釣行の概要

釣り人
萬屋釣兵衛
日時
2024年07月19日(金) 23:30〜23:30
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 24.0℃ 南南西 1.1m/s 1010hPa 
都道府県
宮城県
エリア
三陸海岸(宮城)
潮名-月齢
大潮 13.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

23:30 釣行開始
三陸海岸(宮城) で釣り開始
YAMAGA Blanks
ヤマガブランクス バトルウィップ OR 72/C
23:30
ケンサキイカ 28.0cm
デスフォール出雲 - イエロー
「ヤクルト」 宮城県女川の久丸1号で夜焚きケンサキに行ってきましたのでご報告します。。 最近話題の宮城県女川の夜焚ケンサキ。入り組んだ湾内では多い時で100杯近く釣れるとの情報。明日の酒田沖夜焚ケンサキが中止濃厚の気配となり、午後からスケジュールが空いたためPM休を取り急遽女川へ調査釣行。 高速で約2.5H。間の前には湾が広がる。湾沿いにぐるりと回らなければならないため目指す指ヶ浜漁港は近いようで遠い。港が近接して特定しづらいため人に聞きながら到着。 18:30出船。わずか10分でポイント到着。水深40m。女川では8~12号のメタルスッテが標準らしい。その答えは棚がほぼ表層だからとのこと。 ベイトが集まりイカが浮いてくるまでオモリグで底を狙う。ちなみにオモリグ所持者は船中自分1名のみ。釣れないのでやらないとのこと。 郷に入っては郷に従えでイカメタルにチェンジ。ひねくれもののため、皆が乗せ重視のロッドを選択する中で掛けロッドをセレクトし細かく誘っていく。スッテは10号。これが功を奏し船中初HIT。胴長15㎝のミニサイズ。リリースしようとすると標準サイズとのこと。これより小さいのをヤクルトというらしい。 光源不足で大型船に負けるため、大型の兄弟船(EX)に近づき恩恵をもらったり、逆に他の船がいない暗闇ポイントに行って集魚力を高めたり20m、12m地点と3~4カ所ポイントを変えていく。時折、ケンサキの大群が目の前を通過していく。 ポツポツとアタリがあるものの続かない。時間が経つにつれどんどんサイズも小さくなっていく。 ここで思い切ってオモリグにシフトし底にいるだろう大型を狙う。すると入れ食い状態に。しかも良型(と言っても日本海では中サイズ)が上がってくる。それもそんなに続かない。アタリが遠のいたところで、最後のポイントに移動。帰港する時に気づいたが、港からわずか2分程の場所で片付ける暇が全くなく驚いた。 本日の釣果:剣先イカ(最大胴長28㎝)×28、タコ×1 湾内の夜焚イカメタルは初めての経験でアメージングでした。次回はティップランのアレンジバージョンを試したいと思います。
ケンサキイカの釣果
23:30 釣行終了
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