釣行の概要

釣り人
YUKI@Official
日時
2023年10月15日(日) 23:00〜05:30
釣果投稿
4 釣果
釣った魚
天気
 14.0℃ 西北西 1.4m/s 1004hPa 
都道府県
茨城県
エリア
涸沼
潮名-月齢
大潮 1.4
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

23:00 釣行開始
涸沼 で釣り開始
GCRAFT
ジークラフト ミッドナイトモンスターリミテッド MMLS-1002-TR
01:13
シーバス 68.0cm
WAKEY BOO 137
【シーバスの1番食べたいと思うアクションの演出】 10月16日の夜活。 現場でベイト調査、涸沼本湖をグルっと周り、大体どこにでもベイトは点在しているようだが射程圏内に漂うイナッコは比較的小さめ? 沖の方ではボイルが聞こえるが届く範囲では無さそう。 まだこの頃水面は風によって多少のうねりが出ていたのでミノーでトゥイッチを入れながら幅広く誘ってみるも特に反応得られず場所移動。 そんなこんなで河口より遅れて最干と上げ始めのタイミングに差し掛かったと思われ、ベイトが一気に動き出した場所があった。 とはいえ射程圏外である。イナッコのわちゃわちゃという音とともにシーバスのボイル音が聞こえてくるが... ウォブラーの155がフルキャストでギリ手前くらいに着水出来るくらいか? 複数バイトあり、でも乗り切らず。 もう少しこっちに来てくれれば...と思いながらキャストを繰り返すと上げ潮の動きと共に段々と射程圏内くらいまでボイルが起こり始め、これはチャンスとチューン無しノーマルのブーちゃんをフルキャスト、シーバスの捕食スイッチを入れるべくなるべく着水音を意識した、届いているか... その数巻き後ゴンっとロッドが引き込まれてヒット、よし!と思惑通りのヒットに安堵しつつ秋のシーバスの引きを堪能しながら一匹目をキャッチ。 その後もトレースラインを変えて三本連続でゲット。 意識するのはイナッコボールから気持ち外れてヨタヨタと岸の方へゆっくりと戻るイナッコっぽくデッドスローで巻くこと。 モンスターウェイク、サイドプレス、ストリームデーモン、ジョイクロなど大きめなルアーにそれぞれバイトがあったもののイマイチ乗り切らず、ブーちゃんにはガッツリと食ってきておりやっぱこの波動とアクションなのか、と。 街灯など無い暗闇で、あれやこれや模索しながら感覚で操るルアー操作の楽しさを勉強出来た三本である。
シーバスの釣果
01:26
シーバス 68.0cm
WAKEY BOO 137
二本目。
シーバスの釣果
01:40
シーバス 51.0cm
WAKEY BOO 137
三本目。
シーバスの釣果
04:33
シーバス 74.5cm
KAGELOU 155F
ラスト5本目。 時合の終わりかけのタイミング。 ベイトはまだ少しながらザワつきがあるもののだいぶ落ち着いた印象。 バイトも出なくなってきた。 こんな時に思い出したのが、エリアトラウトで足元の方で病気になってしまって弱って浮いているニジマスの様。 あれって釣ろうとは全く思わなくとも捕まえられちゃうじゃん、って人間思うもので、それを全く同じに、というのは無理があるがシーバスでも応用できるなーと。 とりあえず岸よりにはまだベイトが溜まっているようなので先発カゲロウでその付近にフルキャスト。 3秒に1回転くらいのリトリーブで人間から見ればほぼI字にしか見えないけど魚からなら多少揺らぐのが分かるんじゃないかな?という意識でただ巻き。 んー、でも出ない。 ただ絶対潜んでるやつは居るだろという確信的な何かがあったので色々と考え、ちょっと際どいアシの付近へフルキャストし、着水と同時にトゥイッチを入れて一瞬パニクった様を演出してゆーっくりとただ巻き、その3巻後くらいにドンッ、と今日イチのバイトが出た。 引きもここの所でいちばん強く、凪の湖面にシーバスのエラ洗いが轟き、ドラグも鳴る。 これはランカー級あるかなーと思っていたけど惜しくもまだ届かず。 この食い方のバイトは最高に興奮する。 トゥイッチでふらついて体勢を立て直す感じが近くに居たシーバスの捕食スイッチを入れた要因になったのかな... 体高バッチリのパワフルなシーバスで納竿とした。 ようやく秋爆が始まったかなーと思うとても満足な一日であった。
シーバスの釣果
05:30 釣行終了
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