釣行の概要

釣り人
Naoki (手乗りフィッシュ@静岡)
日時
2024年03月24日(日) 18:12〜18:12
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 12.0℃ 北東 6.4m/s 1019hPa 
都道府県
静岡県
エリア
静岡県御前崎市近辺
潮名-月齢
大潮 13.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

18:12 釣行開始
静岡県御前崎市近辺 で釣り開始
PALMS
パームス ショアガンエボルブ SFSGS-993・SS
GOSEN
ゴーセン ルーツ 1.2号
18:12
ヒラスズキ
アスリート12SSP
【ようやく会えました…】 昨夜は「まっTALIアジング」に参戦したものの、序盤で不慮のトラブルでリールが入院するハメに…😭 スペアリールあったけど… なんとなく集中力も欠けてしまったので途中棄権😅 まぁ、上手くいかん時にはこんなもんです…。 一夜明けて、リールを修理に出して… 今日を境にサーフに復帰しようと考えていたので昼から出陣! ……( ・`д・´) 雨!大好きなシュチエーション…☔ 風も穏やか…。 レイン着て雨音聞くだけで…… 飛ぶぞ(笑) 連日の風でかなり波が残っております🌊 なぜか広〜いサーフ貸し切り…( ・ิω・ิ)🎣ヤッタ~ 今日はサーファーさんがいます。 こりゃラッキー!😆 なぜならサーファーさんも我々アングラーも狙い所は同じ。それをお互い解っている事が多いので…(笑) サーファーさんはこちらへ「ペコリ」と一礼。 こちらは手を上げて「OK」のサイン。 同じ海で楽しむ者同士、ちゃんと確認。 「安全とマナーは第一で」 そしてサーファーさんはプカプカと沖へ… 「間違いねぇ…ここだ」 パドリングして波を待つサーファーさんが右へ少しづつ移動していくのも確認。 流木刺して目印にします。 この周辺はしばらくキャストはストップ。 先へ歩きながら投げ続けます( ・ิω・ิ)🎣 どんどん歩き、どんどん投げます。 (3枚目の写真の様な波へ向かってぶん投げます。着水地点は奥の白波の向こう…) そして折り返し。 サーファーさんも上がり、目印の流木の前です。 薄暮になったのでルアーカラーをフラッシングのメッキ系からシルエットがはっきりする濃いアカキンへ。 波のタイミング見て…フルキャスト!( ・`д・´) あたり一面が白泡になります。 ロッドを少し寝かせてレンジコントロール… 予想通り潮の流れは変わり、今は右から左へ流れているようです🌊 「ゴッ!ゴン!」2段バイト! 反射的に腰を軸に右側へ体を回しフッキング! (この瞬間を誰かに撮影されたいww) 「おしっ!」 薄暮でよく見えないが、途中でテンションが軽くなるので跳ねてる模様… テンション戻った時に追いアワセ! フルロックで勝負! 引波に乗られてロッドはかなり曲がります💦 「見えた!バレんな!バレんな!」 そのまま下がりロッドテンション活かしてズリ上げ… フックの掛かりを確認してリーダー掴んで安全な場所へ… 「ウォーーーーーーーーーーーーーー!」 ひとり雄叫び(笑) (マジでのけぞって叫んだ)(笑) 「スナヒラ!」 ようやくサーフで… まずはひとつ目の目標達成…😅 カレント(離岸流)の位置を示してくれたサーファーさんと、この波の中でバイトしてくれたヒラスズキに感謝…🙏 せっかくなので持ち帰ります😆 だって「超」が付くほどの高級魚ですもの(笑) マジで美味いんですよ(笑)😆 活け締めしようかとエラブタを開くと、なんと「ハク」を大量に吐き出していた…😳 (ここでのハクとは静岡で言う「ナミノハナ」でトウゴロウイワシの稚魚。ボラの稚魚ではありません) こんな2cmほどの小魚がこんな荒波の中に…? それとも他の場所で捕食してサーフへ来たのか? 実はあまり生態がまだはっきりと解明されていないヒラスズキ…。 この体高、このシルバーの体色、この大きな眼…。 やはり至宝の魚。…神秘的😭 投げ続けて、やり続けてほんとによかった(笑) ようやく…少し春が来ました…(笑)😅
ヒラスズキの釣果
18:12 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。




この釣行の釣り人について

Naoki (手乗りフィッシュ@静岡)

はじめまして😶
愛知生まれ~社会人で静岡中部に上陸~大阪に4年〜現在は再び静岡中部に戻ってきました。
手軽に、楽しく、安全に…で、岸からやれるルアーは全部嗜むサラリーマンです。

静岡に戻ってきたのでまたサーフやら伊豆でのハードロックやら…

やってみますかね?(笑)😅

釣りは奥が深すぎる…。何十年やっても新しい発見があったり、分からない事がよーくあります。
もっと勉強しようと思う今日この頃…😶

釣りもそうですが「魚類」が無性に好き、という側面もあります。
魚の種類や棲息域、地方名、地方による食べ方や扱いの違いなどにも興味があり、ちょっと詳しかったりそうでなかったり… 水族館に行くと水槽の前を行動観察でずっとへばり付いていたり……。
いつかは身近な魚たちの図鑑を作りたいと、ずっと心のどこかでは燻ってるようです。

昨今の釣りブーム?の中で、もっと環境と魚族を通じて「釣り」という文化が正当に拡がればいいな…、またこれから釣りを始めたいという方々に「厳しくも楽しい事」という認識を持ってもらい、入門のハードルが少しでも下がればいいな…、

と、個人的には願っております。

ちなみに「右投げ右巻き」です(笑)


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