釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2022年05月28日(土) 20:20〜20:20
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 24.0℃ 南南東 2.8m/s 1001hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾(アクアライン〜富津)
潮名-月齢
中潮 27.3
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:20 釣行開始
20:20
チヌ 45.0cm
キックビート15g - ピンクヘッドパールキャンディー
仕事帰りにエントリー。 ポイントの流心には水草が大量にあり、釣りにならず。 しかもVJ16を恥ずかしながらも高切れでロストし、モチベーションダウンでスタート。 システムを組み直す気力なく、PE06を巻いた予備のナスキー2500で再開。 VJ亡き後のダイソーにも反応なく、釣れるのは重量のある水草と板っきればかり。 帰ろうかと思ったが、キックビートに変更し、今日の目的であったバイブレーションの評価を行う。 キックビートのただ巻きには全く反応なし。 クロス、ダウンクロスにややサカナの気配があるので、軽いショートジャークで引いてくると、ググッと重いバイトがあり、ドラグが鳴った。 なかなかのパワーファイト。 時折出されるドラグ音が心地よい。 水面まで引きずり出すのになかなか手こずりました。 バイブレーションでのチヌの初釣果。 見事に食ってます。 良いファイトだったなぁ。 この後、このキックビートには悲劇が舞い降ります。 本日ラストのキャストを終え、ルアーを回収していると、突然何かに引っかかり、猛烈にドラグが走り出す。 30メートル以上は走られたか。 なんとか止めるためにドラグを締めつつ、踏ん張るが、寄せるたびにドラグが引き出される。 腕がパンパンになり、ロッドのしなりがものすごい。 強引なファイトをして、やっとの事で走るのをおさえ込み、こちらが主導権を握った。 アピアグランデージ83Lは信頼できる良いロッドです。 水面を叩く音が少しずつ近づき、サカナの姿が確認できそうなところまで寄せたのですが! サカナが弱りかけていたのに、強引にやりすぎ。 正体を見る前にラインブレイクです。 エイにしては走りが速すぎる。 メーターオーバーのコイか、ボラか。 ランカーシーバスか? サカナには気の毒な事をしました。 写真のキックビートをつけたサカナを釣り上げてくださったかたは、どうかキックビートを大事に使ってやってください。 ここではPE08を使いますが、ちょっと怖いですね。 逃したサカナはPE1.5にMクラスのロッドなら獲れたと思います。
チヌの釣果
20:20 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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