釣行の概要

釣り人
部活
日時
2024年11月05日(火) 00:42〜11:38
釣果投稿
5 釣果
釣った魚
天気
 19.0℃ 北北東 5.0m/s 1016hPa 
都道府県
エリア
東京湾(アクアライン〜富津)
潮名-月齢
中潮 3.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

00:42 釣行開始
11:13
シーバス 76.0cm
4本目、76センチ。 先ほどのスズキサイズのヒットルアーで再投。 キャストごとに少しずつドリフトを後退させながら探っていると、ダウンでヒット。この流し方特有の、なんとも言えないバイトの感覚がとても気持ちよく、これも獲りたいと奮闘する。 しかし少し煽りすぎてしまい、足元のエラ洗いの嵐でまたバラし。 スズキサイズのバラしを2度やらかして、思わず泣きたくなる。 これはもう繰り返さないと誓って、更にドラグと駆け引きを慎重にするイメージをもって同じコースに挑む。ルアーを通せばいつでも食うという雰囲気ではなく、ベイトが通るタイミングで反応がある感じ。いいタイミングでルアーを通して、アピールを入れつつじっくり見せているとヒット。いいアタリ。 激しく暴れるというよりも、縫うように泳ぎ回り、時折エラ洗いをかましてくる。先ほどの失敗を活かして、ほとんど引っ張らず優しめのテンション管理の末、何とかキャッチ。 最近タモを新調してLサイズになったおかげで、ランディングのハンデがなくなり魚も獲りやすくなって、いい感じ。 この後、仲間と並んで同じ立ち位置で更なる一本を出そうとしましたが、反応はなくなり、ランカー釣れてないね、釣りたいね、と話しながら一度帰宅。
シーバスの釣果
11:38
シーバス 82.0cm
ランカー出ました。82。 先ほどとは場所を変え、釣り開始。 先行者さんがいらっしゃって、聞くと今来た感じの雰囲気。 挨拶を少し交わしただけなのに、「どこでも好きなところに入って、どこでももう好きなところに打っていいですよ」と、何度も言ってくださって、お言葉に甘えて釣り場に入れてもらう。とっても素敵な方。 初めましての相手にここまで寛大に出来るなんて、懐が深いなあと、僕もこれから真似をしようと思いながら釣りをする。 先行者さんは、雰囲気のない状況を早めに見切って、移動しますとのこと。僕もしっかりお礼を伝えて、またお会いした時は一緒にやりましょうとお話してお別れ。またお会いできたらいいなと強く思わされる人柄で、すぐ好きになっちゃいました。笑 立ち位置を変えて釣り再開。 最近の課題に取り掛かる。 釣りとなると寝食(あと仕事)を完全に忘れてしまうので、今回もご飯も後回しにして、先日バラした魚をとるべく、開拓中のコースをシンペンで食わせる練習を繰り返す。 全く反応がない。もう帰るかとなと、最後の一投をすると、ヌン…としたアタリ。一応合わせてみたら、丸太か竹のようなものに引っかかったような重量感。あー根掛かりかな?いやエイかな?と思って、底から引き剥がすように巻き寄せてると、ストラクチャーをめがけてジーーっとドラグを出されつづけ、これはエイかけちゃったと確信。ただマゴチのように頭を振る感触もあって、ツバクロかな〜と思いながら潜らせないように上にあがらせてると、ドシャドシャとゆるいエラ洗いが。うわマジか!と途端に焦りながら、ドラグを弱めてジリジリと寄せながら、寄ってきてからは意外とすんなりで何とかキャッチ。頭も胸も鱗もデカく、間近で見ると恐竜感があって、何ともかっこいい魚。デカいタモですくいがいのある、いいサイズが来てくれました。 魚体を見ると、一度釣られてる様子。 デカいし、すぐに寄ってきたので体力がないかも?と思い、写真もブツ持ちなし、釣り上げてから大体3分、ざっと5分未満で蘇生を開始。こんないい魚が死んだら悲しいので、念を入れて10分くらい蘇生をしながら、しばらく魚を眺めて、いい夜だなあとしみじみ。 最後はゆったりと流心の方に帰って行きました。ちゃんと返せて良かったな。また出会える予感のする魚でした。ありがとう。 まだ出るかと思い、再度シンペンを通しましたが、クロダイが食ってきて、終了。 課題は1割くらい進みましたが、まだまだ分からないので探ってみようと思います。 今日の先行者さん、素敵な人だった。また会いたいなあ〜。 色々といい日になったので、すき家で高菜明太マヨ牛のメガを平らげて、帰宅しました。
シーバスの釣果
11:38 釣行終了
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