釣行の概要

釣り人
萬屋釣兵衛
日時
2024年09月07日(土) 23:30〜23:30
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 23.0℃ 北北東 2.2m/s 1015hPa 
都道府県
エリア
酒田本港
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

23:30 釣行開始
酒田本港 で釣り開始
JACKALL
ジャッカル ゲキダキシャフト GDS-C510ML
23:30
アジ 39.0cm
「アジの誘惑」 山形県酒田港のアラジンで夜焚ケンサキに行ってきましたのでご報告します。 おそらく今シーズン最後となる夜焚きケンサキ。サイズはいいけど数は釣れないとの情報から終了と思われたが、漁師の「まだいる」の情報により最後の悪あがきをすることになった。 18:00酒田港出船。行く先には黒い雲が立ち込めているがさほど波も高くなく濁りも薄い。日が落ちるのが早くなってきたためか庄内空港の誘導灯が目立つ。 ポイントに近づくにつれ風が強まり雨も強くなる。 約30分でポイント到着。あみだくじの結果、釣り座は左舷ミヨシ。オモリグからスタート。 魚影が薄いのかサワリもない。師匠(大艫)が船中最初のHIT。なかなかのサイズ。ここから時合がくるかと思われたが梨の礫。手を変え品を変えするも答えが見つからない。 剣先ラスト釣行と決めていたため終始徹することを心に決めていたが、後ろ(右舷側)の2人組が剣先を諦めバチコンアジングを始めた。40cm近い大アジを連発するのを見ているとアジ好き(食べるのが)としては居ても立ってもいられなくなった。 しばらく横目で見ていたが、終盤を迎えアジの誘惑に我慢できずにバチコンにチェンジ。実は、出船前にメンバーから美味そうなアジフライの画像が送られてきていた(おそらくその日の昼食)。その画像が頭に刷り込まれ行動に変化をもたらしたのだった。 いつもはヤマガのSWLJ-B66MLを使用するが、実験的にジャッカルのイカメタルロッドを代用。軽量かつ感度がいいのがアジングにもマッチしているようだ。衝撃吸収力が高く引きを吸収する反面、釣り味が落ちる。 サバの猛攻を躱しながら底に到達すると待っているのは40㎝近い大アジ。たまに25~30㎝がHITするがリリース。感覚がマヒして尺未満は小物に見えてしまう。最初からアジ狙いだと50匹はいったかもしれない。贅沢な釣行となった。 本日の釣果:アジ(最大39㎝)×8(30㎝未満リリース)、カマス・鯖多数 ケンサキは終了。アオリイカのティップランに突入です。アジはフライ用に下ごしらえしました。
アジの釣果
23:30 釣行終了
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