AoTokiさんの2024年09月08日(日)の釣行(秋田県 - 秋田県男鹿市近辺)

ショア青物専門で目標をヒラマサ120cmか15kgオーバーで頑張っております。時々イカに浮気します。最近ヒラスズキにも浮気し始めました。

基本遠征メインで全部自走でこなしております。
磯歩き、山登り崖下りや片道３日でも夢を追う時間は楽しいです。
釣りをしてなければ出会うことがなかったであろう時間、風景、人…全てが宝物です。
優しい方現地ガイドしてくれてもいいんすよ！お待ちしております笑

なかなか思うような結果に恵まれないので投稿は少ないですが仲良くしてもらえると嬉しいです。よろしくおねがいします！

私の釣り自体は幼少の頃に岸壁のサビキ釣りに連れていってもらった事が始まりでした。
周りに本格的にやっている人がいなかったので釣り場で見よう見まねで仕掛けや装備をバージョンアップさせてもらった記憶があります。まぁ後から見てみれば基本スタイルになっただけでしたが(笑)それでも人並みに狙って釣れるようになった嬉しさは忘れられないなぁ。
世代的にバス釣りも噛りましたね。何故か秋から冬にしか連れていってもらえた記憶しかありません…北国の雪舞う野池でズブの初心者の子供が一人ぼっちで…釣れない釣りでも自分の釣りを夢見て続けられる胆力はこれで養われた気がします！そう思っておきます(笑)
青年になってからは１シーズンどっぷりキス釣りやブッコミに、時々バス釣りをやってはまたしばらく釣りをしないような感じで…釣り歴ってどこからどこをカウントしていいのか正直分からないですね。時はさらにそこから１０年ほど流れ…その間は一切釣りをせず…
そんなこんなで数年前に自前の包丁を研ぎたくて魚でも釣ってくるか！と思い立ち、マメに釣りに行くようになったらもう一本道でしたね。場所を調べやり方を調べ道具を調べ、果ては生態や潮流も見てみたり…気が付いたら本気でやるようになっておりました。

タックルについて
ロッド
　ショアキャスティング用
1. ZENAQ MUTHOS ACCURA 100HH RG
2. RippleFisher RunnerExceed 104HPS
3. SHIMANO ColtSniper 100XH3

　 エギング用　その他
1. Daiwa EMERALDAS STOIST 108LML
2. TailWalk EGIST TZ 86ML
3. TAKAMIYA SEABASS GR2 110H HIRA
4. Majorcraft 3rdCrostage 96MH
　 5.JSOP 日本海モンスタータコスペシャル450

リール
　 ショアキャスティング用
1.SHIMANO 19 STELLA SW 14000XG
2. Daiwa 20 SALTIGA 14000XH
3. SHIMANO 21 TwinPower SW 10000HG

　 エギング用　その他
1. SHIMANO 21 Sephia XR 3000SDHHG
2.SHIMANO 21TWINPOWER SW 5000XG
　 3.Daiwa Sealine トーナメント50W

　装備品　その他
　　C'ultiva 激投ボディプロテクター２
　　　　　 激投ボディプロテクターCool
Rod.com ギャフ玉 380
ChonmageFishing 64チタンギャフ
Shimano 磯靴　カットラバーフェルトピン
MAZUME フェルトスパイク
　　mazume x AIMS ターポリンリュック
　　Valleyhill フィッシュキャリーバッグDX
フィッシュキャリーバッグ
　　PROX 鮪バッグ150　鰤バッグ120
SHIMOTSUKE クールキャリー 150L
C'ultiva 激投バッカン
Daiwa クールバッグ
　　MC Works ロッドキャリー 1
C'ultiva 激投ロッドプロテクター２
　　RBB ロッドケース2 L
Shimano ロッドケース195
ANGE ハードロッドケース
Daiwa Proviser ガーメントバッグ

　過去に所有していたタックル
ロッド
　　YAMAGA BlueSniper 106H/PS
リール
SHIMANO 21 STRADIC SW 6000XG　
SHIMANO 17 TwinPower XD 4000XG

と、いった具合でどこでも売ってる庶民的な道具しか使ってないです。道具を買えば遠征行けず、遠征行けば道具が買えず…いつも悩んでおります(笑)
使用感など聞きたい方は何の関係のないページでもお気軽にどうぞ！

もし夢に手が届いたら…私は一旦竿を置くかもしれないです。
そして元気なうちに身の回りの人に恩返しがしたいです。これは切実に。
私は日本全国津々浦々旅して楽しい場所や興味深い場所、綺麗な場所を目にする事が多いですが、いつも自分だけ楽しんで申し訳無いと思っています。
自分がロックショアマンとして現役のうちに予算が潤沢にあれば同行もいいなとは思っています。が、それは無理ですので…もしも早めに竿を置けたのなら自分が心動かされたような全てを周りの人にも味わってみて欲しいのです。
朝焼けに染まる能登半島を水面が映しているその瞬間を
西の果ての絶海に太陽の光の最後の一筋が飲み干されるその瞬間を

なら道具買うのやめたらいいじゃんって話ですが、それは断固拒否します(笑)