサケが寄っている!」と。 わたしは思う。「いやいや寄ってるんじゃなくて寄せてるの。生サンマの内臓漬けで!」なんせ落とした瞬間、脂が海面にぶわぁーと凄いですからね。 匂いも強烈!!(事前に作ってきてくれた釣り仲間に感謝) 去年の負けを認め1年間、調べに調べてきましたから!!!全員規定数を余裕でクリアして1日目を終えました。 2日目 昨日の全員、勝ち確がよぎり意気揚々と出発ー!ホテルでサバの切り身にエビ粉をまぶして塩で脱水(ホテルの方ごめん!匂いもしっかり掃除しました) 2時間、竿を振るもサケ自体が少ない模様で、船長アナウンスの「群れきたぞー」がまるで無い… やる気があるのは人だけ? サケの群れは移動が早く、船で群れを見つけて、流しながら群れにぶつけていくので船長の腕にもかなり左右される。釣れている船、釣れていない船、くっきり分かれています。釣り人の錘も真っ直ぐにしながらの操船でかなり凄いと感心しています(涙 そんな中、銀鮭、初参戦の大阪のウメちゃんが、4本も上げてもう規定数にリーチww 余裕でタバコを吸って、ニヤニヤ顔で1人上機嫌でした。もう、ウメちゃん勝ち確!!「サケ釣り教えたろか?」ぐらいの顔でこっち見てる…くぅーウメちゃん腹たつぅ!!!!これもまた釣りの面白さ。 しゃちょーは相変わらずのヒキの強さで??ベテラン勢、70代の方と小話をしてます。「昔はあそこに●●があって」みたいな話でした。 出航して5時間、船中7匹(10人中) さらに遠くに大胆にポイント移動!ん??船長が他の船長から連絡きたのかな?風が吹き抜ける荒波ポイントに到着… まさかのホーリーが中層で丸々デカいブリを釣りあげると同時にいままで散々、邪魔をしていたフグが釣れなくなりました。 みなさん ん??なんかデカい群れが来たのか?魚の食い気が無くなった??とよぎる… 答えは…デカい群れの方!!!! そこから怒涛の快進撃!!オチパクとまでは言わないですが、船長アナウンス「ウジャウジャいるぞ、底に」サケのダブルやトリプルやで気がつけば、船上は血まみれ、ウメちゃんはもう規定数クリアの御満悦状態で、釣りをやめてみんなのタモ入れがかりに徹してくれてました(感謝) 帰りは山形や大阪から来てると知った船長が知床自然遺産を巡りながら帰港しました。2日間ともメンバーと船長と同行したパール工房の方の連携が、勝ちに繋がったと思いました。最高の思い出になりました。また来年も行けるといいなー♪ まとめ(船のアキアジ釣りは情報開示少ないので) 1.仕掛けは錘から40cmにする 2.生サンマ内臓塩締めは集魚効果抜群 3.鮭が掛かったらドラグフルロックで高速巻き上げ 4.他人とまつったら焦らず、解く 5.誘いすぎるとフグが掛かるので、底から10cm 基本0テンションキープ 6.カワハギや深海釣りと同じで誘いかたは、マツらない程度にたるませ誘いも入れる。もちろん思い切って勝負しても良い。 7.予備竿、予備リールは必要(高速巻き上げのため) 8.鮭は餌を追いかけるだけじゃなくタコベイトが鼻先に当たり邪魔で口を使うことも多い 追記 今回追加したアルファタックルが折れました(涙
ギンザケの釣果
09:40 釣行終了
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タダセンパイの2022年09月の釣行




この釣行の釣り人について

タダセンパイ

https://youtube.com/channel/UCSLKJIONBvFc_Dd05urr-vQ
YouTube channel「タダセンパイの釣れすぎぐらいがちょうどいい」

北東北を釣りでわっしょいわっしょいと盛り上げていきたいです。いろいろな方と釣りを通じて知り合い仲良くなれたらなんて素晴らしいことでしょう。


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