釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2022年07月01日(金) 21:35〜21:35
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 25.0℃ 南南西 5.8m/s 1015hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾(アクアライン〜富津)
潮名-月齢
中潮 2.0
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

21:35 釣行開始
21:35
ボラ 49.0cm
ジョルティミニ14g - レッドサーディンクローム
今日は破壊の日となりました。 本命の獲物もなく、手痛い打撃を喰らった。 下げが効き始めてサカナの活性があがる。群れの回遊もあり、フッキングしないもののアタリはとれている。 VJに強いバイトがあったが、これはアルカリへのバイトとなり、シャッドをロスト。 ロストは痛いが、テンションは上がり傾向。 ダイソーにも強いアタックがあり、ドラグが一瞬鳴り、ロッドが曲がるがフックアウト。針伸ばされてました。 こうなると納竿のタイミングを失ってしまいますね。 ジョルティに変更して続行。 やっと来たか? フッキングすると走る走る。 あ、これ何かのスレ。 以前ラインブレイクした相手です。 前回ミスしたので、今回は慎重に。 グランデージでのファイトは楽しいのですが、パワーは足りない。 上がってきたのはボラ。やはりスレです。 49センチ。 無事にキャッチ出来れば、楽しいファイトですが…。 次は本命を。 そして連続ヒット! コイツも走ります。 連続スレボラか? しかし、パワフル。 グランデージを選択したことを後悔。 大汗かきながら、やっと浮かせましたが、その正体は大型のアカエイでした。 寄せてからが地獄。 足元の護岸に苦しみながら、浮かせては潜られての繰り返し。とにかくラインブレイクだけはしたくない。ジョルティを回収せねば。 少し走らせて護岸から離し、浮かせたところでネットイン。 ところがコイツが上がらない。 重量が凄いんです。 水面から出たところで異変発生。 いくらなんでも上がるだろうと思っていたら、一向に上がらない。 強引に引き上げたのですが、護岸にネットがからんだんでしょうね。ネット破壊しましたー。しかも、シャフトも損傷。 ジョルティは幸いにも外れており、回収はできましたが、アカエイはネットの裂け目からドサッと落下。護岸の段差に引っかかってしまいました。 壮絶なアカエイとの戦いには勝ちましたが、損害は甚大です。 アカエイは折れたシャフトを使って段差から押し出して海に帰っていただきました。
ボラの釣果
21:35 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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