釣行の概要

釣り人
KINTAMASAO 金田正男
日時
2024年05月10日(金) 01:09〜01:09
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 12.0℃ 南南西 3.3m/s 1020hPa 
都道府県
島根県
エリア
中海
潮名-月齢
中潮 2.0
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

01:09 釣行開始
中海 で釣り開始
01:09
シーバス 83.0cm
JOLTY - クリアキャンディ/オレンジベリー
感無量 釣ってしまいました。 開始早々は大潮最終の下げの激流。流芯でアタリは無く、手前の流れが緩む場所に潜んでいる状況。 日が変わる前でした。JOLTYをクロスからポイントへ流し込む。ヒットしたのは45cmのシーバス。 その後、シンペン、ミノーと投げるが何一つ起きない状況。 日が変わり1時前、なかなか下げの激流も収まらず、疲れも出てきてそろそろ納竿かなと考えていた時。突然、激流が収まり、状況が一変。もしかしたらと思い、ルアーも一巡したので再びJOLTY。すると早々にヒット。先程までとはアタリも引きも違いそこそこあると実感。しかし、油断しました。テンションが緩み痛恨のバラシ。しかし、めげずにキャストを続ける。テンションは最高潮を維持。 そして… 流心から少し手前に来たところでモゾモゾっとしたアタリ。慌てて合わせません。少しためてからの合わせ。決まりました。60クラスかなと思わせる引き。手前に近づき、シーバスが急激に進路を変えた時、思わぬパワーにドラグが鳴り続ける。これはいつもと違うと実感。とは言っても、いつものパターンでいくと、測ったら60〜70だったってのが定番の落ち。姿を見るまでは冷静さを保ちました。手前に近づき、ヘッドライトで魚影を照らすと、パープルに輝く眼でこちらを睨みつけます。そして、ついにシーバスの姿が露わになり、これは「ある」と確信。 岸際、幾度となく力を振り絞り暴れますが、最後は観念してタモに滑り込むように入ってきました。 サイズは83cm。 人生初のランカーです。 とても勇ましく、とても愛おしく思えるシーバスでした。 暫く足がガクガクしていました。 シーバス歴は大した事ありませんが、それでも3年半位はやってます。いつか釣れるだろうと思う反面、根本的に自分の釣り方が悪いのかなと疑心暗鬼になり、このまま釣れないのかなと思う方が多くなり、なかなかモチベーションを維持することが難しくなってきてました。そして、ここぞと言う日に睡魔に負ける始末。 けど、この春は頑張って足を運んだかな。大人になっても一緒ですね。諦めない気持ち。子供によく言いますが、中年のおっさんになって改めて実感。 それからヒットルアーはBlueBlueのJOLTY。先日の殉職から、早々に補給し、見事に活躍してくれました。 応援している国内メーカーのルアーで釣れた事が、更に感動を増してくれました。 今日は全てに感謝。
シーバスの釣果
01:09 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





アプリで
釣果・釣り場を
サクサク検索。
記録もできる。
今すぐアプリを
ダウンロード