釣行の概要

釣り人
flatfield
日時
2022年12月15日(木) 16:40〜16:40
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 11.0℃ 北西 1.4m/s 1016hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾(アクアライン〜富津)
潮名-月齢
小潮 21.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

16:40 釣行開始
YAMAGA Blanks
ヤマガブランクス ブルーカレント 72/Ti
16:40
シーバス
マイラン パンサー
ちょいと夕暮れの海辺に寄れたので、久々にスピナーで何か釣れないかなと試みた。 見事なまでの凪である。 正直、スピナーを炸裂させるにはもう少し風が欲しかったが、何とかちびっこを1匹… スピナベと同様にスピナーもまた広範囲に破壊的な訴求力をもつルアーだが、これまたスピナベと同様、速巻きが苦手である。 スピナベには圧倒的レンジコントロール性という特技があるが、スピナーはある程度の速度を超えると浮かびたがる構造的欠点をもつ。 つまりのんびり表層を巻いてくるしかないため、非常に見切られやすい。 ルアーは、何かに隠さなくてはならない。 レンジを下げたり、波飛沫の中を通したり、濁りに紛れ込ませたり、取るべき手段はお魚の気分と状況にあわせて様々だ。 この日は「波打ち際の砂浜」を使った。 どんなに凪いだ海も、水際では多少の波がたつ。 その波に巻き上げられた砂は、お魚の視界を濁らせる。 水深がゼロに近くなる波打ち際では、当然お魚の警戒心もMAXとなるが、追従を打ち切るボーダーラインをスピナーの集魚力が上回るぎりぎりで間に合った。 待ち合わせ時刻に間に合うぎりぎりの時間なのに、観たいテレビがもう少し続きそう…そんなハイテンションだ。 あと0.5秒も長く巻いていたら、はっ⁉︎と正気に戻ってしまっていた事だろう。 1匹釣れたので大満足だ。 なにより、この集中力は長続きしそうもない。
シーバスの釣果
16:40 釣行終了
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