釣行の概要

釣り人
amane.uzura
日時
2022年05月18日(水) 09:12〜13:00
釣果投稿
5 釣果
釣った魚
天気
 18.0℃ 北北東 3.1m/s 1021hPa 
都道府県
神奈川県
エリア
相模湾
潮名-月齢
中潮 17.3
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

09:12 釣行開始
相模湾 で釣り開始
09:12
ダイナンウミヘビ 45.0cm
葉山釣具センターさんから、手漕ぎボートに挑戦。 YouTube見て、すっかりたくさん予習を済ませた気になっていざ漕ぎ出してみると…。 進まねえ!(笑) 漕ぐの下手すぎ。右と左でオールの角度が違うみたいでひどい蛇行を繰り返したあげく、沖堤防の30メートル先くらいでひとまずバテる。 まあこの辺でいいかー初心者だし、とアンカー投入。 心の中では「錨をおろせー」と船長気分のかけ声を飛ばします。 とりあえずシロギス狙いで青イソメを投入。 3投目くらいで初のアタリが。わーい😊と巻いてたら途中で根掛かり。だが、恐れることはない!事前に根掛かりの外し方は予習済みなのだ。 …YouTubeで(笑) 覚えたての技を駆使したところ ぜんぜん外れねえ! 諦めて全力で引っ張ったら奇跡的に外れて、さらにミラクルなことに魚さんの引きも残っておられる。 やりました!初のダイナンウミヘビ! 写真でしか見たことないので、これが本物か!と感動。 引き抜いた瞬間は大人しかったものの、針を外そうとしたとたん大暴れ!ギャー 自ら仕掛けにハーフヒッチのような動きを繰り返し、ぐるぐる巻きのセルフ緊縛ショーの果てに瀕死になってしまったのでお持ち帰り決意。 唐揚げにでもするか…と思ったけど結局天ぷらにしました。 さばくのはえらい手間でしたが!😂ぬめるぬめる。 ぬめりで包丁がぜんぜん入っていかない。 そういうときはキッチンはさみ✂️が何より役立つのでした。チョキチョキ。おお切れる、切れるぞ。 写真がないけど、開きになった姿はふつうにアナゴ。 細いけど(笑) 小さい個体だったからか小骨の気配なし。 骨切りも必要無さそう。 中骨だけは異様な硬さで出刃じゃないと切れませんでしたが。 いつもは捌くのは自分でやって妻に揚げてもらうのですが 今回は揚げ方を教わりながら、自ら揚げに挑戦。 先日笠間の陶器市でゲットしたお皿に乗せて、あら美味しそう! ワクワク どきどき 美味い😋アナゴより多少味は落ちるかもだけど、食通ではないので「アナゴの天ぷらお待たせ致しましたー!」って店で出てきてもぼくには判別できません(笑)
ダイナンウミヘビの釣果
13:00
マダイ 7.0cm
昼になったら予報どおり風が若干強くなり、ボートが揺れる揺れる。 ふたたび船酔いがカモン! ヘロヘロになりつつも仕掛けを投げる。 可愛らしくもはっきりしたアタリがあり、チャリコ! こんなに小さいのは初めて見ました。 なにげに初魚種! かわいいですねえ。水槽に入れてずっと眺めていたい愛らしさ。 綺麗にフッキングできたので弱らせず海に帰せました。 「葉山ボートマダイに初挑戦!!70mmクラスが乱舞」 (釣り誌の見出し風に) この子がお刺身サイズに育って、将来釣れてくれますように。 あるいは鶴の恩返し的に美女に変身してやってきて、ウロコでなんか作ってくれますように。 この時点でもう完全なる船酔い。グロッキーが近い… 漕ぐ気力が残っているうちに帰ろうと思い、早上がりしました。 4便で出たけど3便の人たちとほぼ一緒に浜に着きましたよ。 結論:手漕ぎボート、最高。(船酔いしなければね) 開放感が当たり前だけど堤防釣りなんかとは比べ物にならないですね。貸し切り感。 釣れなかったらあちこち探りやすいし。 (船酔いしなければね) (ボートちゃんと漕げるならね) 公園の池とかで手漕ぎの練習しなきゃなあ、と痛感しました。 結局ほとんどポイント移動できてなかったので。 とりあえずの目標は、 まっすぐ進む!(笑) このダメ操船、初デートだったら絶対フラれるやつだわ。 精進します!
マダイの釣果
13:00 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

amane.uzura

各種SNS→ https://lit.link/amaneuzura
アラフォー介護士、時々詩人 副業webライター
中学ぶりに釣り熱再燃、2021年秋から本格始動
最近の推しはボート釣り
アウトドア大好きな妻に背中を押されて休日引きこもり生活とオサラバ

魚さばくのも大好き ちょっと良い小出刃買いました
釣れない日には魚屋へ!
皮引きが綺麗に決まるようになってきたのでモチベさらに上昇中
ちょっとお高い刺身包丁を妻にオネダリする日々

釣れたら食べます 海のいのちに感謝
リリースサイズは守るけど、針を飲んだら食べて供養
写真三枚載せれるから、そのうち一枚は料理した姿を載せてあげたい(遺影)
お気に入りの釣魚料理はネンブツダイの唐揚げ
不気味な色彩に仕上がるけれどたいそう旨し
数十匹を一瞬で消費

釣行費用を釣果で割れば、いつでもなかなかの高級魚ばかりを食べてる計算に!(ヘタクソ)

餌釣りばかりしてるのに、時々ルアーを買ってしまう ソルトのワームが可愛くて!
5投くらいで心が折れて、また餌釣りに戻ります
ルアーマンには憧れます

ウキが初めて消し込んだときの感動、ドラグを初めて吹っ飛ばされた時の衝撃をいつまでも忘れずにいたい
数百円のリールに大鯉をかけるとドラグノブはクルクル回って飛んでゆくのです
あゝ当時14歳 番長と釣り友だったから、もやしっ子でもそんなにイヂメられなかった

泳がせたネンブツダイがカンパチに化けて以来、泳がせ釣りにめっぽうハマり。アタリがあると失禁しそうなくらい興奮します

釣れなくても、釣れなくてもいつまでも釣りがしたいのです
釣りをすれば嫌なことぜんぶ忘れられるような屈託のない人格ではないけれど
50年後くらいに釣りしながら大往生するのを人生の最終目標として、ここに掲げます
(遺族は大いに迷惑します)

コメントなど、どうぞお気軽にお越しください。
たいへん喜びます。
多謝!

https://lit.link/amaneuzura


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