Sho Kaikoh(翔 開高)

アブ社、アブ・ガルシア社のアンバサダーシリーズベイトリールを愛し、アンバサダーに愛された男!
開高健先生のルアーフィッシングの著書〜開高さんがルアーフィッシングを始めてまもなく、いきなり無謀にもキングサーモンを狙った『フィッシュ・オン!』南北アメリカ大陸のビッグフィッシュ〜キングサーモン、スチールヘッド、ラージマウスバス、スモールマウス、マスキー、北大西洋ブルーフィッシュ、中南米カリブ海の巨人ターポン、アルゼンチンの黄金のサケ〜ドラドを狙った『もっと遠く!〜南北アメリカ大陸横断紀行』アマゾンのトクナレ、ビライーバ、ピララーラ、ドラド、ピラルクーを狙った『オーパ!』、アリューシャン列島の玄関ドアサイズの巨人オヒョウ(ハリバット)なかなかキャッチできなかったマンサイズの超巨大キングサーモン、サクラメント川デルタ地帯、グランドキャニオンにほど近いレイク・ミードでラージマウスバス、ストライパー、モンゴルの伝説の巨大魚〜イトウ、中国ハナス湖に潜む謎の怪魚、日本でリリースされて60クラスが出始めた池原ダム、そして現在世界記録バスが潜むという琵琶湖を狙った『オーパ、オーパ!』、そして矢口高雄先生の漫画『釣りキチ三平』『バスボーイQ』の薫陶を受け、宮城県、山形県、福島県境の巨大淡水魚、汽水域でルアーフィッシングを中心にやっています。

小学4年に町の文房具屋で500円の竹竿で初釣り、小学5年生で仙台引っ越し、小学6年に学校そばのヘラブナの釣り堀で手ほどきを受け、人生はじめて魚を釣り上げることができました。
2009年シーズンに仕事場の先輩からゲーリーグラブノーシンカーでのスモールマウスバスフィッシングの手ほどきを受け、同年夏に檜原湖でカヤックフィッシング初体験。翌年から独学で様々なルアーを買い集め、雑誌『並木式バスフィッシング』を読み漁りながら釣行を重ね、ファーストバスをキャッチ。その後テキサスリグ、クランキング、スピナー、ビッグスプーン、PE極細ベイトフィネスで5インチストレートワーム、4インチグラブフィッシングでバスをキャッチするスタイルを確立。
過去にアングラーズチャンストーナメント(Web大会}出場、出場回はボウズなし。
体調崩して5,6年引退後にカムバックしました。まずは復帰最初の一匹を釣り上げたいです。過去にニホンナマズ70オーバー、50オーバーをあげてます。使用メーカールアー:ジャッカル、OSP、メガバス、ゲーリーヤマモト、バークレー/得意リグ:テキサス、スーパーヘビーキャロライナリグ、クランク、ノーシンカーワーム、ビッグスプーン、スピナー(スピナーベイトやジグスピナーじゃありません)
ホームフィールド:阿武隈川槻木大橋エリア、釜房湖、樽水ダム、サイカチ沼、月山池、 大沼、赤沼等
復帰後は小バス釣り一切捨てて、デカバス狙いに切り替えました。スローガンは『少ないお小遣いのアングラーさんでも楽しい釣りを!』を掲げ、ライン、一部のワームを除いて中古タックルから掘り出し物を見つけ、大事にタックルを使うことを信条とする。
小学4年に父からプレゼントしてもらったダイワのスピニングリールを今でも愛用。丈夫で一生物としてつくられたオールドリールを使い、キットを使ったロッドの自作、使えなくなったロッドパーツを使って折れたロッドリメイクもします。
使用スピニングリール:1980年頃のダイワ中型スピニング、
ベイトリール:オールドアブ&アブ・ガルシア アンバサダー4500C4・5000C、No.6000を愛用、7000C。
常にフィールドを研究してタックルを組み、どんどんロッドチェンジしてキャストしていくスタイルです。

みなさんのおかげで超大物のチェイス、2シーズン目に周囲がノーバイトの中、バイト並びにミスバイト、キャストライン上での誘発バイトを頂けるようになりました。古いロッドを何本も持ち歩いてトレッキングするか、フィッシングカーにロッドを積んで飛び回るスタイルです。どうか皆さんご指導を頂きながら研鑽を積みたいと思います。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。