釣行の概要

釣り人
MANTAP
日時
2023年05月27日(土) 16:30〜16:30
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 24.0℃ 南 5.3m/s 1021hPa 
都道府県
兵庫県
エリア
明石海峡
潮名-月齢
小潮 7.5
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

16:30 釣行開始
明石海峡 で釣り開始
16:30
マダイ 45.0cm
鯛ラバ
第一回ハヤブサフリースライドカップに参加しました。 くじ引きで大雄丸さん2号艇の左舷艫に入ることができました。 今日も出だしは下り潮から、風は東風が強く、せっかくの艫ですが、ミヨシから入る状況が続きましたので、初っ端からキャスティング主体の釣りとなりました。序盤に畳み掛けたいところでしたが、お触り一回のみで渋い出だしとなりました。前の方ではやはり、上手な方が良い鯛を先々に拾っておられました。 少し下りが緩んだ頃、風も南風に変わり、前に打ち込むことでフレッシュなポイントに流せそうな状況となりました。そこから、船は海峡東側の払い出しに付け、ここからアタリが多くなってきました。ボトム主体のスローな誘いで3連続ヒットさせることができました。時合いに入ったようで、ひと流し毎に誰かの竿が曲がりました。多くの方がバルキーカーリーに変えてキャッチされていました。この瞬間はこのネクタイがハマっていましたね。厚みのネクタイが明石の潮にも負けず、底の餌を意識した鯛に良くアピールしたのだと思います。 あと、今回主戦リールとなったハイパーフォースLBがボトム攻略に非常に役立ちました。頻繁にベールを返す動作は慣れれば可能ですが、時に上手く出来ない瞬間もあります。このリールはレバー操作のみでリフトアンドフォールを繰り返すことが可能なので、このようなパターンではベイトとスピニングのいいとこ取りになります。また、フォール中の糸に伝わる変化を捉えやすくなり、着底からの巻き方をよりタイムリーにアジャストできます。未だレバーブレーキの操作には慣れが必要と感じましたが、このリールの鯛ラバにおける真価が垣間見えた釣行だったと思います。 このまま同じ場所で筋を変えながらリトライが繰り返され、ネクタイのセッティングを変えながら更に3枚追加しました。ただ、サイズは似たりよったりで中々一発ドカンが来ません。ネクタイメーカー縛りの中、色々試してみましたが、竿頭でリミットメイクはできたもの の、大型は獲れず、トップ5は逃してしまいました。 結果は8位/65人でした。 2枚の重量勝負だと、60クラスが1枚欲しいですね。終盤はあまりレンジを下げずに、上まで巻いても良かったのかもしれません。それでも、良くあたる時間もあって、楽しい釣りができました。 ハヤブサスタッフさん、各船の皆様、お疲れ様でした。 明日も天気が良ければ出ます
マダイの釣果
16:30 釣行終了
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