釣行の概要

釣り人
たけやん777
日時
2024年08月21日(水) 20:43〜20:43
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 29.0℃ 南南西 3.9m/s 1011hPa 
都道府県
エリア
志布志湾
潮名-月齢
中潮 16.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:43 釣行開始
志布志湾 で釣り開始
APIA
アピア PRELUDE C88M LYNX 93M リンクス 93M
SHIMANO
シマノ 21 EXCENCE 3000 MHG
20:43
シーバス
BANQ82s - #009 COHマットチャート
盆前に平鱸が入り好調だったポイントは、 しばらくも経たないうちに、 大して魚影が感じられ無い いつも通りの釣場となっていた。 しかしそれから数日間は確認の意味も兼ねて 又は魚を期待して訪れたが、 結果は概ね予想通りで、何時もの様に帰りに 近所のスーパーで晩飯前のツマミを買って 帰宅後、タックルとルアーを洗浄して シャワーを浴びる。 このルーティンを数日間、 他所の釣場も監視をしながら繰り返した。 梅雨明け後は酷く暑い日が続いていた為、 私の中では釣場全体の熱せられた水が毎日 只々、沖へ払い出し 又河川へ戻るを繰り返し、 雰囲気、水が死んでいるように感じられた。 そして盆中は何かと用事を作ってあった為、 と盆前の地震の影響を恐れ、釣りは行わず 家族との時間を過ごした。 盆明けは雨模様が続き、ようやく秋の気配 が差し込む予報となっていた。 そして直ぐに 強めの雨が降った。 その雨により河川の澱んだ水が吐き出され、 また大潮のうねりで攪拌される事により 酸素量が豊富となり生命感を取り戻し 水質がリフレッシュされた釣場を想像して 私の胸は、勝手に高鳴っていた。 その強雨の後、仕事終わりに数カ所、 自分の釣場を見て回った。 次の日もやはり多くのゴミが漂流していた。 また次の日も釣場を訪れると期待通りに 漂流物はなくなりつつも適度な濁りが入り、 そして満月周り大潮からの下り、中潮初日 私の中で望んだ条件が整った。 しかし私は、なぜか酷く疲れており その為、今日の釣行は 満潮から入り潮位150を過ぎた下げ五分の あたりでやめようと決めていた。 そして最初の頭では、先日調子の良かった 地形と流れの交点を微波動で攻めれば 居れば早々に釣れると踏んでいたのだが、 アテが外れた。 そしてその周辺、その先も隈無く通したが レンジを変えてもルアーを変えても 反応が得られなかった。 不在と判断し、私はポイントを移動した。 移動先は、上流右手が荒い岩礁帯で ある条件により地形の掘れた魚溜まりに ルアーが入ると即座に食うイメージだった。 ドアップ方向にある瀬から手前魚溜まりへ ミドルレンジをふわふわと浮遊させながら 通すと、地形がやや緩やかに下るあたりで 違和感のあと静かに魚がヒットした。 私が数日探していた鱸だった。
シーバスの釣果
20:43 釣行終了
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