釣行の概要

釣り人
キツネ目の男
日時
2024年08月09日(金) 06:08〜06:08
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 25.0℃ 北 1.7m/s 1004hPa 
都道府県
高知県
エリア
物部川河口
潮名-月齢
中潮 4.7
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

06:08 釣行開始
物部川河口 で釣り開始
06:08
ギンガメアジ
Fサーディン
【自己満釣行記 〜高知編〜】※長いです。 太平洋に面した高知のサーフでは何が釣れるのかー。 ほとんどの神奈川県民にとっては、知ることのない謎である。    その謎に迫るべく、我々は高知への出張を入れ、会社のカネで高知へ飛ぶことに成功した。 (我々=私と相棒のFサーディン)       場所は高知県中央部の某河口付近。 市街地から近く、空港のすぐそばのポイントだ。 ホテルからも近いのに、お寝坊して朝6時からの釣り開始だ。 前日に南海トラフ地震注意が発令されたため、人は誰もいない。 もしも全裸でメタルジグを投げても、誰も気付かないだろう。 冗談はさておき、本日の先発メタルジグは、やっぱりジークのFサーディン。 さっそく投げます。全裸で。   まずは、これを表層で紅ジャーク(くれないジャーク)をします。       くーれないーにそーまーったー (ドン)(ドン)(ドンドンドン) こーのおーれーをー (ドン)(ドン)(ドンドンドン) 甲子園の応援と同じリズムで、メタルジグにギュッギュッとキレ良く強めにワンピッチジャークを入れます。   高知の皆さん、驚かないで下さい。 これ、実は静岡〜神奈川あたりで流行ってるんです、私の脳内では。   ジークのFサーディンは、強めにジャークしても跳ねすぎないのでオススメです。 キュッキュッっと水中で停止します。   むしろ今日はコレしか持ってきてない。 (飛行機で荷物になるので…)     わずか2投目、とりあえずワカシが釣れる。 小さいのでリリース。 でも、これは期待できる。 この海には青物が回ってくることは確かだ。   そして、10分後、 ギュルルルルハルルル!! まるで腹を下した音の様にドラグが鳴る!   下に突っ込んでいく!! まさに下り龍!! ワラサ(メジロ)か?! でもなんか首振ってる! と、思ったが、変な感触と共に、 ブチッ…… ぬぉおおおおおおおおおおおおお!! ( ; ゜Д゜) Fサーディィィイイイーーーン!!!!   数々の青物を共に討ち取ってきた相棒のFサーディン、高知で散る。  埋葬すら許されない過酷な別れだ。 ふとラインを見ると、PEの変な所から切られていた。  あれは何だったのか。 サゴシカッター?? タチウオカッター?? 樋口カッター??     とりあえず、巨大生物、ついに姿を現す。 ーーーーー中略ーーーーー   あの謎の巨大生物はいったい何だったのかー。 その謎に迫るべく、我々はジャングルの奥にある、か◯や高知南◯田店に向かった。   そこで我々は、頭にヤシの木が生えたようなソフトモヒカンの店員と出会う。 (そこまで派手じゃなかったかもしれない) 我々のガイドを名乗り出てくれた、とても親切な現地の好青年だ。   店員 「うーん、それはニベかもしれませんね」   私 「ニベってあんな引き強いのかなぁ…。まぁ、結局釣ってみない分からないですね。」 店員 「ですね」 私 「とりあえず、ジークのFサーディンありますか」   店員 「あ、高知にはジークのメタルジグはほぼ売ってないと思います。知られてないんです。ウチは最近、ようやくRサーディンだけは売るようになりまして。」     なんだってーーーー?! ( ; ゜Д゜)   なんと、ここまでの文章がほぼムダに。  結局、ドラッグメタルキャストを買い、夕方はロングジャークっぽい釣り方でショゴとギンガメアジっぽい何かを釣り、我々は高知を後にした。       また来るぞ高知ー。   キツネ目の探検は続く!   なお、日中に行われた会社の命運をかけた交渉は適当に済ませました。 ーーーーー完ーーーーーー      
ギンガメアジの釣果
06:08 釣行終了
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