釣行の概要

釣り人
YUKI@Official
日時
2022年05月06日(金) 21:30〜14:00
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 16.0℃ 南 1.4m/s 1021hPa 
都道府県
茨城県
エリア
涸沼
潮名-月齢
小潮 6.3
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

21:30 釣行開始
涸沼 で釣り開始
GCRAFT
ジークラフト ミッドナイトジェッティー リミテッド MJLS-952-TR
00:13
シーバス 67.0cm
Wander 80
冒頭にシンペンについての話をさせて頂こうと思う。 元々渓流や本流域において引き抵抗の感じられるスプーンやスピナー、ミノーのトゥイッチや連続ジャークなどを繰り返してきた自身にとって、シーバスを始めるようになってからシンペンを使うようになり、こんな無抵抗のルアーを引くことが面白いのか?と当初散々思っていた。 近年のシンペンといえば従来のシンペンよりも引き抵抗をより感じられる物が各社メーカーから販売されるようになったが、元祖シンペンとして一世を担ってきた物や、ハクパターン攻略に置けるマイクロベイト対応のルアーに関して言えば引き抵抗はほぼ、全くの皆無ともいえる。 言わば全く動いているかどうかもわからず、ただの芯の詰まったストローを投げて引いているような、そんな感覚のシンペンで果たして本当に魚が釣れるのか?と思っていた。 だが、昨年シーバスを初め、最盛期にデッドスローで一撃でシーバスを仕留めてきた自身においてシンペンの使い方の基礎が生まれたわけである。 そもそもシンペンは流れに乗せてドリフトさせる使い方や、ゆったりトロトロ巻いて弱ったベイトに見立て誘ったりする事が基本のルアーであってミディアム以上ファストリトリーブで使用する事は台風後や激流域を除いてそうそう無いのではないかと思う。 いつしかホームフィールドとなった涸沼で、シンペンを使ってデッドスローで一定のリトリーブスピードを保ち、引き抵抗の無いルアーを引いていざガツンとバイトが出る瞬間はとても病みつきになるものであり、今やトップで出す事よりハマっているくらいである。 今回も前回の涸沼釣行同様にベタ凪状態の湖面でボイルなど一切無し。 数万匹のハクとイナッコに戯れる時間が続いた。 前回のシーバスの口の中を見た時3.4cmのハクが4.5匹入っていたのを確認していた為マイクロベイトパターンからスタートする。 5cm6cmのルアーから違った動きとアプローチで探っていくのだが案の定アピール力に欠けすぎている事と無数のベイトに埋もれて釣れる気など感じられない。 こうとなればルアーサイズを一回り上げるか波動の大きなルアーを使うしかなく、そこで手にしたのが「Wander」である。 流石は元祖シンペン。僅か三投目のこと。 表層表層中層と探っているとこれまたいいバイトが出る。 はっきりわかるシーバスのバイトにしっかり合わせる事が出来ていた為自分の中では安心感が強かった。 今日において6日夜から日付が変わり午後14時程までナイト、デイと投げ倒したがバイトはこのシーバス含め僅か三回だけであった。 シンペンを筆頭に数多くの色々なルアーをデッドスローで探って釣ることの楽しさがようやく身につきつつある。
シーバスの釣果
14:00 釣行終了
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