釣行の概要

釣り人
哲学する猫
日時
2022年03月21日(月) 13:34〜13:34
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 13.0℃ 北西 4.4m/s 1022hPa 
都道府県
愛知県
エリア
名古屋港
潮名-月齢
中潮 18.4
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

13:34 釣行開始
名古屋港 で釣り開始
13:34
コノシロ 25.0cm
ボラとコノシロで迷って、今日はコノシロへ。 まだ短時間でお腹一杯…とはいかないので、昼前から夕方まで長時間粘ってしまいました。そして利き手が死にました😂 魚影は正直かなり薄いので、たまたま魚群が目の前を通りかかった時は掛かりますが、それ以外の時は何をやってもダメです。なので、隣の人が釣れると、自分も大抵揃って釣れます。物理的に簡単に引っ掛かるほど密度は高くはないので、隣のジグサビキ使ってる人のサビキ部分の方が、針数は少ないにもかかわらず寧ろ好調なようにも見えました。今の時期は針数の多いママカリサビキで喰わせる方が案外良かったりするのかも? どうせほとんどは10m以内の至近距離での勝負になるので、軽い竿、軽いリール、3~4号程度の軽いおもりの組み合わせがおすすめです。長い投げ竿、大型リール、重いおもり❨10号❩使っていたら、利き手が最後までもちませんでした😵 1匹づつ丁寧に血抜きして、刺身、塩焼き、胡麻油焼き、塩焼き、そして定番の酢じめでいただきました。約25cmと大型なので、捌いている時から脂ののりの良さを感じます。特有の風味も、昔衣浦湾の奥の汽水域で釣ったものよりもマイルドかも。 刺身は、味の濃さ、脂ののり、しっかりした食感が、結構物の良いブリにもちょっと似ているかも?但し、腹骨はすき取った方がいいですね。 焼き物は、シンプルな塩焼きの方が、魚の味の濃さ、良さ、脂ののりの良さがはっきりしていて、味自体は美味しいのですが、特有の藻類の風味は若干感じます。気にならない人は気にならないレベルですが。ポジティブに考えれば、ちょっと鮎っぽいかも?その点、胡麻油焼きでは胡椒と胡麻の風味でカバーされていますが、魚本来の味や脂のうまみも飛んでしまっていますね。 さすがにこのサイズの大物になると、骨がかなり気になるので、骨切りする、腹骨はすき取る等の調理の工夫が必要です。 【追記】 定番の酢〆は案外臭みを感じてダメでした。普通は剥かないはずの皮を剥くと許容範囲内になりましたが… ムニエルは完全に臭みも消えていて、おすすめです。
コノシロの釣果
13:34 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





アプリで
釣果・釣り場を
サクサク検索。
記録もできる。
今すぐアプリを
ダウンロード